確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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2011年3月2日

寒い朝・早朝の駅立ち(H23.3.2)

今年は、3月に入り寒波が襲来、3月2日も、早朝は氷点下近くまで冷え込む。前日の予算案衆院通過を受け、活動報告のビラを持って早朝駅立ち。民主党は、国民生活に混乱を来さないため、自民党は予算の早期成立・協議に応じろと言うが、自らの等の国会議員も賛成できない予算案を、野党に対し、「成立させろ」といっても無理な話だ。我々としては、国民に対し、本来あるべき予算案を提案しながら、解散総選挙による政治のリセットを求めていくほかはない。

2011年2月26日

週末の街頭演説を開始(H23.2.26)

この日から、週末の街頭演説を開始する。バラマキ・大借金のとんでもない予算を提案しておいて、その予算が通らなければ国民生活が混乱するから審議。採決に応じろという菅氏の開き直りは余りに見苦しい。国民生活を考えるならば、自民党など野党提案の予算修正案(バラマキを止める)を丸呑みした上、今後の政策のあり方について、国民に信を問う。これがスジだ。でも民主党議員は、自分の地位に露骨にしがみつくだろう。だからこそ我々野にある志士は、愚直に街頭活動を続けていく。

2011年2月20日

構造改革への覚悟もなく思いつきでTPPに突き進む民主党政権~頼むから変な対外約束だけはしないでほしい

県内経済人との会合でTPPについて語る

菅・民主党政権については、年初来「3月危機」説がくすぶっていたが、国会が開会すると、案の定、民主党のメルトダウンが始まった。
国民の生活そっちのけで、総理大臣としての地位や議員の身分にしがみつくため、露骨な権力闘争に明け暮れる今の民主党の姿は、あわれとしか言いようがない。
親小沢・反小沢の争いや、選挙区基盤のない単純比例選出議員による民主党会派離脱騒ぎは、自己保身が見え見えで、私には本質的なこととは思えないが、このような混乱に隠れて、「政権浮揚」の起死回生策として、国民生活が犠牲になることを、正直心配している。
具体的には、予算の問題と、対外公約の問題だ。
今回は、対外公約、分けても、TPP(環太平洋戦略的パートナーシップ協定)について簡単に触れたい。
TPP問題については、昨年、前原外相が、「GDPの1.5%を占めるに過ぎない農業を守るために他の98.5%が犠牲になって良いのか」と発言、本年に入っても、仙谷官房長官(当時)が、「座して死を待つよりも開国に打って出るべき」と指摘、菅政権の「平成の開国」というキャッチフレーズの流れを作った。政府は、国内向けには、関税ゼロ化、非関税障壁撤廃を目指すTPP交渉への参加の是非は、本年6月までに決定するとしているが、1月下旬、菅総理は、ダボス会議での講演の中で、「平成の開国」を目指す強い決意とTPPなどの意義を強調、我が国のTPPへの参加は、国際公約となりつつあるのが現状だ。

2011年2月14日

県内経済人との会合(H23.2.14)

この日は、私が主催する県内経済人との勉強会。TPP問題と構造改革をテーマに1時間ほどお話をし、その後質疑応答。政治・経済の混迷に、経済界の方々も辟易している。それでも、民主党の批判をするだけでは誰も耳を傾けてはくれない。だからこそ、私自身が何をすべきと考えているのかを重点にお話をする。「是非あなたが自民党を変えて欲しい。」「一国も早い解散総選挙で、与野党ガラガラポンをして欲しい。」といった反応が寄せられる。

2011年1月30日

買い物難民をどう防ぐか(H23.1.30)

この日は、私が消防分団員を務める白山地区の町内会新年会。かつて私は、代議員としても町内会活動に参加していた。この地区は、駅から徒歩圏内にあるが、比較的古い住宅地のため急速に高齢化が進んでいる。それなのに駅前からは東急ストア・百貨店が撤退。夜間は駅周辺は真っ暗、中心市街地なのに特に高齢者の買い物難民が増加している。でも今の政治はこれに応えようとしない。国政への復帰を果たし真に地域の役に立つため、この日は皆さんの意見をじっくり聞いて回る。

2011年1月30日

地元餅つき大会にて(H23.1.30)

昨年の夏はことのほか暑かったが、今年の冬も寒い。何か年々、日本の気候が荒っぽくなっているようだ。政治の方も混迷続きで、これまたお天気同様に先が見えない。でも、次代を担う子どもたちには、不安な思いをさせたくない。餅つき大会で介添えをしながら、この日本を立て直すため、何をしなければならないか思いを巡らす。

2011年1月14日

民主党改造内閣は故意に日本を衰退させようとしている~新しい政治を創っていかなければ

地域新年会で新しい政治を創る決意を述べる

1月14日、菅第2次改造内閣が発足した。
参議院で問責決議を受けた仙谷氏らを交代させることを主眼としたもので、「人心一新」とはほど遠い組閣劇だった。
一部マスコミは、仙谷氏の後任に枝野氏が任命されたことを、「脱小沢路線堅持」などともてはやしているようだが、そもそも、党首が「一兵卒」を御することができないことを棚に上げ、支持率を上げるために「一兵卒」批判に熱を上げる菅氏の政治姿勢を見ると、改めて、「宰相の器」とは何か、考えさせられてしまう。
今の日本をリードしているのが、もしかしたら、「宰相の器」を持った政治家ではなく、「最小の器」しか持っていない方かもしれないと思うと、寂しい思いがしてくる。
それにしても、今回の内閣改造はひどい。

2011年1月10日

町内会新年会にて(H23.1.10)

新年早々地域の新年会に出席。その数は毎年100ヶ所を超える。各地で念頭のご挨拶を述べるが、そういえば昨年の新年会では、「日米関係をないがしろにすると、中国に尖閣列島が狙われてしまう。現政権の危うさをしっかりウォッチしなければ。」と発言したことを思い出した。不幸なことに、その予想は当たってしまった。それでも、「日米関係は安定的」と強弁する菅民主党政権の認識不足には、目を覆うばかりだ。

2011年1月1日

平成23年の新春に想う~昨年の貴重な経験をいかす年に

幸運の七福神~平成23年の飛躍を祈って

昨年の暮れも押し詰まり、地域の後援会役員の方と一緒にあいさつ回りをしていた時のことだ。
あるお宅に伺ったら、あいにくご主人はお出かけ、奥様に年末のご挨拶をして辞去した。
昼食後、一緒に回っていただいた役員の方のお宅に戻ると、お家の方から、先に伺ったお宅のご主人が、是非会いたいと、自転車で私のことを探して回っていたので、もう一度訪ねて欲しいとのことだった。
そこで、件のお宅に伺うと、そのご主人(阿見町阿見在住の若林さん)、せっかくの機会なので、どうしても私の顔を見て励ましの声をかけたかったとのこと。
若林翁は、焼きペン(電熱ペン)画の名手だ。
ご自分で栽培されたヒョウタンにも絵を描く。

2011年1月1日

地元新年会で「1月1日」を斉唱(H23.1.9)

昨年は、わが日本にとって、決して格好の良い年ではなかった。今年こそ、立て直しの年にしていかなければならない。私も、地域との絆を深め、さらに力を蓄えていこう。そんな思いを込めて、出席した地域新年会で、「1月1日」の歌を、皆さんとともに斉唱する。