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2017年11月24日

リサイクル議連事務局次長に就任(H29.11.24)

この日私は、甘利明衆議院議員を会長とする超党派のリサイクル議連義務局次長に就任。特に古紙持ち去り問題について、議員立法の検討も含めて対策を講じていく必要性を訴えた。

2017年11月13日

地元土地改良事業予算について財務省主計局長に要望(H29.11.13)

農地の将来を支える土地改良事業は、民主党政権で6割もカットされ、大幅に削減されてしまった。しかし、必要な公共事業を実施することは、国としての当然の責務だ。この日は、地元土地改良事業の予算化について、財務省主計局長に要望。

2017年11月8日

地元農業団体との懇談会(H29.11.08)

11月8日、茨城県の農業団体との懇談会が、議員会館で開かれる。10月の総選挙におけるご支援へのお礼を述べるとともに、平成30年から廃止が決まっている生産調整協力金制度(民主党政権時代の「戸別所得補償」)に代わる自主的な生産計画の枠組みをしっかりと実施していく決意を述べる。

2017年11月2日

総選挙後、法務副大臣兼内閣府副大臣に再任される(H29.11.02)

11月1日、第4次安倍内閣が発足。私は、法務副大臣兼内閣府副大臣に再任された。我が国の直面する課題は極めて多く、司々で問題に取り組む姿勢が大切だ。法務省では、当面、難民への対応や所有者不明土地問題に取り組んでいくこととなる。

2017年10月21日

龍ケ崎市・稲敷市での個人演説会(H29.10.20)

10月20日、龍ケ崎市で街頭演説を行い、その後稲敷市で個人演説会。さらに旧藤代町で街頭の後、午後8時からは守谷駅で駅頭に立つ。龍ケ崎市や稲敷市の南部や隣接する河内町は、日本有数の米の単作地帯。農家が元気にならなければ、街の発展はない。ところが、米の需要の縮小に伴い、米価は下落、平成7年の一俵22,000円が、平成14年には11,000円と半額になってしまった。これでは農家に元気が出ない。この日は、えさ用米を転作対象とし、一反当たり10万5千円という破格の補助金を実現したことで、米価を安定させたメカニズムを説明。この政策は、平成19年、私が自民党の中で初めて提案した。紆余曲折を経て、やっと米価が安定するようになった。これに10年かかった。政治は、まず夢や目標がある。そして具体策を考える。さして戦術・戦略をもって一歩一歩進める。そういう確かな過程を経て、夢を実現する営みではないか。