確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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2010年5月16日

週末恒例の辻立ちとその反響(H22.5.16)

5月15日午後は水戸日程だったため、週末恒例の辻立ちは5月16日の日曜日に。この日は、農業政策と共に、民主党が進める外国人参政権の付与政策の危険性を訴える。実は、中国籍永住外国人数は、アト5年位で、韓国籍の方を抜く予定だ。外国人を排除するつもりは毛頭ないが、今拙速にこの政策を進めるのは、中国に媚びる以外の何ものでもない。昨年の政権交代は、日米関係を悪化させ、日本を中国に飲み込ませるためのものだったのか?これでは願い下げだ。支援者の方からも頑張れよとをかけられる。

2010年5月15日

「思い」だけで拉致被害者は救えない(H22.5.15)

5月15日、「拉致被害者救出茨城県民大会in水戸」が開かれ、私も、北朝鮮人権法を立案した経験者として、来賓代表・パネラーとして参加。現政権の方々、確かに拉致被害者を救出したいという「思い」は分かる。ただ、日米関係を決定的に悪化させ、中国の暴走を食い止められず、しかも、拉致問題と同様、日本人も被害者となった国家テロであるアルカイダのテロに強い態度を取れない現政権は、その「思い」とは別に、結果として、拉致問題の解決を邪魔しており、為政者として居座ること自体が犯罪的だと思う。この日は、「思い」だけでは政治はできない、結果をしっかり出す大人の政権が必要と訴える。

2010年5月15日

伯耆田・守谷市議会議長就任祝賀会(H22.5.15)

5月15日、伯耆田富夫・守谷市議会議長の就任祝賀会が開催される。伯耆田氏とは、拉致被害者の救出活動に携わる同志。水戸で開催の県民集会出席のため中座する無礼を詫び、尊敬する伯耆田新議長の活躍を祈念する。さて、最近永田町で売れ筋のお菓子は、「賞味期限切れの鳩サブレ、食べたらモノが言えなくなる小沢もなか」とのこと。日米関係がおかしくなり、拉致問題の解決も遠のき、さらに、「コンクリートからヒトへ」政策で、多くのヒトを運ぶはずだったつくばエキスプレス東京駅延伸もとん挫。これではダメダ。「守谷から日本を変えよう」と訴える。

2010年5月12日

お店のご主人からお話しを聴く(H22.5.12)

5月12日は、午後には雨も上がり、スニーカーで各戸訪問へ。商店を回ると出るのは必ず景気の話。中国が好景気なため、輸出企業の景況感は改善しているようだが、将来への不安から個人消費は低迷、「日本人の財布が半分になってしまったようだ」という印象。しかも、現政権の「借金・バラマキ」政策が、将来への不安を増大させ、消費すべきお金が貯蓄に回ってしまっているようだ。この日も、多くの方から、「早く、『仕事』を増やす政治を創ってください。」という声を聴く。このような声を、大きなうねりにしていかなければならない。

2010年5月11日

舛添氏離党後の舛添カレッジ(H22.5.11)

5月11日、舛添要一氏が新党改革を立ち上げ、自民党を離党した後、初の「舛添カレッジ」が開催され、私も地元での街頭活動を終えた後参加。新党立ち上げの経緯等について、直接説明を聴きたかったからだ。そして、舛添氏の自民党改革に賭けた情熱や行動も理解できた。しかし、地元を歩いていると、離党を惜しむ声が多いことも、率直に伝えさせていただいた。私自身は、日本を滅亡から救うため、反民主の保守勢力が1つの旗の下に集まることができるよう、さらなる自民党の改革に邁進しなければならないという決意を新たにした。

2010年5月11日

雨ニモ負ケズ(H22.5.11)

駅立ちの後、街頭へ。農村地帯の集落で辻立ち。あいにくの雨だが、時折行き交う車がクラクションを鳴らしてくれる。昨年民主党は、「コメ農家は減反しなくても所得を補償する。」ことを公約に選挙を戦った。しかし、現在行われている「戸別所得補償」なるものは、結局、減反した農家にのみ一律の補助金(金額も不十分)を支払うという看板倒し。ウソつきもはなはだしい。これでは、汗を流した農家は報われず、米価も暴落しかねない。私は、コメの価格安定に力を尽くしてきた経験から、早期の政権交代と農政の立て直しを訴える。

2010年5月11日

出勤を急ぐ方々からの励ましの言葉(H22.5.11)

5月11日の関東地方は朝から雨。今日は早朝6時からJR佐貫駅で駅立ち。昨年夏の駅立ちでは、「自民党議員」というだけで、ビラを受け取ってもわざわざ返しに来る方もいた。そのころからすると反応は様変わりだ。そして、多くの方から、「葉梨さん頑張って」という声とともに、「自民党はもっとしっかりしろ」という叱咤激励をいただく。私も全く同感だ。我々は、民主党の体たらくを喜んでいてはいけない。でも今私に議席はない。一市民として、多くの方の意見を伺い、新しい、かつ、まともな政治を創っていかなければならない。

2010年5月9日

地元町内会で懇談(H22.5.9)

5月9日の日曜日は、地元町内会で懇談。今の政治の現状については、多くの国民があきれている。そして、将来の国家像・まちづくり像をしっかりと提示する「まともな政治」が行われることを待ち望んでいる。「私自身は、地元の皆様に恩返しをするため、どこまでも愚直に活動していく。そして、国や街の将来像を描いていくためにも、皆様との意見交換を重ねることが決定的に重要と考えている。是非忌憚のない声をお寄せいただきたい。」などと語りかける。

2010年5月8日

土曜日恒例の辻立ちは沖縄問題(H22.5.8)

民主党の国対委員長が、「沖縄問題は直接国民生活に関係ない。」と発言したが、とんでもない話だ。5月8日の辻立ちでは、「沖縄問題は、政治への信頼を失わせ(嘘つき)、日本国民の命を危険にさらしつつある(日米同盟の空洞化。)。その上、総理大臣の資質の欠如を露呈した(抑止力の認識不足)。一刻も早く民主党政権に退陣願わなければ、国民生活が破壊されてしまう。」と訴えるとともに、離党騒ぎなどでガタガタした自民党を改革し、保守の旗をしっかり掲げていくことを誓う。

2010年5月7日

沖縄県民の方々との信頼関係再構築を

H18.11の沖縄訪問

5月4日、鳩山総理が沖縄を訪問、昨年の総選挙で、普天間基地機能の移設先を「最低でも県外」とした発言は、「党の考え方でなく、党代表としての発言」であるため、「公約」には当たらないとし、沖縄問題における現政権の迷走ぶりを印象づけた。
鳩山由起夫氏は、いみじくも、総理大臣としての資質に問題があることを自ら露呈したわけだが、このコラムでは、鳩山氏に対する非難を書こうとは思わない。
私は、鳩山総理との会談に臨んだ仲井真・沖縄県知事の映像を見て、3年半前、仲井真候補の応援のため、石垣・宮古の両島を訪問したことを思い出した。
3年半前の知事選は、普天間基地機能の条件付き県内移設もやむなしとする仲井真候補(自・公推薦)と、県内移設反対の糸数候補(民推薦)の戦いだった。当時の与党として、沖縄に過重な基地負担をお願いする以上、しっかりとした沖縄振興策を示さなければならない。
ただ、3年半前は、国としては、借金を増やさないための構造改革を進めている最中で、余り気前の良いことも言えない。
そこで、現地の要望をしっかり受け止める姿勢が大切ということで、自民党の畜産・酪農対策小委員長だった私が、畜産業の盛んな石垣・宮古両島に伺い、意見交換をして来いということになった。