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昨日の退位礼正殿の儀に続き、本日は即位後朝見の儀に臨む。新しい時代の訪れを、国民こぞって祝いたいと思う。
この日は、水戸市で茨城県農機具商業協同組合総会であいさつ。あまり知られていない話だが、国産農機具の市場規模は約4000億円で、ほとんどコメ農家対象だ。ただ、コメは、農業粗生産額約10兆円のうち、2兆円弱を占めるに過ぎない。畜産、野菜、果樹など向けの農機具は、、現在外国製品・外国商社が担っている。この分野を、いかに国内資本として担い得るかが成長のカギとあいさつ。
この開かれた元稀勢の里・荒磯親方の激励会。私は、稀勢の里関が大関になった平成16年(当時萩原関)以来のつきあい。私の苦しいとき(落選中)も後援会の集まりに呼んでいただき、必ず挨拶をさせて頂いた。そんな優しい横綱だ。だからこそ、親方になっても、皆で応援していこうじゃないですか。
この日、龍ケ崎市ソフトボール部の30周年記念祝賀会が開催される。会長の山田さんがここまで育ててきたことに、心からの謝意を申し上げる。これからもしっかり連携をとりながら、お手伝いをしていきたい。
今年の節分は、ことのほか温かい。この日は、各所で豆まき。写真は、龍ケ崎鎮守・八坂神社での豆まきの模様。新しい御代を控え、みんなでいい時代を作っていきたいものだ。
5月5日、茨城県エアロビック連盟(宮本真理子理事長、私は顧問を務めている。)と栃木県エアロビック連盟(近藤忠雄理事長)共催の十周年祝賀会に出席。有酸素運動は健康寿命の延伸に大変有効だ。私自身、12年前に一念発起し、週3回は有酸素のジョギングをしており、写真のように、細身のズボンも着用できるようになったことを報告。本年は私の地元取手市で、エアロビックの国体デモンストレーション大会が開催されるが、私も議員連盟の一員として、さらにエアロビックの振興に尽くしていきたい。
令和元年となり、地元取手市の新道町内会の総会に出席。皆様のお陰様で衆議院議員に選出され、現在法務委員長を務めていることから、「退位礼正殿の儀」と「即位後朝見の儀」に参列できたことの感謝とご報告を申し上げる。天皇・上皇両陛下とも、「国民統合の象徴」としての努めに全身全霊を傾けられている姿に感銘を受けたことを述べた後、とかく政治の世界は論争を好みがちだが、地域のまとまり、国民のまとまりということに、もっと思いを馳せなければならないとの感想を述べる。その意味でも、町内会コミュニティーのまとまりは、極めて大切だと思う。
4月26日、養豚政治連盟の志澤会長から、岐阜・愛知で一向に収まらない豚コレラについて、飼養豚にワクチンを打たせてほしいとの緊急要請を受ける。野生イノシシが感染源と推定される現在、岐阜・愛知の生産者は、「どんなに手を尽くしても、小動物等を介して感染してしまう。」という恐怖感を持っている。よくわかる。ただ、ワクチン接種豚は、食べた人への健康被害はないものの、豚価への影響も否定できない。国産豚全体への風評被害も心配だ。あらゆる要因を勘案した上で、全国の生産者・消費者の納得のいく対策を策定していく必要がある。この日、農水省には、時期と金額を明示して、具体的な対策をパッケージで示すよう、議連として要請した。
4月11日、茨城県阿見町からの保育士確保に関する政策提言を、岸田政調会長、左藤内閣府副大臣、新谷厚労政務官らに手交して説明。東京への通勤圏内に位置する阿見町(人口約5万人)は、保育の需要が極めて高いにも関わらず、近隣市町村との関係で不利な立場に置かれている。国としても何らかの検討を行うべきことを要請。
4月4日、来日中の、ベトナムのロン司法大臣の表敬訪問を受ける(衆議院法務委員長室)。日越の司法分野での協力は、昭和からの歴史を刻んでいる。今後とも信頼できるパートナーとして連携していきたいと思う。