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2013年5月22日

治安・テロ対策を甘利大臣に提言(H25.5.22)

5月22日、新提言「世界一の安全を取り戻すために」を甘利・経済再生担当大臣に提言。
提言には、「海外に進出した企業の保護のため、機密にわたる情報も共有化できる法制度の検討」なども盛り込んだ。
良好な治安の確保や、海外進出企業や在外邦人への的確な情報提供は、経済再生のための大きな武器ともなる。

2013年5月21日

新提言「世界一の安全を取り戻すために」をとりまとめ(H25.5.21)

5月21日の治安・テロ対策調査会。
私が取りまとめた新提言「世界一の安全を取り戻すために」を説明し了承を得る。
政府が推進している施策をオーソライズした部分もあるが、大半は、現状への危機感と新たな施策を盛り込み、私自身が書き起こしたものだ。
この日、政調審議会、総務会でそれぞれ了承を得、自民党の決定として、総理及び関係大臣に申し入れを行うこととなる。

2013年5月18日

自民党藤代町支部総会(H25.5.18)

5月18日、自民党の藤代町支部と阿見支部で支部総会が開催され、それぞれの支部で、現在私が国政で取り組んでいる課題を報告。
写真は藤代町支部総会の模様。
現在、「東日本大震災からの復興」、「行政改革の推進」、「治安・テロ対策の推進」について、私が事務局長としてとりまとめに当たっていることを説明するとともに、順次安倍総理に対する申し入れを行っていく旨を報告。

2013年5月15日

運動器の健康を増進し健康寿命を延伸する議員連盟(H25.5.15)

5月15日、私が事務局長を務める「運動器の健康を増進し健康寿命を延伸させる議員連盟」(尾辻秀久会長)を再発足させ、会合を開く。
腰、膝などの運動器の老化は、寝たきりなどの大きな原因になる。
もっとも、運動器の健康が損なわれている方でも、簡単なトレーニングなどで機能の回復と運動器の健康増進が可能とのことで、その推進は、医療費の削減に繋がる。
だからこそ、健診などでの運動器の健康チェックの導入は非常に重要な課題だ。

2013年5月12日

利根町での国政報告(H25.5.12)

5月12日、地元の利根町で、約200人の支持者を集めて国政報告。
「憲法96条の改正問題」、「TPP問題」などについて、マスコミでは余り報じられていない問題点や課題について、おおむね45分程度解説した。
通常国会終了後は、わが茨城県も、参院選、利根町町長選、知事選、県議補選などの選挙が目白押しで、私にとっても忙しい夏になりそうだ。

2013年5月9日

憲法審査会での発言(H25.5.9)

5月9日の憲法審査会。
憲法96条(改正条項)について討議が行われた。
私は、単に憲法を改正しやすくするためだけに、96条の発議要件(両院の3分の2)を緩和すべきとは考えていない。
ただ、かつて、憲法改正国民投票法の審議において検討すべきこととされた「憲法改正に関する諮問的国民投票」が具体化すれば、当然のことながら発議要件の緩和が議論されなければならないと考えている。
発言内容については、衆議院TVないしこのホームページを参照。

2013年5月8日

治安・テロ対策調査会(H25.5.8)

5月8日の治安・テロ対策調査会。
私が事務局長として進行を進め、5月中に取りまとめることとなる提言案について、その骨子について諮り、意見を聴取した。
提言については、コラムにも書くつもりだが、「民間の安全形成システムの持続可能な形での強化」、「新たな対応を必要とする犯罪への対策の強化」、「頼りがいのある治安インフラの確立」を3つの柱としたものだ。

2013年4月30日

憲法改正推進議員連盟(H25.4.30)

4月30日、超党派の議員で組織される憲法改正推進議員連盟総会。
写真は、挨拶される中曽根康弘会長。
憲法改正への機運は、民主党政権下急激に冷え込んだが、最近ようやく、議論が再開されつつある。
私も、衆議院憲法審査会幹事、自民党憲法改正推進本部事務局次長として、的確な発信に努めていきたい。

2013年4月24日

養鶏振興議員連盟を発足させる(H25.4.24)

4月24日、自民党養鶏振興議員連盟(大島理森会長)が発足し、私が事務局長に就いた。
「物価の優等生」と言われる鶏卵は、国民にとって貴重なタンパク源だが、卵価の低迷の一方飼料価格が高騰、さらに、TPP交渉参加の影響も懸念されるなど、課題山積だ。
今後は現場の声に耳を傾けながら、しっかりと問題に立ち向かっていきたい。

2013年4月3日

保護司さんの活動の実態を伺う(H25.4.3)

4月3日の自民党・治安テロ対策調査会。
現役の保護司である小畑輝海、宮川憲一の両氏から、その活動の実態や難しさについてお話を伺う。
出所後等の再犯防止を担う現在の更正保護制度は、保護司の皆さんなどの壮大な善意の集積の上に成り立っている。
しかし、このような民間の善意に頼る制度は、残念ながら曲がり角にきているのかも知れない。
今一度現行制度の問題点等を再点検し、持続可能で再犯防止効果の高い更正保護制度について考えていくべきかも知れない。