
目で見るはなし康弘の活動

参院選最後の早朝駅立ち(H22.7.9)
7月9日の金曜日は、自民党公認の岡田候補支援のため、参院選最後の駅立ち。昨年の総選挙のように、自民党への逆風は感じないが、さりとて熱気も余りないという印象。民主党は、「マニフェスト詐欺」に加え、菅総理の消費税を巡るブレブレ発言など、国民から呆れられつつある。選挙結果は、与党が過半数を割り、自民党は改選第1党となったが、これは、主に民主党の敵失による結果であることは明らかで、喜んでばかりはいられない。自民党は、今こそ、より若い、より国民目線の党に脱皮する努力を加速すべきだ。

ウソをついて選挙に勝ってはいけない(H22.7.5)
7月5日も、自民党公認の岡田広候補応援のため、選挙区内各所で街頭演説。昨年の総選挙の街頭で私が、「民主党のマニフェストは実現不可能」と演説すると、多くの方から「民主党ができると言っているのだから批判ばかりするな。1度やらせてみたらいい。」とおしかりを受けた。しかし今、民主党のマニフェストを信じる国民はほとんどいない。政治家にとって大切なことは、甘い言葉をもてあそぶことでなく、ウソをつかないことだ。民主党が、国民の政治に対する信頼を失わせた罪は重い。rn

応援弁士として街頭演説(H22.7.2)
7月2日、参議院地方区で自民党公認の岡田広候補が稲敷市・郡を遊説。私も、各所の街頭演説で応援弁士としてマイクを握る。稲敷市・郡は穀倉地帯。そして昨今、民主党のコメ政策はますます迷走気味。「減反しなくても所得を補償」はウソと判明した。しかし、政権党がウソをついたせいで、今年、コメの生産調整(減反)に協力する農家は、昨年比半減、全国的な過剰作付けで、今米価暴落の恐怖が現実化、為政者たちは、天候不順・凶作を密かに祈っているという説もある。こんな農政には絶対にストップをかけようと訴え…

参院選を決戦場と思って欲しい(H22.6.30)
6月30日、選挙区内の各市町村自民党支部の代表者にお集まりいただき、参院選挙のための連絡会議を開催。茨城県は2人区のため、比較的無風と言われているが、来るべき県議選・統一地方選のためにも、得票も大きな要素になる。また、民主党は衆院で300議席を有するものの、3分の2(法律案の再可決要件)に欠ける状況下、与党を参院過半数割れに追い込めば、来年度の予算関連法案成立と引き替えに解散・信を問うというシナリオも現実味を帯びてくる。この日は、民主党に日本を滅ぼさないため、今回の選挙の重要…

参院選比例区・ポスター掲示に汗を流す(H22.6.27)
6月24日、参院選が始まったが、まだまだ盛り上がりに欠けているような気がする。特に比例区の方は、自民党が野党に転落したせいで、組織・団体出身の候補者が激減し、それに伴い、各方面からの声かけも弱い。街で目にするポスターは、労働組合出身の民主党候補や、郵便局長会の推す民主党候補のもの位だ。ただ、わが党が、組織・団体に頼らない姿勢を明確にし、国民の声なき声に耳を傾けるスタイルを確立できれば、自民党改革は意外と早いかも知れない。そんな思いで、6月27日の今日は、比例区候補者のポスター…

庄屋さんのお宅で地域の方と懇談(H22.6.26)
6月26日夕刻は、200~300年前に建てられた庄屋さんのお宅で、めいめいが料理を持ち寄り、地域の方とお酒を酌み交わしながら懇談。今のコメ政策の話、口蹄疫問題の話、高速道路無料化の話、じっくりお話をしてみると、皆さん、国政に非常に関心が高いことに気付く。そして、多くの方が、国の政策がどこかおかしいと思い始めていることも痛感する。このような懇談の場を、今後はもっと多く持っていきたいものだ。

各地域の自民党支部総会にて(H22.6.26)
6月26日の自民党取手支部総会。参議院議員選挙は6月24日に始まったが、こと茨城県は、自・民が議席を分け合うのではと報道されているだけに、今ひとつ選挙の盛り上がりに欠けるような気がする。しかし、今回の参院選で、民主党が過半数を制するようなこととなれば、この9ヶ月の無茶苦茶な経済財政政策が継続するばかりでなく、日本の伝統・文化を意図的に崩壊させることにもなりかねない。しっかりと地域から活動を盛り上げていく必要性を説く。

6月最後の駅立ち(H22.6.23)
6月23日は早朝から雨。JR常磐線藤代駅で早朝から駅立ち。6月24日から参院選が始まるため、駅立ち・辻立ちは、これからしばらくお休み。活動内容は、戸別のあいさつ回りに切り替えることになる。この時期に駅立ちすると、多くの方から、「参院選に出るんですか」と声をかけられる。「日常の活動です。私の応援する参院選候補の政見はこのチラシを見下さい。」と応じ、チラシをお渡しする。衆院選は常在戦場、「次は頑張れよ」、「本人自ら大変ですね」、「応援しています」、1つ1つの声が力になる。

TX守谷駅で早朝の駅立ち(H22.6.22)
6月22日の早朝駅立ち。この日のニュースは、菅首相が、「消費税増税に政治生命をかける」と発言したこと。そういえば昨晩、マスコミの方と夕食をともにしたが、「バラマキはそのままでもとりあえず消費税論議をというラインで、菅さんは財務官僚に丸め込まれた」と論評した上、「ただ、『民主党は我々の答案をカンニングした』という谷垣さんのコメントも情けない」と言われていた。自民党はバラマキ政策を採らないのなら、堂々と民主党との違いを主張すべきだ。私は、地域での活動を積み重ね、自民党を変える力を…

参院選前に看板補修(H22.6.21)
この春は、ことのほか風の強い日が多く、私のポスターも、相当風に吹き飛ばされてしまった。看板設置にご協力頂いたお宅への御礼方々、時折力仕事にせいを出す。ことに6月24日から参議院選挙が始まり、これとあわせて、各後援会の方にも看板の設置をお願いしている関係上、私自身も汗をかかなければ申し訳ない。