![]() |
![]() |
![]() |
|
今年は災害が多い。国の治水対策等について、地域住民との意見交換会を持つ。国土交通委員会で取り組みについて熱弁を振るう葉梨康弘。
ジュネーブの日本国連代表部大使館で、瓦団長(元建設相、左から2人目)らとともに記者会見に臨む葉梨康弘。会見終了後、9月30日に逝去された中山利生前衆議院議員の弔問のため、予定を変更して、代表団より一足早く帰庁。
列国議会同盟では、大量破壊兵器の不拡散について、北朝鮮による拉致問題にも言及しつつ発言。6カ国協議の早期再開を訴える。隣席のアンドレオッティ元イタリア首相から、「良いスピーチだった」と高く評価された。
9月26日から10月2日まで、世界の国会議員が参加する唯一の国際機関であるIPU(列国議会同盟)総会に参加するためジュネーブへ。朝から夕方まで会議続きの非常にハードな出張。写真は総会の模様。
日本経済新聞の「憲法特集」企画に、自民党の若手論客代表として登場。中山衆院憲法調査会長(元外相)、浜四津公明党代表代行ら並んでのインタビューで、ひとりよがりでない平和主義を確立するためにも改憲が必要と強調。
沖の鳥島の帰途、硫黄島の米軍宿泊施設に泊まる。深夜、窓辺で、インドネシアでよく見かけた熱帯のヤモリ(チチャ)を見つける。懐かしくてカメラに納めてしまった。
国土交通委員会で、日本最南端の島、沖の鳥島を視察。視察記は、「政策論文」で書く予定だが、国民の代表である国会議員が、定期的に視察することは、確実に領土の保全につながる。写真は、YS11機から望む沖の鳥島。
取手中央タウン付近の利根川堤防は、幅・高さとも規格に満たず、住民の不安が強かった。葉梨康弘は、党内で防災対策の必要性を訴え、渡辺喜美国土交通部会長の視察を要請。公共事業カットの厳しい予算状況の中、平成19年までの築堤にメドをつけた。左から、葉梨康弘、塚本取手市長、渡辺代議士。
地元白山町内夏祭り
今日は、地元取手市白山町内会の夏祭り。
毎年欠かさず、消防分団員として、子供神輿や大人神輿の警備についているが、今年も、午前11時半から午後3時までの子供神輿の警備に参加した。
私の住んでいる取手市も、多くの中小都市と同様、人口の高齢化と少子化が進み、また、中心市街地の商店街は寂れつつある。
この数年を見ても、なかなか子供神輿の担ぎ手が集まらないし、お祭りへの人手もかつてほどではない。
地元、取手市白山町内会の夏祭り。今年も、現役の消防分団員として、恒例の子供御輿などの警備につく。それにしても今年は暑い。子供たちの熱中症が心配。