確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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2010年9月13日

「最大の景気対策は政権交代」(H22.9.13)

9月13日、かねて私たち有志が大島前幹事長らに対しその開催を働きかけてきた自民党の選挙区支部長(前議員)会議が開かれ、意見交換。今、わが国は、民主党の誤った経済政策などにより、「政策不況」に陥りつつある。私からも、「自民党は、民主党と比べれば極めてましな経済政策を打ち出している。しかし、国民からは、『確かに変わった』とは受け取られていない。『最大の景気対策は政権交代』と言い切れるだけの『国民目線の政策』をハッキリと打ち出していくことが大切」と発言。私たちは日本を漂流させてはならない。

2010年9月12日

各地の敬老会で懇談(H22.9.12)

9月20日の敬老の日をはさんで、各地域の敬老会に顔を出す。「先輩方の現役時代の総理大臣は、今よりもっと重かったような気がします。しかし今は、総理大臣がウソを言っても、疑いを持たれることをしても、誰も責任をとろうとしない。軽くてわがままな政治をやめ、今一度、まっとうで誠実な政治を創るため、私も引き続き頑張っていきますので、是非先輩方のご指導をいただけたら幸いです。」などと話ながら懇談。

2010年9月10日

街頭で怒りの声を盛り上げようと訴える(H22.9.10)

9月10日も、早朝駅立ちの後、午後は選挙区内で街頭演説へ。尖閣列島での海保船と中国漁船の衝突事件以来、中国の強硬姿勢が目立つ。日本がアメリカの同盟国のランクで韓国の下位に位置づけられ、民主党代表選でも「沖縄海兵隊はいらない」といった発言が飛び出す始末では、現政権で、日本固有の領土を守ることができるのかどうか、はなはだ疑問だ。国民が、「どうせ民主党だから」と、民主党の稚拙さに寛容過ぎてしまっては、そのつけは国民に回ってくる。もっと怒りの声を挙げていかなければならないと訴える。

2010年9月9日

まともな憲法論議ができる日に備えて(H22.9.9)

9月9日は、早朝駅立ちを行った後東京へ。中山太郎元外務大臣が主催する第4回憲法円卓会議に参画。新しい日本を創るためには、政治家は、バラマキや権力闘争でなく、憲法についてこそ語らなければならないはずだ。今そのことを、民主党の執行部は完全に無視している。それでも、心ある政治家とともに、わが国でまともな憲法論議ができる日に備え、地味な活動ではあるが、できるだけ研鑽を積まねばならないと思う。

2010年9月7日

変わり映えのしない民主党の権力闘争(H22.9.7)

9月7日、「変わり映えのしない民主党代表選挙」の記事を載せた後援会ニュースを配布しながら、早朝の駅立ち。小沢候補、菅候補とも、幹事長・副総理として、この1年間の民主党政権迷走の中枢にいた人物。かつての自民党ですら、政権が行き詰ったときには、主流派は候補を出すことを控える位の常識はあった。今回の民主党代表選は、「トロイカ内のたらい回し」と中傷合戦。本当にこれで良いのだろうか。rnrn

2010年9月4日

稲刈りを終えた農家の声を聞く(H22.9.4)

今年は高温でイネの生育が早く、茨城県南地域では、ほぼ稲刈りが終わった。民主党政権が実施した農家への「戸別所得補償」は、農家が一律に現金をもらえるので一見良いようだが、おかげで米は買い叩かれ、特に、加工用に分離出荷されたコメは、二束三文の値段しかつかないという。これでは、今日お話を聞いたチャレンジングな若手農家のやる気をそぎかねない。「農協の引き取り価格がここまで下がると、補償は無意味。『戸別所得補償政策』には頼れない。」など貴重な意見を聞く。

2010年9月3日

早朝駅立ちを週2回に(H22.9.3)

8月の最終週から、夏季の期間中週1回だった早朝駅立ちを週2回に増やす。今年は9月に入っても35度以上の猛暑日が続いており、決して涼しくなったからというわけではない。それよりも、国民不在の民主党代表選挙の体たらくを見て、とにかく国民に訴えかけなければという思いを強くしたからだ。私たち国民は、怒りの声を結集させなければならないと思う。

2010年9月1日

9月に入っても猛暑・早朝駅立ち(H22.9.1)

9月1日の早朝駅立ちは牛久駅。日中は35度以上の猛暑日を記録。9月なのに早朝でも日差しは強く、暑い。民主党代表選挙の告示日だが、菅・小沢両候補とも、「バラマキ政策堅持」という点は変わらないようだ。違いは、菅さんが「財源は見つからないかも知れない」。小沢さんが「私なら財源はいくらでも見つけられる。」としている点くらいか。ただ、民主党のいうような財源ははなからナイのは、この1年で証明済みのはずなのに。何を今更という気もする。この日も関心は高く、用意したビラは予定時間の相当前にはけた。

2010年8月29日

民主党政権の政策の誤りを正せ(H22.8.29)

日曜日の8月29日午後は選挙区内各所の辻に立ち、街頭演説。この日も酷暑が続く。一部新聞が、内閣支持率上昇の記事を掲載しているが、「菅内閣を支持するか」との問いは、回答者から「小沢前幹事長よりも菅現代表の方がまし」という答えを得た後の設問なので、「はい」と答える人が多くなる傾向があるようにも思う。問題は、支持率云々でなく、内閣がどのような仕事をしているかということ。危機管理能力などを冷静に判断していけば、辛口の評価をつけざるを得まい。この日も、「民主党の政策の誤りを正せ」と訴える。

2010年8月27日

民主党政権への失望の声多し(H22.8.27)

8月27日早朝の駅立ち。この前日、民主党の小沢前幹事長が代表選挙への出馬を表明。政局は、円高・株安そっちのけで動いている。この日も駅に立っていて、「民主党政権もそう長いことない」「選挙も早まるんですか」などの声が、心なしか増えたような気がする。国民が望むのは、政権へのしがみつきでも、非難合戦でもない。わが国の将来像を示す政策体系なのだが、残念ながら、今の永田町にはそれがない。この日、用意したビラを受け取る人が多く、予定の時間前にはけてしまった。