参院選を決戦場と思って欲しい(H22.6.30)

2010-6-30

 

6月30日、選挙区内の各市町村自民党支部の代表者にお集まりいただき、参院選挙のための連絡会議を開催。茨城県は2人区のため、比較的無風と言われているが、来るべき県議選・統一地方選のためにも、得票も大きな要素になる。また、民主党は衆院で300議席を有するものの、3分の2(法律案の再可決要件)に欠ける状況下、与党を参院過半数割れに追い込めば、来年度の予算関連法案成立と引き替えに解散・信を問うというシナリオも現実味を帯びてくる。この日は、民主党に日本を滅ぼさないため、今回の選挙の重要性を再確認。