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5月21日、私が委員長を務める自民党畜産・酪農対策小委員会の国政調査の一環として、茨城県守谷市にある明治乳業の工場を視察。白衣に着替えて、工場のラインまで現場で見させていただいた。さすがにわが国最先端の工場、食品業界にとっては、品質管理・衛生管理が命であることを、改めて認識した。また、わが党の畜産・酪農小委も、飼料価格の動向などを睨みながら、継続的な活動を行っていく考えだ。
お詫びコメントを放送する河野明子アナ
安倍総理出席の下答弁に立つ
5月14日のTV朝日「報道ステーション」、5月9日の葉梨康弘の参院答弁に関する報道について、訂正とお詫びを放送。写真は、放送の途中で、「ちょっとその前に・・・訂正があります」と言った上で、河野明子アナに、お詫びのコメントを読み上げさせる古舘伊知郎キャスター。後日週刊新潮で、「女子アナだけに謝らせる」と揶揄されたが、古舘キャスターの名誉のために言っておけば、彼も、当日の放送では、画面には現れないものの(その点をどうとるかは別として)、訂正がある旨については、明確に発言してはいた。
5月11日、テレビに中継された質疑は、ほとんど安倍総理に集中した。結果は安倍総理の完勝(もっとも、相手を言い負かしすぎてしまったきらいはないでもないが)。この、NHKの中継の中で、私も答弁に立つことができた。そして、その答弁の中で、「5月9日のテレビ朝日・報道ステーションの報道において、私の答弁に矛盾があるかのような虚偽報道がなされ、訂正放送をお願いしている。」旨述べ、国民の前で、報道や放送のあり方について、問題の提起をさせていただいた。
5月11日は、安倍総理出席の下(総理出席は、議員提出法案としては異例中の異例)、NHKの全国テレビ中継も入り、国民投票法案の締めくくり質疑。民主党も、対案を出しては見たものの与党案と殆ど同じ内容で、さすがに恥ずかしくなったのか、TV中継と総理出席を条件に、質疑・採決に応じ、この法案の成立を黙認せざるを得なかったわけだ。写真は、舛添議員(右端)の質問の模様。委員長席に関谷委員長、答弁席手前から、安倍総理、保岡筆頭提出者、船田提出者、私、赤松提出者(公明党)。その向こうが民社党案提出者。
4月25日の対北朝鮮経済制裁シミュレーションチーム。先に中川政調会長から特命を受け、北朝鮮人権法作成チーム主査として、私が素案を作成してきた北朝鮮人権法改正の検討状況について報告した。内容は、政府による施策が北朝鮮の人権侵害状況を固定化し、助長することがないよう、政府に対し、十分な配慮を求めることなどで、安倍内閣の姿勢を、国会としても後押しすることをねらったものだ。公明・民主も連携し、今国会での成立を図りたいと考えている。
プロジェクトチームでの発言の模様
カネミ油症被害者救済PTに臨む
北朝鮮人権法改検討状況を報告