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10月27日、衆議院議員総選挙の審判が下りました。与党の過半数割れという、極めて厳しいものでした。その中にあって、私は、皆様のお力で、7期目の当選を果たさせていただきました。自民党への逆風下にあっての皆様からのご支援に対し、筆舌に尽くしがたい感謝の心を持っています。だからこそ私は、皆様のための仕事をしていかなければなりません。まずは自民党を改革し、国民の皆様に信頼される真の責任政党に造りかえる作業の先頭に立って参ります。そして、この選挙戦を通じて訴えてきたこの地域や我が国の未来への構想を、着実に実現へと結びつける営みを、全身全霊で前に進める決意を新たにしています。これからも、皆様とともに、私たちの未来を構想していこうではありませんか。
10月21日(月) 11時15分から
守谷市立沢公園 特設会場(守谷テラス隣)
政見放送・経歴放送の日程について
政見放送と経歴放送の放送日時をお知らせいたします。
★政見放送
■NHK総合
・10/18(金) 7:25~7:45
・10/22(火) 7:25~7:55
・10/23(水) 7:25~7:55
・10/24(木) 7:25~7:55
■テレビ東京
・10/21(月) 3:05~3:55
・10/22(火) 3:50~4:20
■ラジオ NHK第一
・10/18(金) 19:30~20:00
・10/19(土) 19:30~20:00
■ラジオ LuckyFM茨城放送
・10/19(土) 20:00~20:30
・10/20(日) 12:00~12:30
・10/21(月) 19:00~19:25
・10/23(水) 22:00~22:30
★経歴放送
■NHK総合
・10/24(木) 13:05~13:35
■ラジオ NHK第一
・10/17(木) 11:05~11:35/15:15~15:45/21:05~21:35
・10/18(金) 15:15~15:45
・10/19(土) 15:15~15:45
・10/21(月) 15:15~15:45
・10/22(火) 15:15~15:45
・10/23(水) 15:15~15:45
・10/24(木) 15:15~15:45
・10/25(金) 15:15~15:45
☆政見放送日程のお知らせ☆
■NHK総合
・10/22(火) 7:25~7:55
・10/23(水) 7:25~7:55
・10/24(木) 7:25~7:55
■テレビ東京
・10/21(月) 3:05~3:55
・10/22(火) 3:50~4:20
■ラジオ NHK第一
・10/18(金) 19:30~20:00
・10/19(土) 19:30~20:00
■ラジオ LuckyFM茨城放送
・10/19(土) 20:00~20:30
・10/20(日) 12:00~12:30
・10/21(月) 19:00~19:25
・10/23(水) 22:00~22:30
★経歴放送
■NHK総合
・10/24(木) 13:05~13:35
■ラジオ NHK第一
・10/17(木) 11:05~11:35/15:15~15:45/21:05~21:35
・10/18(金) 15:15~15:45
・10/19(土) 15:15~15:45
・10/21(月) 15:15~15:45
・10/22(火) 15:15~15:45
・10/23(水) 15:15~15:45
・10/24(木) 15:15~15:45
・10/25(金) 15:15~15:45
10月1日、石破・新政権が発足し、9日に衆議院が解散されました。今回の選挙は、国内外に国難とも言える課題を抱える中、与野党のどちらが国の舵取りを任せるかという、究極の選択です。もとより「政治とカネ」の問題は、自民党自身が刷新を図らなければなりませんし、私も、先頭に立って政治への信頼回復に努め、大いに議論していきます。もっとも、現在の野党の皆様は、アラ探しや個人攻撃に終始しています。これでは私たちの未来を創ることはできません。私は、今回の選挙で有権者の皆様の信任を得ることができれば、これからも、多くの皆様の意見に真摯に対応し、具体的な施策を進めることで、私たちの地域と我が国の、確かな未来を創造する覚悟です。
令和6年10月12日
わが国第2の湖、霞ヶ浦(西浦)は、昭和40年代前半まで泳ぐことができた。しかし、高度成長後の生活排水や農畜産排水の影響で、水質が悪化、遊泳場は廃止されてしまった。
湖沼の水質の代表的指標である化学的酸素要求量(COD、水中の有機物による汚濁を示す指標)は、昭和47年代前半には5㎎/ℓだったが、昭和47年には6を超え、昭和53年には12を上回るようになってしまった。(8以下で遊泳可・水質C、5以下で遊泳可・水質Bとされている。)
もっとも最近は、下水道の整備や家畜糞尿処理の進展、さらには、霞ヶ浦浚渫の努力などにより、CODは、少なくとも西浦(以下単に「霞ヶ浦」という。)については、昭和47年頃の水準に回帰しつつある。(図)
このような霞ヶ浦の水質浄化をさらに進めるものとして期待されるのが、「霞ヶ浦導水事業」だ。
霞ヶ浦導水事業は、那珂川、霞ヶ浦及び利根川を地下トンネルで結び、那珂川の渇水期に霞ヶ浦の水を那珂川下流に、那珂川の増水期に那珂川の水を霞ヶ浦に流入させるなど、那珂川、霞ヶ浦及び利根川の水を循環させ、霞ヶ浦の水質浄化や水資源の確保を図るもので、総事業費2千億円を超える壮大な事業だ。
CODは、湖沼や海についての指標で、河川には余り用いられないが、那珂川や利根川にはアユが生息しているところからも、COD換算で3以下と考えられ、これにより、霞ヶ浦のCOD値を5程度に低下させる効果が期待される。
ところが、民主党政権になった平成21年、霞ヶ浦導水事業は、一時凍結され、事業自体が中断してしまった。