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予算の復活折衝に向けた取り組み(H18.12.21)

12月21日の農山漁村活性化議員連盟。前日内示の平成19年度予算案財務省原案には、農水省が要求していた「農山漁村支援交付金」約340億円の手当がなされず、大臣折衝に持ち込まれる見通しになった。この交付金は、都市と農山漁村の共生対流のインフラ(体験施設、直販施設、棚田等の環境保全など)を整備するもので、今までは、縦割り行政の中で後回しになってきた予算とも言える。この日の総会で、私が復活要求に向けた決議文を提案、承認された。また、予算自体は、翌日の大臣折衝で認められた。

地域の教育力再生のために(H18.12.21)

12月21日の自民党地方行政調査会。私が事務局長となって、「地域の教育力再生」のため、行政区・町内会・自治会・集落などの既存の地域コミュニティーをどのようにして活性化できるかを考えるプロジェクトが立ち上がった。雛壇左から、講師でお呼びした橋口・鹿児島大学教授、太田誠一地方行政調査会長、私。この日は、鹿児島県において、つい最近まで行われていた集落単位の若者の集団生活・教育プログラムである「郷中(ごじゅう)教育」についてお話を伺った。

インターネットTV「超人大陸」の取材(H18.12.21)

12月21日、インターネットTV「超人大陸」の取材を受ける。団塊の世代、さらには若手の主な政治家に、本音で何をやりたいか語ってもらい、そのままインターネットで放映するという趣向。私はてっきりインタビューかと思っていたら、「10分位好きにしゃべって下さい」と言われ、少し驚いた。それでも、政治家になった動機、憲法問題、北朝鮮問題、農地等の国土保全問題など、「わが国を漂流させない」ために、私が取り組んでいる課題を語らせて頂いた。

「朝まで生テレビ」本番直前(H18.11.25)

11月25日の「朝まで生テレビ」クランクイン直前のスナップ。左端の寺脇研・元文部省審議官から画面に登場することになる。寺脇氏は、私が警察庁少年課理事官だったとき、文部省側のカウンターパートだった。また、私の隣の福島みずほ社民党党首とは、すでに憲法問題シンポジウムなどで激論を戦わせている旧知の仲だ。立場の違いこそあれ、ある意味で相通じるところがある。

「探偵業法~立法までの物語と逐条解説」(H18.11.23)

今年は、8月の下旬から9月の中旬まで、自民党の総裁選挙があり、私も、昼間は選挙運動に駆り出されたが、夜は物を書くことができた。その間に書かせていただいたのが、「探偵業法~立法までの物語と逐条解説」(立花書房刊、258頁、1800円)。私単独の著書としては、前著「少年非行について考える」(H10、立花書房刊)に続いて2冊目になる。探偵業法の立法時の息吹を伝えるとともに、その運用に誤りなきを期すため、真面目に書かせていただいたつもりだ。12月初めから、書店に並ぶこととなる。

全国の探偵さんの勉強会?(H18.11.23)

11月23日の勤労感謝の日、北は北海道から南は沖縄まで、全国400人の探偵さんが都内に集まり、私が講師を務める「探偵業法特別セミナー」に参加。4時間半に及ぶ講習の後、懇親会。今回の催しは、党内の立法作業で私が中心的役割を担った「探偵業の業務の適正化に関する法律」が、本年6月に成立したことを踏まえ、私が新たに著した解説書をテキストに、法律のポイントを解説するものだ。参加者から、「高い交通費をかけて遠方から来たが、参加費2万円は安かった」という声があったのは、大変有り難かった。

「運動器議連」を発足させる(H18.11.21)

11月21日、私が事務局長となる「運動器の健康を増進させ健康寿命を延伸させる議員連盟(運動器議連)」の設立総会が開催された。「運動器」とは、「金魚運動器」の「運動器」でなく、医学的には、手、足、腰、筋肉などの総称。健康寿命延伸のためには、生活習慣病などによる内臓疾患の防止だけでなく、転倒対策、効率的リハビリなどによる寝たきり防止も重要な課題で、その点はコラムにも書いた。写真左から、鴨下一郎幹事長(衆院議員)、尾辻秀久会長(元厚労相、参院議員)そして私の議連3役。

菅総務相による茨城県議選応援(H18.11.18)

この日は、地方自治・合併・放送通信などを所管する菅義偉・総務大臣が、12月10日の県議選に向け、北相馬郡の小林靖男予定者、龍ヶ崎市の潮田龍雄県議の応援のため、来県された。地方選挙での大臣クラスの応援は異例で、小林・潮田両氏に対する、自民党本部や自民党県連の期待の表れとも言える。また、12月2日に、麻生外務大臣が北相馬へ、12月9日には、猪口邦子前青少年・少子化担当大臣が、北相馬・龍ヶ崎に入ることが予定されている。昨年の総選挙でも、これだけ要人が来県することはなかった。

おいしい国産牛乳・乳製品フェア(H18.11.15)

11月15日、私が委員長を務める畜産・酪農対策小委員会の主催で、委員会に引き続き、おいしい国産牛乳・乳製品フェアを開催。自民党の議員に、実地に、国産乳製品のおいしさを体験してもらった。今、特に飲用乳の消費が減退し、牧草地が打ち捨てられる寸前の状態になっている。生産面の構造改革だけでなく、①科学的知見に基づく消費者に対する健康増進効果のアピール、②消費者がおいしさを実感できる製品作り、③消費者が生産現場を見、安心を実感できる交流促進などに、私達も真剣に取り組まねばならない。