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2016年4月5日

法テラスによる支援範囲を拡充(H28.4.05)

4月5日、衆議院本会議で総合法律支援法の改正案の審査結果を報告。
原則無料の法律相談を行う「法テラス」の支援範囲を、認知症の方や大規模災害の被災者などにも拡大するもの。
この約10日後に、熊本地震が発災したが、この法律が成立すれば、特別措置法によらなくとも、政令で指定することにより、熊本地震の被災者の方に対する法律支援業務が行うことができるようになる。

2016年4月4日

ヘイトスピーチに関する法案が了承される(H28.4.4)

4月4日、私が事務局長を務める差別に関する特命委員会と法務部会の合同会議。
ヘイトスピーチに関する自民党案が了承される。
だいぶ知恵を絞らされたが、①表現規制とならないよう特定の言動への禁止規定は置かず、立法府の意思として、不当な差別的言動は許されないことを宣言する。
②例えば在日米軍人のご家族の方に対する差別的言動も、あってはならないものとする。
③具体時施策としても教育・啓発・相談を充実する。
などを内容とするもの。
全体としてバランスのとれたものとなっていると思う。

2016年3月22日

裁判所職員定員法の委員会議了を報告(H28.3.22)

3月22日、衆議院本会議で登壇し、裁判所職員定員法の委員会での審査の経過及び結果を報告。
行政機関の定員は、政令で定められるが、三権分立の原則に従い、裁判所に対するチェックは国会が行うこととされ、裁判所職員の定員についても、毎年法律改正が行われる。
法案の内容自体は技術的な面が多いが、民主主義における統治機構のあり方を考えさせられる良い機会でもある。

2016年3月12日

自民党全国幹事長会議(H28.3.12)

3月12日、党本部で、翌日の党大会を控え、全国幹事長会議が開催され、全都道府県連の自民党幹事長・事務局長が出席し、意見交換が行われる。
私も、副幹事長として出席する。
写真は、冒頭の安倍総裁あいさつ。
共産党の全面支援を得た旧民主党は、選挙の面では強力だ。
ただ、日米安保解消、自衛隊解体などの主張を持つ勢力の支援を得つつ、「決められない」旧民主党が国会で多数を持つようなら、これは悪夢だ。
私たちも、自民党こそが、謙虚に、市民の意見を聴く姿勢を忘れないことが大切と思う。

2016年3月4日

県内経済人を集め講演(H28.3.4)

私は、年2回ほど、茨城県内の経済人の方を対象とした講演を行っている。
この日は、衆議院法務常任委員長として取り扱っている法案の内容や、自由民主党副幹事長として日々接している政局の動きなどについてお話をさせていただいた。
その中で、法務委員会において審議されることとなる技能実習法案や入国管理法の改正は、我が国の成長戦略とも密接に関連することをお話しさせていただいた。
詳細は後のコラムで述べる。

2016年2月21日

地元での車座農政懇談会(H28.2.21)

2月21日、車座での農政懇談会を開催。
TPP協定合意を受け、農政は、農業の成長産業化に向けて舵を切ったが、それと併行して進めていかなければならないのが、農村コミュニティーをどうやって維持していくべきかという課題だ。
この日は、現場の実状をしっかり聞き、私として、どのような考え方を持っているか、じっくりとお話をさせていただいた。
この日の議論の詳細は後のコラムで紹介する

2016年2月12日

法務委員長室(H28.2.12)

2月12日、地元取手選出の中村修県議、菊地城一郎自民党取手支部長ほか取手市の自民党幹部の皆さんが、衆議院第1議員会館2階にある法務常任委員長室を来訪。
委員長室は、委員会の理事懇談会等に使用される。
予算が衆院を通過した後は、使用頻度も多くなる。
予算成立までは副幹事長(国会対策担当)としての職務をこなし、さらに法務常任委員長としての仕事も入ってくる。
引き続き汗をかかなければならない。

2016年1月31日

地元の町内会新年会にて(H28.1.31)

1月31日、地元取手市の白山町内会の新年会。
私が役所を辞めて初めて住んだのが、取手市白山で、消防分団員として活動した関係もあり、毎年呼んでいただいている。
町内を盛り上げるためには、国政、県政、市政に携わる者が、それぞれの立場で、連携していくことが必要で、その決意を述べる。

2016年1月30日

小林靖雄・元藤代町長の叙勲御礼の会(H28.1.30)

1月30日、小林靖雄(元藤代町長、元茨城県議会議員)氏の旭日小綬賞受賞御礼の会が開催される。
旧藤代町の後援会長として、選挙のイロハを教わった思い出を述べる。
今後とも是非、お元気で活躍していただきたいものだ。

2016年1月14日

平成27年度補正予算案が衆院を通過(H28.1.14)

1月14日、平成27年度補正予算案が衆院を通過。
恒例のことだが、総理、財務大臣、官房長官等が院内幹事長室に、御礼のあいさつに来られる。
私も副幹事長として陪席。
今回の補正予算は、TPP関連対策や景気刺激策を内容とするものだが、新たな国債発行は行っていない。
その意味でバランスのとれたものと思う。
少し逆光だが、私から左に、谷垣幹事長、安倍総理、二階総務会長、稲田政調会長、茂木選対委員長。