確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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2014年12月25日

法務副大臣兼内閣府副大臣に再任(H26.12.25)

12月25日、第3次安倍内閣で、法務副大臣兼内閣府副大臣に再任。
写真は、認証式を終えての記念撮影の模様。
私は、引き続き、経済成長の基礎的インフラである社会の安全の確保や経済行為の透明背巣の確保、さらに、人口減少・労働力人口の減少対策としてその必要性が叫ばれている外国人材の活用方策の検討に取り組むこととなる。

2014年12月24日

4期当選後の初登院(H26.12.24)

12月24日、第47回総選挙後の特別国会が召集された。
写真の国会議事堂正面玄関中央階段を使っての登院は、総選挙後に召集される特別国会の召集日にしかできない。
当選証書を持参して登院し、各総選挙ごとに交付される議員記章を付けていただく。
4回目となるが、改めて、初心忘れるべからずの気持ちを新たにさせられる。
この日の午後には、衆議院本会議で首班指名選挙が行われ、安倍自民党総裁を第97代内閣総理大臣に選出。
内外に問題が山積する中、いよいよ、第3次安倍内閣が発足した。

2014年12月15日

当選翌日の駅頭での早朝挨拶(H26.12.15)

12月14日は、おかげさまで、12万500票の得票で、小選挙区での当選を果たさせていただいた。
翌15日、早朝から取手駅頭で早朝挨拶の駅立ち。
茨城県は、県議会議員選挙とダブル選挙(稲敷市は市議会議員選挙とトリプル選挙)となり、私も、当選を決めた後、この日の未明まで県議会議員候補の事務所を回った。
このため、ほとんど徹夜での駅立ちとなった。

2014年12月13日

選挙戦最終日~「確かな政治で確かに未来を!!」(H26.12.13)

12月13日の選挙戦最終日、守谷、利根、取手の各所での街頭演説のほか、竜ヶ崎・牛久を遊説。
私は、落選時代に実感した庶民の怒りを糧として、現在の安心と将来への希望を確立するため、丁寧で確かな政治を創る覚悟を述べる(コラム参照)。
その上で、明日の投票日には何としても勝たせていただき、「情熱」と「実現力」をもって、この2年間の歩みを、前に進めていきたいと、声をからして訴えた。

2014年12月12日

有権者の問いかけにどう応えるか~今後求められる「きめ細かで斬新な政治手法」

演説後も多くの方からの話を聴くことができた

12日間の衆議院議員総選挙の選挙運動期間も、早いもので12月13日が最終日で、14日には、国民の審判の結果が明らかになる。
運動期間を通じ、私が体感的に感じたことは、多くの国民が、この2年間、少しは明るくなったと感じているものの、まだまだ実感にまでは至っておらず、個別の問題について、不安を抱えているということ。前回コラムに書いたコメ問題などは、その典型例だ。
私は、今後、個々の国民が感じている「心のとげ」を取り除く、「丁寧な政治」を実現していきたいと思う。
そこで、運動期間中、実際に聴いた声を素材に、私がこれまで考えてきたことと、今後やらなければならないことを書いてみた。○「消費税が上がるのは仕方がないけれど…」の声
ある駅で早朝の駅立ちをしていたら、主婦の方から、「応援していますが、やっぱり消費税は上がってしまうのですね。」と声をかけられた。
私は、「社会保障のためには仕方ないのですが、これから2年間、私たちは、しっかりと給料を上げる努力をします。」と答えた。
彼女は、「給料が上がれば消費税も仕方ないかなと思います。賃上げを頑張って。」と言って再び通勤の波に戻って行かれた。

2014年12月11日

暗い中、TX守谷駅頭での駅立ち(H26.12.11)

12月11日朝は、つくばエキスプレス守谷駅頭に立つ。
県議会議員候補の小川一成県会も一緒になる。
私は、「衆議院は葉梨、県会は小川」と声をからす。
つくばエキスプレスは、現在秋葉原が終点、これを東京駅まで延伸することが課題となっているが、何せ総工費一千億超、長期的な人口減少も見込まれる中で、その実現のためには、かなり玄人的な手順を踏まなければならない。
ワンフレーズで説明しきれるものではないが、駅頭の一瞬では、とにかく一生懸命やっていることだけは伝えていきたいと思う。

2014年12月10日

冷え込みの中連日の早朝駅立ち(H26.12.10)

12月10日早朝は、牛久駅での駅立ち。
写真では分かりずらいが、回りはまだ暗い。
このため、デジカメのシャッター速度が遅くなり、通勤に急ぐ人たちの映像がぶれて見える。
この選挙では、スタッフ2人と私との、比較的小規模な駅立ちを続けているが、日を追うごとに、確実に、手応えは良くなってきている。
投票日まで、この勢いをさらに盛り上げていきたいものだ。

2014年12月9日

選挙運動期間中の法務副大臣公務(H26.12.9)

12月9日は、JRひたちの牛久駅から法務省へ電車通勤。
説明案件をこなした後、首相官邸で「再犯防止対策ワーキングチーム」の会議へ。
この会議は、世耕官房副長官(参議院議員)が議長、私が副議長を務め、今回は犯罪対策閣僚会議直前の了承案件があるため「欠席不可」とのこと。
選挙運動期間中なのに。。。。
会議終了後は地元へ直行。
街頭演説や挨拶回りをこなす。
写真は会議終了後、世耕弘成官房副長官と。

2014年12月9日

稲敷北部選挙区は「ダブル葉梨」(H26.12.9)

茨城県は今回、衆院選と県議選のダブル選挙。
首相官邸からとって返した後、稲敷北部選挙区の葉梨衛県会議員とともに、私の本籍地、美浦村で街頭演説。
「アベノミクス」と言われても、一般論でなく、具体的な説明と政策の推進が必要なことは当然のことと思う。
その意味でも、地域の活性化のため、県会議員との連携は極めて大切。
稲敷北部はダブル葉梨、稲敷南部は葉梨と細谷、牛久市は葉梨と山岡、取手・利根は葉梨と中村、守谷市は葉梨と小川。
無投票当選の竜ヶ崎・萩原県会とともに、しっかりとしたスクラムを組んでいきたい。

2014年12月9日

氷点下?の早朝駅立ち(H26.12.9)

選挙運動期間中の平日は朝が早い。
朝6時15分、空はまだ暗く、通勤客もまばら、多分氷点下の気温だが、「ひたちの牛久」駅で駅頭に立つ。
新興住宅地に位置するこの駅は、いわゆる「新住民」、「茨城都民」の方が多い。
それでも、たくさんの方から「葉梨さん頑張って」の声をかていただき、さすがに寒さは吹き飛びはしないが、心に温かさがともった。
そういう私も、午前中は首相官邸で法務副大臣としての公務、この日は「茨城都民」の1人として、7時25分同駅発上野行きの、JR常磐線普通列車に飛び乗った。