確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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2010年9月22日

すっかり寂しくなった取手駅西口(H22.9.22)

9月22日は、昨日の東口に引き続き、取手駅西口で早朝駅立ち。民主党政権による「政策不況」を一刻も早く解消すべきと訴える。そう言えば取手駅西口も、今年8月末に駅前の取手東急が撤退、現在空きビル。すっかり寂しくなってしまった。今取手には、運転免許もなく、ネットスーパーも使えない高齢者の買物難民が増加しつつある。このような現状に、地元の民主党国会議員が何も動かないのが寂しい。

2010年9月21日

民主党発の「政策不況」にストップを~何の解決にもならない「菅氏の消極的勝利」

会合で民主党による「政策不況」打破を訴える

○民主党の政策が人為的に招いた経済危機

今わが国は、急激な円高・株安に直面し、産業空洞化・雇用喪失の懸念が現実のものとなっています。
一昨年のリーマン危機以降、当時の麻生政権は、矢継ぎ早に景気対策を打ちました。
しかし、昨年の政権交代後、民主党政権は、
・景気対策のための予算を執行停止して経済効果の薄いバラマキ政策を推進
・インド洋給油・普天間問題などで日米関係をこじらせ、為替協調介入等の方途を自ら封印
・企業活動への規制を強化して生産拠点の海外移転を助長
するなどの政策を推進してきました。

2010年9月21日

早朝駅立ちへの取材(H22.9.21)

9月21日の連休明けは早朝駅立ち。マスコミの取材も入る。新聞・テレビは、総理大臣が代われば民主党も変わるかのような幻想を振りまいているが、まず、昨年のマニフェストで、国民に嘘をついたという事実が厳然として存在する。さらに、民主党の政策自体が、もとより彼らの無知によるものとは思うが、我が国の国益に反する結果を招くという危険なものだ。でもマスコミは、そこらへんを突っ込んで報道しない。私達は、このことをしっかりと国民の皆さんに理解していただくよう、地道な活動を展開していかなければならない。

2010年9月20日

敬老会での懇談(H22.9.20)

地域の敬老会では、お祝いの挨拶を述べるだけでなく、時間の許す限り、できるだけ懇談の機会を持つこととしている。昔話を聞きながら、私達若手の政治家に対する期待が極めて大きいことに気づく。そして、多くのお年寄りが、民主党の嘘に腹を立てつつある。「消えた年金」の問題にしても、野党時代はあれだけ不安を煽っておいて、政権についた途端、その処理は遅々として進まない。政治への信用が失墜している分、私達在野の若手への期待が大きいようだ。

2010年9月18日

各地の敬老会に伺わせて頂く(H22.9.18)

9月20日の敬老の日前後は、各自治会・町内会の敬老の会や老人ホームの敬老会に伺わせて頂く。今年の夏は、住民票や戸籍の上では「生存」する100歳以上の高齢者のことが大きな社会問題となった。それだけ地域の絆や家族の絆が希薄になっているということだ。ただ、ほとんど全ての政治家は、口では「絆を取り戻そう」というが、その一方で、私が現役時代に推進しようとした「自治会・町内会等の強化」など、具体策を実施しようとすると、「プライバシー保護派の反対もあるから」などと、2の足を踏むの実状だ。

2010年9月17日

経営者との勉強会で現政権の経済政策の問題を解説(H22.9.17)

9月17日、県内の経営者にご参加いただき、政策勉強会を開催。この日は1時間にわたり、民主党による経済政策の問題点を、経済学理論を踏まえて解説。機動性に欠ける金融政策、経済押し上げ効果の低い財政政策、産業空洞化を助長する規制強化政策など、社会主義的な色彩が色濃い。このような方法では、経済危機を突破し、元気な日本を創ることができないことは、冷戦終結・ソ連崩壊の歴史からも明らかだ。この日は、現在の政策を克明に分析し、その反省の上に立ち、新たな政策を打ち立てる必要性を力説。

2010年9月17日

菅代表の消極的勝利では何も解決しない(H22.9.17)

民主党の代表選挙で菅代表が勝利。しかし、民主党の問題点は、この1年間、日本の政治・経済を完全にミスリードしてきたことだ。その意味で、鳩山政権で副総理・国家戦略大臣・財務大臣を務めた菅直人氏が代表になったとしても、何の解決にならないし、誰も責任をとったことにならない。代表選挙の結果を受け、早速新しいビラを作成して駅頭で配布。

2010年9月16日

第5回憲法円卓会議(H22.9.16)

9月16日は、憲法円卓会議の第5回会合。道州制に関する諸問題について討議。良く、「地方に大幅に権限と財源を移譲すれば、何かもバラ色。」的な議論がなされることが多い。しかし、自治体が放漫行政などで破綻したときには、地方の住民自らが責任を負わなければならないことが、余り理解されていないきらいがある。この日も、地方分権大いに結構だが、昨今の首長選挙での政策の主張が、裏付けのないバラマキ合戦・サービス合戦に陥っていることへの懸念が、私も含め、複数の委員から提起された。

2010年9月15日

盛り上がっているのは永田町だけ?(H22.9.15)

9月も中旬になり、ようやく秋めいてきた。民主党代表選挙翌日の9月15日、地元の声を聞いて回る。代表選挙が終わって「挙党一致」とか「ノーサイド」と言って盛り上がっているのは永田町だけという印象。民主党政権は、経済危機に対して有効な対策を打つことができず、為替介入の効果も限定的。昨年の総選挙で掲げたインチキ・マニフェストをどうしたいのか、明確なビジョンがないままでは、野党の方も、国会で協力の仕様があるまい。民主党の代表選挙には、多くの国民は、あきらめにも似た、さめた印象をもっているという感じだ。

2010年9月14日

民主党代表選の日は15年ぶりの円高(H22.9.14)

9月14日、民主党の代表選挙当日の早朝も駅に立ち、政策を訴える。民主党が永田町での政争に明け暮れ、円高問題にも、東シナ海問題にも有効な対策が打てない中、この日、円高は、1ドル83円台前半まで昂進してしまった。民主党内からは、金融市場の独立重視の白川総裁への批判もあるようだが、金融緩和派の武藤・田波の両総裁候補に同意せず、日銀総裁を数ヶ月空席にしたあげく、「白川氏なら良い」としたのは、ほかならぬ民主党だった。この日も、何人もの方から、「選挙は近いね」と声をかけられる。