確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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目で見るはなし康弘の活動


年末のあいさつ回り(H22.12.27)

年末も、ぎりぎりまで地域のあいさつ回りで歩く。最近では農家の声は、悲鳴に近いものになっている。米価の下落に加えて、麦や大豆に対する補助が、昨年大幅にカットされたおかげで、今年の秋から冬にかけて、私の選挙区では、麦を播く農家が激減しているとしい印象だ。民主党政権は、あわてて「戸別所得補償」を麦作にも拡大するとしたが、肝腎の麦が耕作されていなければ、まったく無意味だ。今年は、あらゆる意味で民主党政権のデタラメが目立ったように思う。来年こそは、まともな政治と政策を取り戻す年としてい…

後援会ゴルフ大会(H22.12.17)

12月17日は、私の後援会のゴルフ大会。日照時間の短い季節だったが、240名の支援者に参加していただいた。この日は、取手市の通り魔事件のほか、小沢一郎氏が政治倫理審査会への出席を文書で拒否するなどのニュースがあった。通り魔被害の方に心からお見舞いを申し上げたいが、政治も社会も、世の中が狂ってきているのは事実だ。「(国民に)うそつき、(社民党などに)だきつき、(政権に)しがみつき」の菅民主党政権は、見ていて哀れだ。まともな政治を創るためにも、一刻も早い国政復帰への決意を述べる。

茨城県議選の盛り上げを訴える(H22.12.11)

12月11日は茨城県議会議員選挙の選挙運動最終日。私も、自民党の宣伝カーで、全国が注目する茨城県議会選の意義を訴える。口先だけでデタラメな民主党政権に一刻も早く退場願うには、民意のノーが必要だ。その意味で、地方選挙とはいえ、投票行動の意味は極めて重要だ。しかも、茨城の結果いかんで、民主党の分裂もささやかれている。私たちはあきらめてはならない。最後の最後まで、県議選の盛り上げを訴える。

三原じゅん子議員を迎えて県議選応援(H22.12.10)

12月10日は、元歌手・女優の三原じゅん子参院議員を守谷に迎え、保守系無所属の川又昭宏候補の応援演説。川又氏は、2年前の県議選で民主党公認で立候補した経緯があったため、自民党県連としての推薦はしなかったが、民主党に愛想をつかし、新しい保守政治を創る意欲に燃えている。党本部にもこのような事情をお話しし、この前日には丸川珠代参院議員、この日は三原じゅん子参院議員に、応援のマイクを握っていただいた。

県議選応援の駅立ち(H22.12.10)

街頭演説だけでなく、早朝の駅立ちも大切な活動だ。私自身の活動の一環としての駅立ちは、県議会議員選挙の候補と紛れてしまうため、この1月間は控え、むしろ県議会議員候補者の応援のために駅に立つ。12月10日早朝、ともに駅立ちを行った斉藤勝久・取手市議会議員とツーショット。この日茨城地方も、この冬一番の冷え込みとなった。

片山さつき議員を迎えて県議選応援(H22.12.7)

茨城県議会議員選挙は12月3日告示、12月12日開票。統一地方選挙の前哨戦だ。この日は牛久に片山さつき参院議員を迎える。片山議員とは私の高校時代からの旧知の仲。山岡恒夫候補の応援のマイクを握る。この日、菅民主党が、社民党と連携を求めるというニュースが報道された。尖閣問題で中国の横暴を許したのは日米関係の悪化によるものだが、その原因を作った鳩山由紀夫氏と民主党が再び表舞台に立つようでは、それこそ日本は終わりだ。私たちはもっと怒らなければなせないと訴える。

佐藤ゆかり議員を迎えて県議選応援(H22.12.5)

12月5日、佐藤ゆかり参議院議員に取手・利根町にお越しいただき、自民党公認の鶴岡正彦候補の応援演説。民主党農政を例にとり、そのデタラメさ、チグハグさを指摘。自民党政権時代は、たしかにだらしない面もあったが、私たち若手・中堅は、利権とは縁の遠いところで、政策を真剣に考えていた。でもその努力は報道されることはなかった。今の民主党の人たちには、少なくともその真面目さはない。県議選でも民主党にノーをつきつけ、まともで誠実な政治を作っていかなければ。rn

憲法円卓会議の今後(H22.12.1)

今、民主党の政権運営・国会運営は拙劣を極めている。民主党執行部は、そもそも憲法論議に消極的だったが、憲法問題に熱心な良識派も、迷走する政局に声を上げずらくなっているようだ。それでも、国会内で、全議員らも含めて憲法の議論を行っているのは、この円卓会議しかない。私は、とりあえず、今までの憲法調査会の議論をレビューする形で勉強を進めていくことを提案。本格的な憲法の議論は、付きの総選挙を待たなければならないかもしれない。

「支持率1%でも辞めない」にあきれる(H22.11.28)

11月27日、菅さんが鳩山さんと会談し、「支持率1%でも辞めない」と発言したと報じられた。翌日になって「友人から1%でも辞めないでくれ」と言われたという意味と釈明したそうだが、「1%でも辞めない」ことを是認しているという意味では何ら変わらない。この発言は、国家や国民のことは念頭になく、政権へのしがみつきが自己目的化している菅・民主党政権の本質を明らかにした。このような政権では、経済も、外交も、危機管理も危うい。我が国の再建は新政権に委ねるべきだ。この日も街頭に出て市民に訴える…

水稲生産者との集会(H22.11.25)

11月25日、地元の水稲生産者と集会を持つ。コラムにも記した通り、今の民主党農政は、生産性の向上を阻害する戸別所得保障政策を中途半端に実施する一方、環太平洋戦略的パートナーシップ構想と称する農産品の関税ゼロ化政策に舵をきった。戦略やポリシーの全くない、極めてちぐはぐな政策だ。このような場当たり・ご都合主義が、日本の国益を損なっていく。水稲生産者の皆さんには、必ずや今のデタラメを止めさせ、まともな農政を作る力となっていきたいと力説。