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目で見るはなし康弘の活動


雨の中、日産マーチで辻立ち(H17.8.12)

今回の解散総選挙の争点は、「改革か停滞か」の選択。新しい自民党による改革をストップさせないため、「抵抗勢力である民主党」や、「面子・しがらみ・怨念まみれの古い自民党的体質」との訣別を宣言し、訴えていかなければならない。8月9日の解散翌日からお盆前の12日までの4日間で、約150回辻立ち。使用車両は、自民党広報車の日産マーチ。勿論雨の中でも辻立ち、これからも訴えに訴えていく。

永岡洋治議員への弔意を表す(H17.8.3)

8月3日の文部科学委での質問の冒頭、1日に急逝された永岡洋治先輩に弔意を表す。夕方は茨城県総和町「利根みどり館」の通夜会場へ。昨年の今晩、私は、同じ「利根みどり館」で、自民党総和支部主催の講演を行っていた(目で見る活動日誌028)。懇親会には永岡先輩も出席し大いに歓談。だからこそ悲しい。そして、お隣りの選挙区で、永岡先輩の日頃の苦労を知っているからこそ、その死の理由を、何かの圧力があったからと、昨今の政局に絡め軽々に即断し、利用しようとすることは、故人に対する冒涜だと思う。

衆院文部科学委員会で質問(H17.8.3)

今日は文部科学委で中山文科相に対する質疑。この日で、当選以来28回目の質問・発言となる。冒頭8月1日に急逝された永岡衆院議員に弔意を表した後、文相に、地元の藤代高校も出場する甲子園の球児に対する心からの励ましを要請。その上で、こどもに対する教育を充実するため、児童数が過小となっている学校への対策や、登下校の安全確保対策について質疑に入る。これは、今まで余り議論されてこなかった論点で、その内容は、コラムで書いていきたい。

参議院財政金融委員会答弁(H17.8.2)

8月2日は、私が提案した「偽造・盗難キャッシュカード対策法案」の参議院財政金融委員会での審議。昨年の児童買春・ポルノ法の改正に引き続き、参議院では2回目の答弁に立つ。財政金融関係の質疑は、細かい知識を必要とするものが多いが、衆議院に引き続き、預貯金者の保護のために実際にワークする仕組みとなるよう、丁寧、かつ、誠実に答弁したつもり。永田町も郵政反対派の感情的な言動が目に付くが、本来、このような地道な活動こそ大切だ。

自民党福島県連で講演(H17.7.30)

7月30日は、早朝取手発の快速に乗り上野経由郡山へ。11時30分から自民党福島県連で憲法について講演。普通、党本部の派遣講師に当選1回生が指名されることはないが、私の場合、昨年夏の山梨、秋の埼玉に次ぎ3回目。党本部からも、「葉梨さんには、お時間さえ空けば、もっと色んなところで講演して欲しい」と言われている。この日は300人が集まった。

議連総会のリード役を務める(H17.7.25)

7月25日は、茨城県つくば市内で、TX議連の総会を開催。司会進行役と議案説明役の1人2役をこなす。写真は、TXの利用促進、駅周辺の都市整備、さらに東京駅延伸実現を求める決議文を朗読する葉梨康弘(1人おいて右が倉田寛之会長(元参院議長))。8月24日のTX開業後も、議連として、まだまだやることが多い(コラム参照)。

TX議連で現場を視察(1)(H17.7.25)

この日は、議連をメンバーの約30人の議員らで、TXの乗り心地を確かめる。揺れも少なく、かつ、速い。関係者の努力で、いい電車に仕上がっている。TXが、競合するJR常磐線と、良い意味での競争を繰り広げ、真に、地域活性化の起爆剤となっていくように、私も努力していきたい。

TX議連で現場を視察(2)(H17.7.25)

7月25日、TX建設促進議連メンバーで、開業間近のつくばエキスプレスに現場を視察。議連顧問(平成2年の議連発足以来平成15年まで一貫して会長を務める。)の葉梨信行と、秋葉原駅でのツーショット。茨城県民の20年来の悲願が、いよいよ8月24日、現実のものとなる。まさに感慨無量

偽造・盗難カード法案で衆院答弁(H17.7.19)

偽造・盗難カード対策法案の提出者として衆院財務金融委員会で答弁。このような答弁は、衆院当選1期生としては珍しいことだが、私にとっては、昨年通常国会の児童ポルノ法改正に次いで既に2度目。しかも、前回は全会一致だが今回は与野党対決。野党議員は、あり得ないようなレアケースを挙げ、与党案の不備を指摘しようとするが、できるだけ丁寧に答え、預金者の保護を期す。