
「国会での発言」に新しい動画をアップしました。
2025-5-7
2025年4月16日農林水産委員会の質問に関する動画を「国会での発言」にアップしました。
ぜひご覧ください。
~ダイジェスト動画~
1.閣議決定された食料・農業・農村基本計画
2.水田の大区画化への道すじ
3.更なる大区画化へ向けた基盤整備事業を進めるために必要なこと
4.これから30年の基盤整備に向けて
10月20日街頭演説会日程について
2024-10-19
10月19日遊説日程について
2024-10-19
政見放送日程について
2024-10-18
政見放送・経歴放送の日程について
政見放送と経歴放送の放送日時をお知らせいたします。
★政見放送
■NHK総合
・10/18(金) 7:25~7:45
・10/22(火) 7:25~7:55
・10/23(水) 7:25~7:55
・10/24(木) 7:25~7:55
■テレビ東京
・10/21(月) 3:05~3:55
・10/22(火) 3:50~4:20
■ラジオ NHK第一
・10/18(金) 19:30~20:00
・10/19(土) 19:30~20:00
■ラジオ LuckyFM茨城放送
・10/19(土) 20:00~20:30
・10/20(日) 12:00~12:30
・10/21(月) 19:00~19:25
・10/23(水) 22:00~22:30
★経歴放送
■NHK総合
・10/24(木) 13:05~13:35
■ラジオ NHK第一
・10/17(木) 11:05~11:35/15:15~15:45/21:05~21:35
・10/18(金) 15:15~15:45
・10/19(土) 15:15~15:45
・10/21(月) 15:15~15:45
・10/22(火) 15:15~15:45
・10/23(水) 15:15~15:45
・10/24(木) 15:15~15:45
・10/25(金) 15:15~15:45
☆政見放送日程のお知らせ☆
■NHK総合
・10/22(火) 7:25~7:55
・10/23(水) 7:25~7:55
・10/24(木) 7:25~7:55
■テレビ東京
・10/21(月) 3:05~3:55
・10/22(火) 3:50~4:20
■ラジオ NHK第一
・10/18(金) 19:30~20:00
・10/19(土) 19:30~20:00
■ラジオ LuckyFM茨城放送
・10/19(土) 20:00~20:30
・10/20(日) 12:00~12:30
・10/21(月) 19:00~19:25
・10/23(水) 22:00~22:30
★経歴放送
■NHK総合
・10/24(木) 13:05~13:35
■ラジオ NHK第一
・10/17(木) 11:05~11:35/15:15~15:45/21:05~21:35
・10/18(金) 15:15~15:45
・10/19(土) 15:15~15:45
・10/21(月) 15:15~15:45
・10/22(火) 15:15~15:45
・10/23(水) 15:15~15:45
・10/24(木) 15:15~15:45
・10/25(金) 15:15~15:45
霞ヶ浦導水事業で湖周辺を観光資源化へ~交流人口の増大で「霞ヶ浦2橋」も夢でなくなる
2024-7-5
わが国第2の湖、霞ヶ浦(西浦)は、昭和40年代前半まで泳ぐことができた。しかし、高度成長後の生活排水や農畜産排水の影響で、水質が悪化、遊泳場は廃止されてしまった。
湖沼の水質の代表的指標である化学的酸素要求量(COD、水中の有機物による汚濁を示す指標)は、昭和47年代前半には5㎎/ℓだったが、昭和47年には6を超え、昭和53年には12を上回るようになってしまった。(8以下で遊泳可・水質C、5以下で遊泳可・水質Bとされている。)
もっとも最近は、下水道の整備や家畜糞尿処理の進展、さらには、霞ヶ浦浚渫の努力などにより、CODは、少なくとも西浦(以下単に「霞ヶ浦」という。)については、昭和47年頃の水準に回帰しつつある。(図)
このような霞ヶ浦の水質浄化をさらに進めるものとして期待されるのが、「霞ヶ浦導水事業」だ。
霞ヶ浦導水事業は、那珂川、霞ヶ浦及び利根川を地下トンネルで結び、那珂川の渇水期に霞ヶ浦の水を那珂川下流に、那珂川の増水期に那珂川の水を霞ヶ浦に流入させるなど、那珂川、霞ヶ浦及び利根川の水を循環させ、霞ヶ浦の水質浄化や水資源の確保を図るもので、総事業費2千億円を超える壮大な事業だ。
CODは、湖沼や海についての指標で、河川には余り用いられないが、那珂川や利根川にはアユが生息しているところからも、COD換算で3以下と考えられ、これにより、霞ヶ浦のCOD値を5程度に低下させる効果が期待される。
ところが、民主党政権になった平成21年、霞ヶ浦導水事業は、一時凍結され、事業自体が中断してしまった。
取手市桑原に日本最大のショッピングテーマパーク~ 交流人口と雇用を増大へ
2024-7-3
取手市街に隣接する取手市桑原地区の農地は、国道6号と都市計画道路3・4・3号上新町環状線が交差する交通至便の場所にあるが、その一方で、優良な水田地帯でもある。(地図)
この地域については、平成中期以降の米価の低迷もあり、私が国会議員になった平成15年以降、地元の農地所有者と業者の方から、商業施設を進出させたいという相談が複数回あった。
商業施設の進出には、都道府県知事等による農地法上の地目変更(転用)の許可が必要だが、4㌶を超える場合は、国との協議が必要になる。
わが国の高度成長期、全国各地で、工業用地や住宅等への農地転用が積極的に行われ、結果、ピーク時に609万㌶あったわが国の農地は、大幅に減少することとなった。(図)
このため、農地転用は、抑制的に運用されるようになり(図)、特に優良農地については、原則不許可とされている。
私も、商業施設進出についてご相談を受ける都度、このような事情を説明してきたが、高度成長期に農地転用が容易だった時代を知る農地所有者の皆様からは、時に不興を買うこともあった。
このため、私から取手市当局に、地元の要望が強い場合は、農地法の不許可の例外事由として明記されている都市計画事業(いわゆる線引き変更)での事業推進ならばお手伝いできる旨を示唆、令和元年、地権者167人のうち142人が参加する桑原地区土地区画整理事業の準備組合が発足することとなった。 (続きを読む…)