確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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2020年10月31日

9月16日、難病のため退陣された安倍晋三前総理の後を受け、菅義偉新内閣が発足し、私は、農林水産副大臣に就任しました。当選5回生では、副大臣は2回までが目安とされているようですが、私は、3回目の副大臣ということになります。農林分野は、これまでも、党畜産酪農対策小委員長、農林水産災害対策委員長、農林・食料戦略調査会副会長等として、党の立場から携わってきましたが、これからは、政府の立場から、農林水産分野における地域政策と産業政策を推進するとともに、食料安全保障や食の安心・安全の確保にも取り組んでいく所存です。今後とも一層のご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

2020年8月19日

6月17日、国会は閉幕しました。しかし、現下のコロナ禍の中では、私たちは、国会が閉じたとしても、政府に対し、しっかり物を申していかなければなりません。私は、予算委員会の理事として、7月15日には、予算委員会(閉会中審査)で質問に立ったほか、自民党副幹事長として、7月21日に幹事長室緊急提言をとりまとめました。今後も、経済の回復と感染症拡大防止の両立を図るため、知恵を絞っていく所存です。ご指導・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

2020年1月30日

1月29日、新型コロナウィルスが蔓延しつつあると言われる中国武漢から、206人の邦人が、政府チャーター機により我が国に帰国しました。検査を実施したところ、3人への感染が確認されたということです。私は、極めて深刻な事態であることを再認識しました。何故ならば、武漢の人口は1100万人、比較的衛生観念が高いと思われる在留邦人への感染率が約200分の3ですから、武漢における感染者の数は、すでに10数万人を超えているのではと、容易に想像できるからです。(1月30日時点での感染者に関する発表は、数千人のレベルです。)現在私は衆議院予算委員会の理事を務めていますが、予算委員会における審議では、与野党ともに、国会議員として、国民の生命身体財産を守るという強い意志を示していかなければならないと思います。そして、現在緊急事態に対処している当事者については、委員会への拘束を含め、柔軟に対応すべきできないでしょうか。

2020年1月1日

令和2年の新しい年が明けました。皆様いかがお過ごしでしょうか。この数年、毎年のように、大きな災害がわが国を襲っており、旧年中も、台風15号や19号等による甚大な被害がありました。私は、昨秋、自由民主党農林水産災害対策委員長に就任し、農林水産生産基盤等の復旧・復興対策に奔走しましたが、本年こそは、災害のない穏やかな年であることを心からお祈りしたいと思います。また、報道等によれば、第201回通常国会は、1月20日に召集される予定とのことです。国内外に難問が山積する中、私は、自由民主党副幹事長・衆議院予算委員会理事として、与野党論戦の最前線に立つことになります。気を引き締めて臨んで参りたいと思います。