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2005年2月25日

お役人の給与はこれでいいの?~若手議員の会を立ち上げ

公務員は、仕事も暇なのに、高い給与をもらっているのではないか。

公務員給与改革議連事務局長として


庶民はそんな感覚を持っている。
でも、役所や組合に聞いてみると、「公務員の給与は民間と一緒で、厳しく抑制している」そうだ。
何かおかしい。
私は、昨年春から、党内の数人の議員とともに、公務員の給与制度について、勉強を深めてきた。
そうしたら、色んなカラクリが分かってきた。まず、民間にあわせると言っているが、その民間は、おおむね大都市部の中企業以上の民間企業。
だから、住居費の安い地方(北海道・東北・九州等)では、国家公務員の方が民間よりも5%近く高い。

また、制度上は、「勤務成績良好な者」についてだけ毎年の昇給を行うことになっているが、何と全体の98%以上が「良好な成績」を収めているらしく、(長期病欠・懲戒処分を受けた者以外)毎年毎年昇給している。

2005年2月24日

平成17年02月24日(木) 憲法調査会2

会議名:憲法調査会(2)
案 件:憲法改正の必要性について見解を述べる

2005年2月24日

平成17年02月24日(木) 憲法調査会1

会議名:憲法調査会(1)
案 件:憲法前文について見解を述べる

2005年2月22日

公務員給与改革若手議連後の記者会見(H17.2.22)

新憲法制定推進本部「安全保障」起草委(福田康夫委員長)に出席した森前総理。私は、「現憲法で出来ないから、海外で軍事力行使が出来るようにするための改憲という理屈は、国民の賛同を得られない。平和主義の観点から、自衛隊の戦力の歯止め、集団的自衛権の歯止め等を明記すべき。」と主張

2005年2月17日

平成17年02月17日(木) 憲法調査会4

会議名:憲法調査会(4)
案 件:改正条項について・民主党枝野委員との議論

2005年2月17日

平成17年02月17日(木) 憲法調査会3

会議名:憲法調査会(3)
案 件:改正条項について見解を述べる

2005年2月17日

平成17年02月17日(木) 憲法調査会2

会議名:憲法調査会(2)
案 件:司法について見解を述べる

2005年2月17日

平成17年02月17日(木) 憲法調査会1

会議名:憲法調査会(1)
案 件:財政・地方自治について

2005年2月16日

憲法起草委での森前総理(H17.2.16)

2月22日、「公務員給与改革断行を求める若手議員の会」が発足し、私が事務局長に就いた。会議終了後のTV・新聞記者へのレクチャーで、公務員給与の実態と今後の改革への方向性を語る(コラム参照)。

2005年2月15日

憲法起草委での宮澤・橋本元総理(H17.2.15)

新憲法制定推進本部の「天皇」に関する起草委員会で挨拶する宮澤元総理・会長。右は橋本元総理・会長代理。前日の前文に関する委員会(委員長・中曽根元総理)では、私は、「復古はだめ。現憲法の精神を評価し、発展させるべき」と発言。この日も、現憲法でも、天皇が元首的地位を有していることを確認すべきなどと主張。