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目で見るはなし康弘の活動


小泉農林部会長と地元農家を視察(H27.12.24)

12月24日、農林水産戦略調査会副会長として、小泉進次郎農林部会長とともに、つくば市の研究所と私の地元・龍ヶ崎市の農家(横田農場)を視察。 横田農場は、比較的隣接した水田を計125㌶耕作しており、我が国の他の農家と比べると、格段に生産性が高い。 もとよりここまで来るまでには、生産者の努力とともに、いくつかの良い条件が重なったこともある。 これらの要因をしっかり分析して、我が国の農業のあるべき方向性を考えていくことが大切だ。

運動器健康増進・健康寿命延伸議連(H27.12.17)

12月17日、私が事務局長を務める「運動器の健康を増進し健康寿命の延伸する議員連盟」の総会を半年ぶりに開催。 膝、肩、腰などの運動器の不全は、寝たきりの大きな原因だ。 最近でこそ、ロコモティブシンドローム(運動器不全症候群)、ロコモ体操などの言葉を耳にする機会が増えたが、このようなムーブメントを定着化させる一翼を担ってきたのがこの議連の活動だ。 診療報酬改定を目前に控え、健康寿命増進による医療費抑制効果などについて議論。

農林水産戦略調査会副会長として酪農家を視察(H27.12.7)

12月7日、農林水産戦略調査会副会長として、畜産物の価格決定に先立って、北海道の酪農家を視察。 かつて私も務めていた畜産酪農対策小委員長の坂本哲志衆議院議員が、12月7日に九州に出張しなければならなくなり、私に団長を務めてほしいとの要請があった。 すでに入っていた地元日程もあり、日帰りで北海道視察という強行軍だった。 それでも、現地では、サイレージ(発酵飼料)の独特のにおいに久しぶりに触れることができ、現場の酪農家ががんばっているなという思いがこみあげてきた。

五郎丸サプライズ・結党60周年大会(H27.11.29)

11月29日、結党60周年記念党大会が、高輪プリンスホテルで開催される。 特別ゲストは、事前には全く公になっていなかったラグビーの五郎丸選手。 やはり格好いい。 現在の野党の状況を見ると、共産党主導で、選挙に勝つためだけを目的とした「野党統一候補」を擁立しようとする動きがある。 かつてのまともなマスコミだったら、これらの動きを、「野合」と批判したのだが、今はその気配もない。 やはり自民党が、おごることなく、将来の日本の姿を見据え、しっかり仕事をしていかなければならないと思う。

取手市・上新町環状線開通(H27.11.25)

11月25日、取手市の都市計画道路3.4.3号線井野地区(上新町環状線)1.4㌔が開通し、環状線が全通した。 この日は小雨の中、開通を祝う式典。 1.4㌔に40億円以上の国費、県費、市費を投じた「高価な道路」だが、これもJR常磐線を跨ぐ跨線橋を造るために投じられたわけで、仕方ないものと思う。 費用対効果の予測も標準を上回っている。 だからこそ私たち取手市民が、この道路を大切に活用していくことが必要だ。 式典の挨拶では、このことを述べるとともに、道路開通に主体的に取り組まれた故…

養豚議員懇話会でTPP対策を議論(H27.11.10)

11月10日の養豚議員懇話会総会。 私は、これまで事務局長として養豚農業振興法の立案等を行ってきたが、この日の総会で幹事長に就任。 議題は現在党本部で連日議論が行われているTPP対策。 重要5品目の中に位置づけられた豚肉は、関税措置は残されたとはいえ、その輸入関税は将来的にかなり下がることとなる。 当面、枝肉価格下落時に生産費の大宗を補てんする対策の充実などが必要になろうが、将来的には、飼料用米や食品残さなどの国内に由来する飼料に立脚した養豚農業を確立することが、国民の支持を…

拙著「探偵業法」に5万円のプレミア(H27.10.20)

10月20日、探偵業法の立案者及びその逐条解説書「探偵業法」の著者として、全国調査業協同組合の教育研修会に招かれ講演を行う。 今年、北川景子さん主演の「探偵の探偵」に、私の本が映ったらしい(残念ながら私は見ていないが。)。 そのためもあってか、10年前に出版した初版本は完売(定価2千円弱)、現在中古本に1冊5万円の値段がついているというから驚きだ。 全国の探偵社は5千社強ということなので、そろそろ改訂も考えなければならないかも知れない。

法務省総合防災訓練(H27.9.1)

9月1日は防災の日、法務省は、霞が関の中でも防災訓練に熱心だ。 実際、法務省は、本省だけでなく、検察、法務局のほかか、関連する機関として裁判所もある。 その意味はで、霞が関有数の現場官庁ということができる。 この日は、東京消防庁丸の内消防署から最新鋭のはしご車の出動を仰ぎ、上川大臣とともに試乗させていただいた。

すべての子どもの安心と希望の実現に向けた副大臣等会議(H27.8.28)

国会も旧盆の休戦を終えていよいよ再開。 私は、副大臣として法務委員会に必ず出席しなければならないが、コラムにも述べるように、他の委員会に比べ、今年の法務委員会は、積み残しの法案が異常に多く、しかも、重要法案が多い。 そんな中、8月28日、官邸で、「すべての子供の安心と希望の実現に向けた副大臣等会議」が立ち上がった。 これは、児童虐待対策の副大臣会議を発展的に改組したものだが、法務省としても、養育費の問題や法的支援の問題等への取り組みが求められている。 国会対応と併せ、万全を期…

TPP国内対策の「見える化」を(H27.7.19)

7月19日、自民党利根支部総会。 現在各市町村で、少し時間をいただいて、平和安全法制の必要性や今後の農政に関する展望などについて、じっくり説明するようにしている。 TPP対策の「見える化」は、今後の農業の将来展望と切り離すことはできない。 私が作った養豚農業振興法に基づき、飼料用米を豚に給餌することで豚肉の品質を高め、海外から安価な豚肉が入ってきても揺るぎない養豚農業を創ることが、ひいては飼料用米への補助政策を持続可能なものとし、米農家の経営の安定に資することとなると説明。

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