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はなし康弘

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2004年11月2日

列国議会同盟(IPU)に参加(2)~是非広げたい議員同士の人間関係

列国議会同盟の会議場では、各国の議員同士でいろいろ話をする。
平和と安全保障委員会の私の発言後、JAPANとITALYで隣席になったイタリアのアンドレオッティ元首相には、「グッドスピーチ」とほめていただいた。

また、同じアジア同志のよしみで、私が大使館員をしていたインドネシアの議員団や、食事をともにした韓国の議員団とは良く話をした。

聞いてみて改めて痛感したが、各国とも、この1~2年で、議員が大幅に入れ替わり、しかも若返っている。

インドネシアの代表団は、4月の総選挙で、7割が新人議員になり、10月から初の国会開催と言うことで、IPUの後半の総会を待たずに、そそくさと帰国してしまった。

韓国の代表団と懇談していたら、こちらもやはり4月の総選挙で、5割以上が新人議員になり、大いに若返ったとのこと。

2004年11月1日

列国議会同盟(IPU)に参加(1)~結構ハードな国際会議

平成16年9月28日から10月2日までの間、世界の国会議員により構成される唯一の国際機関である列国議会同盟(本部・ジュネーブ、約140か国)総会に参加してきた(筆無精でご報告が遅れたことをお詫びいたします。)。
さて、列国議会同盟総会は年に2回開かれる。春の総会は各国回り持ちで、比較的派手に開催されるが、秋の総会は、毎年本部のあるジュネーブで、実務的に開催され、参加人員も春に比べると少ない。
私が参加したのは秋の大会の方、日本からは、瓦力元建設大臣を団長に、国際通議員が衆参で7名(自民党4、民主党3)参加した。実のところ、この手の国際会議の出張は、結構ハードで、今回も次のような強行日程だった。
9月26日昼に成田発、深夜に、ジュネーブ着。

2004年11月1日

インドネシア・バリ州警察長官の表敬を受ける(H116.11.1)

インドネシア駐在時代に旧知のインドネシア・バリ(正確にはヌサトゥンガラ)州警察長官の表敬を受ける。テロ対策や経済再生について、ユドヨノ新大統領の手腕への期待を述べるとともに、在留邦人や邦人旅行者の安全確保等を要請した。会話は通訳を介さずインドネシア語で。

2004年10月25日

地元の農業者との意見交換(H16.10.25)

葉梨康弘は、10月から、党総合農政調査会経営対策PT委員に選ばれ、抜本的な農政改革に取り組んでいる。写真は、地元農業者との意見交換の模様。現場の声を大切に、変革期の農業政策の再構築を目指す。

2004年10月23日

オレオレ詐欺の撲滅のために

オレオレ詐欺が横行している。
昨年はついに被害額100億円を突破。ご老人たちに考えるすきを与えないで、「オレオレ、事故にあって至急金がいるので振り込め」という手口。
このような手口が横行している背景には、老人のみの世帯が増えているということもあるが、インターネット上で、容易に口座の売買ができるようになってきたという事情がある。
警察庁の方では、漆間新長官が、このような口座の取引を規制して欲しいという要望を持っていたが、預金口座の売買等の所管はいかんせん金融庁、では議員立法でやろうということになった。座長は菅義偉衆議院議員で、初会合が10月14日、私も、10人のメンバーの一員に加わることになった。

2004年10月21日

衆院憲法調査会で意見表明(H16.10.21)

10月の臨時国会から所属させていただいた衆院憲法調査会で意見表明。先に小泉総理が表明したわが国の常任理事国入りに関連し、国際機関と憲法9条の関係について分析、わが国が、国際的にも理解可能な平和主義を打ち出していくためにも、憲法委員会の設置と憲法の改正が必要という持論を展開。

2004年10月21日

東京でのパーティー(H16.10.21)

10月21日、東京での初のパーティーとなる「葉梨信行君の労をねぎらい葉梨康弘君の活躍を期する集い」を開催。党・内閣から武部幹事長、島村農水相、棚橋IT相ら、宏池会から堀内会長(前党総務会長、写真)はじめ諸先輩方、党派を超え、中野衆院副議長、太田公明党幹事長代行ら多数の来賓の方にかけつけていただき、盛会のうちに終了。大変有難うございました。心をひきしめて頑張ります。

2004年10月19日

自民党の改正憲法案起草委員に選ばれる

10月19日の自民党憲法調査会で、18人の憲法改正案起草委員が正式に承認され、私も、1期生としては唯一、そのメンバーに選ばれた。
起草委員会は、11月初旬まで、当所属の全国会議員に開かれた場で、論点に沿って各議員の意見を聞いた後、11月中旬からはほぼ毎日会議を開き、12月半ばをめどに、改正草案を起草していく。

衆院憲法調査会での意見表明

今まで、個々の議員の私案こそあったが、政権党として、条文の形で、党としての正式の憲法改正案をとりまとめるのは、歴史上初めてのことであり、私自身、そのメンバーに選ばれたことを大変名誉に思っている。

2004年10月19日

対北朝鮮経済制裁シミュレーションチームの一員に

多くの国民は、ジェンキンスさんの来日以降、北朝鮮による日本人拉致問題解決への速度が鈍っていると感じているのではなかろうか。
実際、北朝鮮は、日朝協議の場でも、再調査の難しさを長々と説明したり、情報を小出しにしたりで、どう考えても誠実な対応を行っているとは言えず、与党の議員の多くも、大いにいらだっているのが実状である。

2004年10月16日

地域住民との意見交換2(H16.10.16)

意見交換会は、葉梨康弘にとって、地域住民の声を直接聞く大切な機会。