確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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2010年6月26日

庄屋さんのお宅で地域の方と懇談(H22.6.26)

6月26日夕刻は、200~300年前に建てられた庄屋さんのお宅で、めいめいが料理を持ち寄り、地域の方とお酒を酌み交わしながら懇談。今のコメ政策の話、口蹄疫問題の話、高速道路無料化の話、じっくりお話をしてみると、皆さん、国政に非常に関心が高いことに気付く。そして、多くの方が、国の政策がどこかおかしいと思い始めていることも痛感する。このような懇談の場を、今後はもっと多く持っていきたいものだ。

2010年6月26日

各地域の自民党支部総会にて(H22.6.26)

6月26日の自民党取手支部総会。参議院議員選挙は6月24日に始まったが、こと茨城県は、自・民が議席を分け合うのではと報道されているだけに、今ひとつ選挙の盛り上がりに欠けるような気がする。しかし、今回の参院選で、民主党が過半数を制するようなこととなれば、この9ヶ月の無茶苦茶な経済財政政策が継続するばかりでなく、日本の伝統・文化を意図的に崩壊させることにもなりかねない。しっかりと地域から活動を盛り上げていく必要性を説く。

2010年6月24日

バラマキ政策のままの「増税検討」は危険(2)~国民負担に関する国民投票制度構築の提案

バラマキ補填の増税でなく社会保障の絵姿を国民に問うべき

そもそも、本年の予算規模を92兆円にまで膨張させ、昨年当初予算よりも11兆円も多い、過去最大の44兆円という国債発行の原因を作ったのは、決して、「年金・医療・介護」の支出増1兆円のためではなく、「バラマキ政策」による財政膨張が原因だ。
民主党が昨年の総選挙のマニフェストで、「借金しなくてもお金が出てきますよ」とウソをついて約束したバラマキ政策、今年は赤字国債の大量発行で財源を捻出したが、増税でもしなければ、財政は極端に悪化してしまう。
「子ども手当て」の予算は来年度満額なら5.2兆円、これは、消費税換算で2.5%の増税に相当する。
また、高校無償化予算の4000億円、高速道路を無料化した場合の2兆円と暫定税率撤廃の2.5兆円は、消費税換算で2%強の増税に相当する。
これだけでも消費税率10%への増税が必要だ。
名目が「年金・医療・介護」のためと説明されたとしても、これではバラマキ政策のつけを消費税に回すのかと勘ぐりたくもなる。
ではどうすれば良いのか。○「年金等」以外の分野は徹底した歳出改革で「小さな政府」を

2010年6月23日

6月最後の駅立ち(H22.6.23)

6月23日は早朝から雨。JR常磐線藤代駅で早朝から駅立ち。6月24日から参院選が始まるため、駅立ち・辻立ちは、これからしばらくお休み。活動内容は、戸別のあいさつ回りに切り替えることになる。この時期に駅立ちすると、多くの方から、「参院選に出るんですか」と声をかけられる。「日常の活動です。私の応援する参院選候補の政見はこのチラシを見下さい。」と応じ、チラシをお渡しする。衆院選は常在戦場、「次は頑張れよ」、「本人自ら大変ですね」、「応援しています」、1つ1つの声が力になる。

2010年6月22日

TX守谷駅で早朝の駅立ち(H22.6.22)

6月22日の早朝駅立ち。この日のニュースは、菅首相が、「消費税増税に政治生命をかける」と発言したこと。そういえば昨晩、マスコミの方と夕食をともにしたが、「バラマキはそのままでもとりあえず消費税論議をというラインで、菅さんは財務官僚に丸め込まれた」と論評した上、「ただ、『民主党は我々の答案をカンニングした』という谷垣さんのコメントも情けない」と言われていた。自民党はバラマキ政策を採らないのなら、堂々と民主党との違いを主張すべきだ。私は、地域での活動を積み重ね、自民党を変える力を養っていく。

2010年6月21日

バラマキ政策のままの「増税検討」は危険(1)~もっと深堀の議論が必要

街頭演説で「バラマキ政策」の危険を訴える

6月8日に菅新内閣が発足したが、国会の方は、予算委員会の論戦も、党首討論もないままに6月16日に閉幕。
民主党は、政権のトップを取り替え、ご祝儀相場などで支持率が高いうちに参院選を有利に戦おうという思惑だが、これは、選挙戦術としてはまことに正しい。
ただ、そのことによって、しっかりした政策論争が脇に追いやられ、参院選が、イメージ選挙の色彩を帯びることになるとしたら、極めて危険なことだ。
私たちは、この9ヶ月民主党政権がやってきたことをしっかりと検証し、冷静な議論と判断をしていかなければなるまい。
その中で、先日菅新首相が所信表明演説の中で述べた「第3の道」、「強い財政のための増税の検討」の政策が、その後の記者会見で、同首相が、「消費税率としては、自民党が主張する10%を参考にする」とした発言と相まって、マスコミでは、「消費税増税については、自民党も民主党も同じ。」と報道されていることに、私はかなりひっかかっている。
私は、自民党の側も、「消費税10%」とブチ上げたのはナイーブ過ぎたと考えているが、自民党と民主党、実は両者は似て非なるものだ。○目指すべき「財政出動」の方向性が違う

2010年6月21日

参院選前に看板補修(H22.6.21)

この春は、ことのほか風の強い日が多く、私のポスターも、相当風に吹き飛ばされてしまった。看板設置にご協力頂いたお宅への御礼方々、時折力仕事にせいを出す。ことに6月24日から参議院選挙が始まり、これとあわせて、各後援会の方にも看板の設置をお願いしている関係上、私自身も汗をかかなければ申し訳ない。

2010年6月19日

稀勢の里郷土後援会にて(H22.6.19)

6月19日夜は、稀勢の里郷土後援会。今、相撲界は大荒れだが、稀勢の里関には、鳴戸親方(元・おしん横綱・隆の里)の指導の下、実力だけでなく、人格・識見も磨いて欲しい。激励会では、「落選後、1人で地元を回っているが、自分をしっかり持って、かつ、自分が汗をかかなければ他人は応援してくれないことを身をもって感じる。兎に角人一倍汗をかいて欲しい。」と激励の言葉を述べる。

2010年6月19日

増税より社会保障の絵姿の議論を(H22.6.19)

6月19日は土曜日恒例の辻立ち。民主党政権がバラマキ・積極財政を止めない限り、穴の開いたバケツに税金を注ぎ込むことになる。このような増税論議に乗るべきでないと主張。その上で、社会保障について、どうしても税負担をお願いしなければならない場合でも、低福祉・低負担なのか、中福祉・中負担なのか、高福祉・高負担なのか、将来の社会保障の絵姿について早期に国民的コンセンサスを得た上で実行することが肝要と訴える(詳しくはコラム参照)。

2010年6月18日

こんにちは葉梨康弘です(H22.6.18)

街を戸別に歩いていると、知っているはずのお家なのに、名乗るまでは、「誰が来たのか」という顔をされることがある。光線の具合で、顔が影になって、写真のように見えるらしいということがわかった。さて、街を歩いてみての率直な感想は、マスコミが書くほどには、民主党に対する期待が再び高まっているという感じは受けないが、自民党を初めとして、その受け皿が見あたらず、政治に対する期待感全体が低下しているような気がする。ある意味で大変こわいことだ。だからこそ、「私が頑張っていきます」と、1軒1軒のお宅を回る。