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目で見るはなし康弘の活動


社保庁改革で年金問題解決を~総理に意見具申(H19.6.4)

6月4日、自民党地方行政調査会事務局長として、安倍総理に、提言を説明、総理もその趣旨に大いに賛同された。提言後、私自身が、地元で、「5千万件の年金記録突合は、今の腐った社保庁公務員のままでは千年かかる。だからわが党は、2年半後に職員全員を一旦解雇、(必死で突合作業をした)まじめな職員だけを再雇用するという荒療治で、目の色を変えて仕事をしてもらう。社保庁改革なければ年金不信の払拭なし。社保庁改革への反対は年金問題への解決先延ばしだ。」と説明し、理解を得ていることを報告。総理も、…

与責で北朝鮮・振り込め詐欺の2法案を説明(H19.5.29)

5月29日の与党政策責任者会議。「拉致の進展なければ支援なし」の精神を盛り込んだ北朝鮮人権法の改正案と、振り込め詐欺被害者の救済を目指す振り込め詐欺被害者救済法案を説明(手前右が葉梨康弘)、了承を得た。前者については、さらに野党にも賛同を呼びかける旨を説明、公社については、自公両党で法案を衆議院に提出する段取りとなっていることを説明した。いずれも、拉致被害者及びその家族、犯罪被害者を救済するために重要な法案で、民主党をはじめとした野党の方にも、是非理解を賜りたいものだ。

地域活性化推進会議in盛岡(H19.5.27)

自民党では、30道府県程度を目途に、「地域活性化推進会議」を開催、わが党の活性化施策を説明している。5月27日は、岩手県盛岡での開催。私が司会を務め、村上元構造改革特区担当大臣らとともに講演。具体的施策の説明のほか、自民党の施策は、「頑張る、あるいは、工夫する人や地域を応援する」ものだが、現在民主党の言っていることは、「頑張らなくても、工夫しなくても甘やかす」バラマキ施策で、実現可能性がないばかりか、地域をスポイルしてしまう政策であることについても説明した。

中山太郎一座in岸和田(H19.5.25)

5月25日の金曜日は、本会議後、午後3時過ぎに新幹線に乗り、大阪・岸和田へ。中山太郎憲法調査特別委員長(衆議院議員)主催の憲法ミーティングに出席。約1600人の聴衆を前に、現行憲法の問題点、憲法改正国民投票法案の内容、今後の憲法調査会の見通しなどについて述べた。コーディネーターは、ジャーナリストの今井一さん、帰りは、今井さんと一緒に、関西国際空港から羽田へ。取手の自宅への帰宅は、午前0時過ぎに。

コミュニティ基本法制定目指す(H19.5.23)

5月23日の自民党地方行政調査会幹事会。事務局長の私から、コミュニティ基本法(仮称)の制定を目指すことなどを盛り込んだ提言案を提案、一部の表現のアレンジについて一任を得、成案を5月30日の総会に諮ることとなった(コラム参照)。マスコミの関心も高く、NHKのほか、主要各紙に、記事として掲載された。写真は、頭取りのカメラ越しに、右から、私、太田・調査会長、大野・総務副大臣。

地球温暖化対策・四部会実務者会議(H19.5.23)

地球温暖化対策・CO2排出削減は、まさに国家的急務だ。だから今、農林・国交・経産・環境の4部会の実務者会議が毎週開催されている。わが国主催の京都議定書に明記されたように、日本が、2012年までに、1990年比6%のCO2削減が達成できなければ、それこそ世界の笑いものだ。そして、議定書は、日本が森林の手入れにお金をかければ、3.8%の削減効果を認めており、これを利用しない手はない。この日は、私が農林部会代表として会議を主宰、談合事件のしがらみを排し、今後の林野行政のあるべき方向…

総務会が振り込め詐欺被害者救済法案を了承(H19.5.22)

5月22日の自民党総務会。「振り込め詐欺被害者救済法案」についての説明を行い、了承を得た。毎年約250億円に上る振り込め詐欺被害だが、犯人は、預金を引き出して逃亡するケースが殆ど。ただ、早期の届出があるなどして、引き出しを停止する場合もあるが(残額約70億)、民法の仕組みでは、これらのお金は、10年たてば銀行のものになってしまう。被害者救済のためには、特別立法を作らなければならない。かつて警察庁で、「遺失物取扱規則」等を作ってきた私が、遺失物法をアレンジした救済スキームを発案…

畜産酪農の責任者として乳業メーカー視察(H19.5.21)

5月21日、私が委員長を務める自民党畜産・酪農対策小委員会の国政調査の一環として、茨城県守谷市にある明治乳業の工場を視察。白衣に着替えて、工場のラインまで現場で見させていただいた。さすがにわが国最先端の工場、食品業界にとっては、品質管理・衛生管理が命であることを、改めて認識した。また、わが党の畜産・酪農小委も、飼料価格の動向などを睨みながら、継続的な活動を行っていく考えだ。

「ちょっとその前に・・訂正があります」(H19.5.14)

5月14日のTV朝日「報道ステーション」、5月9日の葉梨康弘の参院答弁に関する報道について、訂正とお詫びを放送。写真は、放送の途中で、「ちょっとその前に・・・訂正があります」と言った上で、河野明子アナに、お詫びのコメントを読み上げさせる古舘伊知郎キャスター。後日週刊新潮で、「女子アナだけに謝らせる」と揶揄されたが、古舘キャスターの名誉のために言っておけば、彼も、当日の放送では、画面には現れないものの(その点をどうとるかは別として)、訂正がある旨については、明確に発言してはいた…

国民投票法案締めくくり質疑(H19.5.11)

5月11日、テレビに中継された質疑は、ほとんど安倍総理に集中した。結果は安倍総理の完勝(もっとも、相手を言い負かしすぎてしまったきらいはないでもないが)。この、NHKの中継の中で、私も答弁に立つことができた。そして、その答弁の中で、「5月9日のテレビ朝日・報道ステーションの報道において、私の答弁に矛盾があるかのような虚偽報道がなされ、訂正放送をお願いしている。」旨述べ、国民の前で、報道や放送のあり方について、問題の提起をさせていただいた。