確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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2019年5月19日

取手舞踊まつりで挨拶(R1.5.18)

この日、新装なった取手市民会館での取手舞踊祭りで挨拶。私も、式典前に30分ほど踊りを拝見させて頂いたが、いずれも凜として、素晴らしい舞台だった。私の住む取手市が、品格のある街としてこれからも発展していくためには、この日のような文化活動は、極めて大切なことと思う。

 

 

2019年5月19日

戸籍法改正案が衆院を通過(R1.5.16)

この日、戸籍法改正案の審査の経過及び結果を本会議に報告し、可決された。平成23年の東日本大震災で、いくつかの自治体で、戸籍の正本が失われてしまった(津波で流出。)このときは、不幸中の幸いで、管轄する法務局の戸籍副本が、紙媒体としては大分痛んだが、かろうじて流出を免れ、復元することができた。この反省をもとに、国においても、平成25年から、戸籍副本を電子的に管理するシステムが構築された。そして、現在までにほぼ全ての自治体で、戸籍データが電子化される取り組みが行われた。このために、相当のお金をかけたけれども、国民の安心感が確保できたものの、その利便性の向上には寄与していなかった。今回の法案は、今までお金をかけて作ってきた国と自治体のシステムをつなぎ(勿論追加的な費用は発生するが)、本人が自分や父母等の戸籍謄抄本を得ようとするときは、従来のように、本籍地の市区町村に申請せずとも、例えば居住地の市区町村に申請できるなど、国民の利便性の向上に資するためのものだ。私たち政治に携わる者は、このような活動を一つ一つ積み重ねていかなければならないと思う。

2019年5月18日

イスラエル検事総長の表敬を受ける(R1.5.15)

この日、衆議院法務委員長として、マンデルブリット・イスラエル国検事総長の表敬を受ける。パレスチナ問題を抱えるイスラエルは、テロへの対処だけでなく、人種問題も含め、アラブ諸国等との複雑な問題に直面している。マ総長との会話の中では、お互いに、「法の支配」の大切さを再認識した。このことは、恣意的な制裁を排除することにつながるからだ。また、ヘイトスピーチ等の人種差別表現に対する対処も話題となった。予定の30分は1時間へと伸び、調査室の職員からも、「内容の濃い会談だった」という感想があった。写真は、先方からのプレゼントに対する返礼として、当方から七宝焼きのペン皿を贈る様子。表情を見る限り、マ総長にとっても楽しい会談だったように思える。

2019年5月18日

茨城県測量・建設コンサルタント協会の総会後懇親会(R1.5.10)

本会議終了後特急で水戸に直行、茨城県測量・建設コンサルタント協会の総会後懇親会で挨拶。公共事業の用地買収に係る測量などがこの協会の大きな業務だ。ただ、10年以上前、公共収用の阻害要因のトップは「買収条件で折り合わないこと」だったが、今や、相続登記がなされないなどの理由により、「登記簿上の所有者と実際の所有者が異なり、所有者の探索が困難なこと」が阻害要因のトップとなっている。私はこの日、このような問題を解決するための手始めとして、登記簿上、その所有者が明治以来、「○○字持」、「○○兵衛ほか○○名」なっている土地(全国の土地の1%と推定される)について、一定の手続きを経てその管理や売却を可能とする法案を、法務委員長として、衆議院本会議に報告し、可決したことを報告。このように一つ一つの政策の推進が、民間のビジネスチャンス作りに資することになると思う。

2019年5月13日

自民党茨城県連支部代表者会議(R1.5.13)

この日、自民党茨城県連支部代表者会議が開催される。「政権選択」でない参議院の半分改選は、実は極めて難しい。例えば、直近の大阪12区補選では、「政権選択」でない故、「大阪都構想」を支持する自民党支持層約2万票が、大阪維新の会の候補に流れ、自民党候補は惨敗した。だからこそ今回の参議院選挙、褌を締めて当たらねばならないと挨拶。

2019年5月12日

龍ケ崎市馴柴地区青少年育成会議(R1.5.12)

龍ケ崎市馴柴地区の青少年育成、花いっぱい運動合同会議には、毎年呼んで頂いている。今年は、珠算、統計、相撲,弓道などで抜群の成果を収めた小中学生への表彰もあり、ほほえましい会合だった。この日は、退位礼正殿の儀と即位後朝見の儀における先の天皇陛下と今上天皇陛下の、「国民の和」を大切にされているお言葉を紹介した。そして、今日のような温かい集まりこそが、両陛下の御心にかなっているのではないかという感想を述べる。

2019年5月11日

自民党茨城県連青年局・青年部総会(R1.5.11)

自民党茨城県連青年局・青年部総会で、県連筆頭副会長として、県連を代表して挨拶。自民党は今、アベノミクスをふかすことにより、若者や女性の活躍の機会を拡大している。その結果、現在、20代、30代の自民党支持率は45%だが、年金への不安を抱える60代の自民党支持率は30%に過ぎない。しかし、現役世代のフトコロが豊かになってこそ、高齢者への給付が実現する分けだから、今の政策を続けていかなければならないことを青年部から発信すべきと挨拶。

2019年5月10日

いわゆる変則登記への対策法が衆院を通過(R1.5.10)

5月10日、いわゆる変則登記への対策法が衆議院で可決、参議院に送付された。私は、法務委員長として、審査の経過及び結果を本会議で報告した。変則登記とは、登記簿の表題部が、○○兵衛ほか○○名とか、○○字持などとなっており、所有者が不明となっているもので、かつては、入会地、惣持地などと言われていた土地だ。法務省のサンプル調査では、このような土地は、筆数にして約1%に上るという(筆数と土地面積が仮に比例するとしたら、面積的には埼玉県と同じということになる。)。今回の法案は、このような土地の所有者を探索するための仕組みを設け、その結果、一部の所有者が探索しきれなかった場合でも、一定の要件の下に売却を含む管理・処分を可能とするもので、大変重要な法案だ。

2019年5月9日

5月1日、新天皇陛下が即位され、新しい令和の御代が始まりました。私は、皆様のお陰様で、現在衆議院法務委員長を努めており、4月30日の「退位礼正殿の儀」と5月1日の「即位後朝見の儀」への参列のため、家内とともに、皇居への参内が許されました。先の天皇陛下、新しい天皇陛下のお二人のお言葉では、いずれも、「国民統合の象徴としての役割を果たす」強い決意を示されたのが極めて印象的でした。政治の世界に身を置くと、思考回路が、とかく論戦の方に向かい勝ちになりますが、我が国が直面する国難を考えるとき、日本国民が心を一つにすることは、非常に大切なことと思います。その意味で、今回の御代代わりは、厳粛な気持ちの中で、私たち国民の1人1人が、皇室の弥栄を祈念するとともに、我が国の新しい将来に思いを馳せる素晴らしい契機としていかなければならないと思います。

2019年5月9日

茨城県メディカルセンター人間ドック棟竣工式(H31.3.24)

この日、茨城県メディカルセンター人間ドック棟竣工式が開催される。メディカルセンターは、東日本大震災を契機に、新築が必要とされた施設だ。私も、最近、万歩計付きのスマホに変えたが、東京に通勤している日は結構な歩数になるのに、地元日程の日は、自動車での移動のため余り歩数が稼げない。自動車利用の多い茨城県民こそ、日常的に健康のことを考えなければならないのかも知れない。