確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
メニュー ホーム コラム プロフィール 政策 目で見る活動 国会での発言 はなし康弘からのお願い リンク ご意見 サイトマップ
 

2010年7月20日

土地改良区事業竣工式典であいさつ(H22.7.20)

7月20日、木原土地改良区土地改良事業竣工記念式典であいさつ。農業基盤整備のための土地改良事業費は、「農業者戸別所得補償」というバラマキ予算を捻出するため、本年度、国レベルで、6割がカットされてしまった。しかし、今後の農業・農村の将来を考えた場合、若手の大規模農家と高齢の小規模農家が共存できるように農地を整備してあげないと、ますます農村は荒れてしまう。この日は、農政の方向性を正さなければならないとあいさつ(コラム参照)。

2010年7月17日

142年目の祇園祭(H22.7.17)

梅雨明けとともに暑い夏がやってきた。各地の夏祭りに顔を出して回る。写真の君島地区のお祭りは、1868年(慶応4年か明治元年)、疫病がはやった際、愛知県からご神体をお借りし、祇園祭が始まったという。まさに日本の近代とともに歩んできたお祭りだ。ただ、昨今の政治の状況を見ると、最近の日本は、何か衰退に向かっているかのような気がしないでもない。だからこそ今、伝統の力を見直し、再び力強い日本を作っていかなければと痛感する。

2010年7月17日

障がい者トランポリン大会(H22.7.17)

県トランポリン協会の会長として、障がい者トランポリン大会に参加。トランポリンは、設備さえあれば老若男女、健常者も障がい者も楽しむことができるスポーツだ。この日は、障がい者の方々や子供たちに、まずはトランポリンに触れていただくことを主眼にプログラムを組む。

2010年7月16日

支援者のお宅に御礼のごあいさつ(H22.7.16)

最近では、広報板のポスター貼り替えも自分で行うようにしている。これは、事務所の人手不足の故もあるが、私のポスターをご自宅に貼っていただいている支援者に対する御礼のあいさつも兼ねている。「次は葉梨さんの番だからがんばれよ。」という声に勇気づけられる。rn

2010年7月15日

参院選後いよいよ日常活動へ(H22.7.15)

今回の参院選では、与党過半数割れという審判が下った。日本にまともな政治を取り戻すため、これから動きが出てくるに違いない。町の広報板も、参院選仕様から日常活動仕様に貼り替える。これからが本番だ。

2010年7月9日

参院選最後の早朝駅立ち(H22.7.9)

7月9日の金曜日は、自民党公認の岡田候補支援のため、参院選最後の駅立ち。昨年の総選挙のように、自民党への逆風は感じないが、さりとて熱気も余りないという印象。民主党は、「マニフェスト詐欺」に加え、菅総理の消費税を巡るブレブレ発言など、国民から呆れられつつある。選挙結果は、与党が過半数を割り、自民党は改選第1党となったが、これは、主に民主党の敵失による結果であることは明らかで、喜んでばかりはいられない。自民党は、今こそ、より若い、より国民目線の党に脱皮する努力を加速すべきだ。

2010年7月5日

ウソをついて選挙に勝ってはいけない(H22.7.5)

7月5日も、自民党公認の岡田広候補応援のため、選挙区内各所で街頭演説。昨年の総選挙の街頭で私が、「民主党のマニフェストは実現不可能」と演説すると、多くの方から「民主党ができると言っているのだから批判ばかりするな。1度やらせてみたらいい。」とおしかりを受けた。しかし今、民主党のマニフェストを信じる国民はほとんどいない。政治家にとって大切なことは、甘い言葉をもてあそぶことでなく、ウソをつかないことだ。民主党が、国民の政治に対する信頼を失わせた罪は重い。rn

2010年7月2日

応援弁士として街頭演説(H22.7.2)

7月2日、参議院地方区で自民党公認の岡田広候補が稲敷市・郡を遊説。私も、各所の街頭演説で応援弁士としてマイクを握る。稲敷市・郡は穀倉地帯。そして昨今、民主党のコメ政策はますます迷走気味。「減反しなくても所得を補償」はウソと判明した。しかし、政権党がウソをついたせいで、今年、コメの生産調整(減反)に協力する農家は、昨年比半減、全国的な過剰作付けで、今米価暴落の恐怖が現実化、為政者たちは、天候不順・凶作を密かに祈っているという説もある。こんな農政には絶対にストップをかけようと訴える。

2010年6月30日

参院選を決戦場と思って欲しい(H22.6.30)

6月30日、選挙区内の各市町村自民党支部の代表者にお集まりいただき、参院選挙のための連絡会議を開催。茨城県は2人区のため、比較的無風と言われているが、来るべき県議選・統一地方選のためにも、得票も大きな要素になる。また、民主党は衆院で300議席を有するものの、3分の2(法律案の再可決要件)に欠ける状況下、与党を参院過半数割れに追い込めば、来年度の予算関連法案成立と引き替えに解散・信を問うというシナリオも現実味を帯びてくる。この日は、民主党に日本を滅ぼさないため、今回の選挙の重要性を再確認。

2010年6月27日

参院選比例区・ポスター掲示に汗を流す(H22.6.27)

6月24日、参院選が始まったが、まだまだ盛り上がりに欠けているような気がする。特に比例区の方は、自民党が野党に転落したせいで、組織・団体出身の候補者が激減し、それに伴い、各方面からの声かけも弱い。街で目にするポスターは、労働組合出身の民主党候補や、郵便局長会の推す民主党候補のもの位だ。ただ、わが党が、組織・団体に頼らない姿勢を明確にし、国民の声なき声に耳を傾けるスタイルを確立できれば、自民党改革は意外と早いかも知れない。そんな思いで、6月27日の今日は、比例区候補者のポスター貼り。