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2月12日、地元取手選出の中村修県議、菊地城一郎自民党取手支部長ほか取手市の自民党幹部の皆さんが、衆議院第1議員会館2階にある法務常任委員長室を来訪。
委員長室は、委員会の理事懇談会等に使用される。
予算が衆院を通過した後は、使用頻度も多くなる。
予算成立までは副幹事長(国会対策担当)としての職務をこなし、さらに法務常任委員長としての仕事も入ってくる。
引き続き汗をかかなければならない。
1月31日、地元取手市の白山町内会の新年会。
私が役所を辞めて初めて住んだのが、取手市白山で、消防分団員として活動した関係もあり、毎年呼んでいただいている。
町内を盛り上げるためには、国政、県政、市政に携わる者が、それぞれの立場で、連携していくことが必要で、その決意を述べる。
1月30日、小林靖雄(元藤代町長、元茨城県議会議員)氏の旭日小綬賞受賞御礼の会が開催される。
旧藤代町の後援会長として、選挙のイロハを教わった思い出を述べる。
今後とも是非、お元気で活躍していただきたいものだ。
1月14日、平成27年度補正予算案が衆院を通過。
恒例のことだが、総理、財務大臣、官房長官等が院内幹事長室に、御礼のあいさつに来られる。
私も副幹事長として陪席。
今回の補正予算は、TPP関連対策や景気刺激策を内容とするものだが、新たな国債発行は行っていない。
その意味でバランスのとれたものと思う。
少し逆光だが、私から左に、谷垣幹事長、安倍総理、二階総務会長、稲田政調会長、茂木選対委員長。
1月14日の衆議院本会議。
平成27年度補正予算が可決された。
併せて、関連法案を持つ内閣・総務・法務・安保の各委員会に加え、議運委員会からも審査の経過報告や趣旨弁明が行われた。
私は、法務常任委員長として、13日に委員会で議了した裁判官報酬等法及び検察官俸給等法について、委員会としての報告を行わせていただいた。
1月13日、今国会初の衆議院法務委員会が開催される。
もっとも、全ての委員会がこの時期に開かれているわけではなく、補正予損に関連する4委員会の1つとして、本日の開会を見た。
冒頭、私から委員長就任のあいさつ。
その後、平成27年度補正予算に関連する裁判官及び検察官の報酬・俸給等に関する法案の質疑に入り、採決までこぎつけた。
法務委員会は、昨年の通常国会かにの積み残し法案が多いことに加え、補正予算や当初予算の関連法案も抱え、極めて多忙だ。
1月9日は、各地で消防出初式が開催され、私も4市の出初式に臨席。
写真は早朝の守谷市でのあいさつ。
かつては、「災害は忘れたころにやってくる」と言われたが、昨今は「忘れないうちにやってくる。」。
常時緊張感を持って職務に精励する消防職団員の労苦をねぎらうとともに、私たちも、消防職団員の処遇改善などに取り組む決意を新たにする。
1月7日、水戸プラザホテルで開催された「明日の茨城をつくる新春の集い」に出席し、出席国会議員を代表して挨拶をさせていただく。
我が茨城県が、県土の均衡ある発展を遂げてきたことを紹介しつつ、今後は、市町村間、国県市町村間の役割分担と連携が必要とあいさつ。
独自の特徴を持った市町村が綺羅星のごとく並び立てば、わが茨城は堂々たる大県として魅力を発信できるはずだ。
常任委員長は国会開会式で正装にて天皇陛下をお迎え・お見送りする
1月4日、第190回国会(通常国会)が召集され、最初の衆議院本会議(院の構成を決める。)において、私は、法務常任委員長に選任された。
昨年10月まで務めた法務副大臣兼内閣府副大臣に引き続き、今回は院において、重責を担うこととなる。
併せて、昨年10月に就任した自由民主党副幹事長の職も続投する。これは一般的にはないことだが、幹事長が兼務を認めたときは、可能となるようだ。
ただ、今期の副幹事長の中で、院の常任委員長を兼務しているのは私1人。
もっともこれにはいくらか事情がある。
「法務委員会」というと、何か小難しく、また、地味なイメージを持たれがちだが(実際、審議の内容は法律実務の詳細にわたることが多い。)、法案審議・処理という面では、極めて多忙な委員会だ。
しかも、前国会からの積み残し法案が非常に多いという課題がある。
1月4日に召集された第190回通常国会の冒頭、私は、法務常任委員長に選任された。
今後の課題についてはコラムに書いたが、委員長としての初仕事は、国会開会式前の天皇陛下のお迎えと、その後の陛下のお見送り。
国会大広間でのセレモニーで、モーニング着用が義務付けられる。
年始早々、身の引き締まる思いだ。