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2019年5月4日

県内の経営者に対する講演会(H31.3.18)

3月18日、水戸市内で、県内の経営者を対象にした講演会を開く。戦後我が国が外国人労働者をどのように受け入れてきたかを時系列的に振り返りながら、今回の改正入管法の位置づけと今後の展望について述べる。

2019年5月4日

豚コレラ対策で農水大臣に緊急要請(H31.2.26)

昨年秋に岐阜県で発生した豚コレラは、収束の気配を見せていない。今のところ発生地域が限定されており、全国的なパニック状態には至っていないものの、緊急の対策が必要なことは言うまでもない。私が幹事長を務める養豚農業振興議員連盟では、緊急要請を決議し、農水大臣と環境大臣に政府をあげての具体的対策を強く要請した。

2019年3月13日

法務委員長としての議事整理(H31.3.13)

平成23年3月11日、東日本は、未曽有の震災を経験した。私の住む茨城県も、水戸市で震度6弱、地震保険の支払い額は、福島県のそれに匹敵するなど、甚大な被害を被った(写真は、震災で使用不能となり、建て替えを余儀なくされた水戸市役所。水戸法務庁舎も同様に損壊し、その意味で全壊と評価できる。)。8周年を機に、全ての犠牲者、被災者の方々に、心からの哀悼の意を表し、お見舞いを申し上げたい。

さて、本日の報道を見ると、3月8日の法務委員会の私の発言について、野党の皆さんが、私への解任決議の提出も検討するという物騒な話が出ているらしい。この日、野党の某議員が、「水戸法務庁舎の建て替えは通常予算(震災被害とは関係のない本予算)の中で堂々とやるべきもので、復興特別会計が使われるのは問題だ。」と質問された。私は、その発言が終わった後、答弁者である法務大臣を指名する前の短い間に、「茨城県も被災県、水戸庁舎は地震で全壊」という事実を申し上げた。これは、被災者感情にも配意しつつ、事実に基づく質疑・答弁を行って頂くための議事整理の一環として発言したものだ。この点については、質問妨害でもなく、当たり前のことと思う。委員長は、自分の思いでなく、事実に基づく質疑を促す姿勢が重要だ。

もっとも、その後の私の発言については、いささか反省している部分もある。某議員が、「先の発言は不規則発言です。」と発言したことに反論してしまったことだ。単に「先の発言は議事整理権に基づく発言です。」と言っておけば良いところを、「茨城県選出として、事実関係を申し上げます。水戸庁舎は後回しになった思いがあります。」など、茨城県選出議員としての思いを述べたことについては、ちょっと大人げなかったかなという気もする。この発言については、撤回することはやぶさかでないし、委員長の発言という意味で、不適切と言われても仕方ないと思っている。

そして、この点については、3月12日の理事懇談会で某議員等から問題を提起され、その場で、私が某議員に反論した不適切な発言については、謝罪・撤回する用意があることを申し上げた次第だ。

ただ、それ以外の、「茨城が被災県であり、水戸法務庁舎が全壊した」という事実(意見ではない)を質疑のために示した発言については、謝罪も撤回もする必要はない。

私も、発言中の不適切な部分については撤回・お詫びするつもりだが、それ以上のものではない。

2019年3月13日

自民党茨城県連大会で挨拶(H31.2.23)

2月23日、大洗町で開催された自民党茨城県連大会で、県選出国会議員を代表して挨拶。現在衆議院予算委員会で問題となっている統計問題にも触れる。まず、今問題となっている毎月勤労統計問題は、2003年からの厚生労働省の長年の仕事怠慢で、大規模事業所に対する調査のサンプルを少なくした結果、平均賃金が実際よりも低くなり、これが原則6月分の失業保険給付額を1人当たり2000円程度引き下げることとなったことを指摘。極めてゆゆしき問題であり、与野党を超えた解明と再発防止が必要と説明。その上で、最近の野党の追及が、官邸主導で統計のとりかたを変えて、アベノミクスの成果を誇示しているのではないかという、あり得ないことを取り上げていることを報告。実際、この数年、景気は拡大基調で推移しているが、では、昨年、一昨年、一昨々年のGDP成長率が何点何パーセントだったか、覚えている人はどれだけいるだろう。多分一部のエコノミストの世界だ。だからこそ、統計の取り方を変えたところで、政権への支持率には何の影響もない。そんな痛くもない腹をさぐる質疑に、予算委員会の質疑時間の多くを割くのは、税金の無駄遣い以外の何物でもない。以上のことを発言しつつ、統計は、現在の経済等の実情を把握し今後の政策に役立てるために大切にしなければならないということを述べた。もとより、自民党が、謙虚な政権運営を行うことが前提だが。

2019年3月13日

自由民主党大会(H31.2.10)

2月10日の自民党党大会。この日私が感動したのは、サプライズで登壇した谷垣禎一前総裁のスピーチ。「私は、来年のパラリンピックを本当に楽しみにしている。私も障がいを持ってから、障がい者の皆様の抱える問題が、それぞれの個人で、それぞれ異なっていることを認識した。だからこそ..」私自身も、そういうドラマを見たいと思うし、政治に携わる者として、心していきたいと思う。

2019年3月13日

新春健康マラソン(H30.1.20)

利根川河川敷で開催された取手新春健康マラソン開会式。寒いけれど好天に恵まれ、良かったと思う。私も、折に触れてランニングをするようにしているが、今年は年男、健康

2019年2月23日

新しい年・消防出初め(H30.1.6)

新たな年も明け、各地で消防出初め式。画像は牛久市での模様。その後分列行進なども見させて頂いた。あらためて消防職団員の皆様の活動に感謝、感謝。

2019年2月23日

改正入管法が衆院を通過(H30.11.27)

コラムにも述べたが、11月27日、改正入管法が衆議院で可決された。画像は、委員長報告を述べているところ。内容はコラムを読んで頂きたいが、国会運営の上でも、大変勉強になった。

2019年2月23日

県内企業人との定例懇談会(H30.11.12)

今国会は、外国人材の受け入れ問題で持ちきりだ。法務委員長としても、何かと忙しい。でもこの日は定例講演会に出席することができた。我が国が、増え続ける空き家問題や耕作放棄地問題に対し、抜本的な対策を打っていく必要があることや、その具体的な提案についても提案を行った。

2019年2月4日

H30.10.17 調査業協同組合で講演

全国の探偵の皆さんが集まる調査業協同組合の教育研修会で講演。十数年前になるが、私自身が立案した探偵業法の本旨について、お話させていただく機会をいただく。