確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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2014年12月7日

稲敷市はトリプル選挙へ(H26.12.7)

12月7日は、選挙区内の稲敷市で、市議会議員選挙の告示日。
穀倉地帯に位置する稲敷市は、衆院選、県会選、市会議員選のトリプル選挙となった。
写真は、市内のショッピングセンター新利根COMでの、私と細谷県会議員候補との合同演説会の模様。
新利根地区から立候補した遠藤・高野市議会議員候補にもかけつけて頂いた。
演説では、他の市議会議員候補も含めた同志の当選を期し、自民党の細谷典幸県会の大勝をお願いすると共に、私と県会・市会議員の皆様とのチームワークで、地域の未来を確かなものにしていくことをお誓いした。

2014年12月6日

選挙戦最初の土曜日の遊説(H26.12.6)

12月6日は、総選挙公示後最初の土曜日。
茨城県では前日に県会選挙も告示になった。
都市部・農村部いずれも遊説したが、写真は稲敷市旧桜川村での街頭の模様。
将来の米農家の安心のためには、「米を作らない」という、今までの「生産調整(いわゆる減反)」では、どうしても供給過剰が発生し米価が下落するメカニズムを説明。
「うまいコメ」を主食用米に、「多収穫米」を飼料用米に振り向け、水田を水田として活用した上で、米の需給調整と米価の安定を図る仕組みを、私自身が主導してきたことを報告した。

2014年12月5日

県議会議員とのW選挙(H26.12.5)

12月5日は、茨城県議会議員選挙の告示日、14日の投開票で、衆議院議員総選挙とW選挙となる。
今回の総選挙は、2年間のアベノミクスの評価を問うとともに、地方に景気の実感をもたらすために、誰を地域の代表として選択すべきか、国民の意見を聴く選挙だ。
その意味で、国会議員とチームを組む県議会議員の選択も極めて大切だ。
私の選挙区内には、自民党の県議会議員が6選挙区で6人いる。
いずれもしっかりした実績を持った候補者だ。
衆院選での私自身への支持とともに、6人全員当選への支援を、心から訴えていく考えだ。

2014年12月5日

早朝暗い中での駅立ち(H26.12.5)

今回の選挙に関する早朝の駅立ちは、解散数日前の11月17日から始めたが、公示後の平日は、これまで4回の選挙と同様に、毎朝駅に立つ。
ただ、何分急な解散のこと、駅立ちへの動員はかけず、私と、事務所スタッフ2人程度で、暗いうちからの静かな駅立ちを続けている。
今朝はJR常磐線荒川沖東口、6時過ぎから、乗降客もまばらな中での開始だった。
ただ、この日は、その10数分後、思いがけず、阿見町後援会の皆様が駅立ちへの応援に駆け付けていただいた。
早朝冷え込む中、本当に有難がった。

2014年12月2日

いよいよ選挙戦へ(H26.12.2)

12月2日、衆議院議員総選挙が公示され、私は、小選挙区の議席を目指し、維新の党と共産党の候補と戦うこととなった。
この日は、午前10時から取手市内で出陣式。
檀上から見ると、少なくとも1500人はいらっしゃったと思うが、後で聞くと、駐車場に入れなくて帰ってしまった方も多かったようで、実数はもっと多かったようだ。
本当に有難いことと思う。
この激励を大きな糧として、力いっぱいこの選挙戦を戦い抜き、石にかじりついても勝利を勝ち取ることで、引き続き、皆様のために働いていかなければと、決意を新たにする。

2014年12月1日

岸田文雄外務大臣来る(H26.12.1)

12月1日、岸田文雄外務大臣が、公務多端な中、私の応援に駆け付けていただいた。
茨城県は、12月14日投票で、県議会議員選挙とのダブル選挙が予定されており、牛久(山岡県会議員)、取手(中村県会議員)、守谷(小川県会議員)の3か所で、県会議員とともに自民党の政策を訴えた。
私たちは、自民党のニューリーダー、岸田先輩らとともに、国、地方がスクラムを組んで、アベノミクスによる景気回復の更なる実感を、私たちの地域に波及させていかなければと思う。

2014年11月30日

コメ農家の不安を解消へ

安倍総理と

11月21日、衆議院が解散され、私も、農政関連では、「農政の大転換とTPPでの国益の確保の完遂」を主な政策に掲げることとした。
この、「農政の大転換」について、私は、農家に対し生産性向上の努力を促し、経営者としての思考をもっていただくようにしていくことは勿論と思うが、その結果、農家が、将来への希望や安心を持てるようにしていかなければならないと考えている。
ところが、全国約163万の販売農家のうち、約116万戸を占めるコメ農家から、今年の米価下落について、悲鳴が上がっている。
もっとも、米価が下落した場合の対策については、既に一応の仕組みはあるのだが、その内容が個々の農家に知られていないことに加え、実際に「減収補てん金」などの現金が農家の手元に届くのが、来年になってしまうなどのため、「本当に大丈夫か」という不安が生じているわけだ。現場の受け止めについては、もとより今後、総理官邸にもしっかりと届けていかなければならないと思うが、このコラムでは、現在のセフティーネット仕組みと、現在私たちが考えていること、今回の選挙後取り組まなければならない課題などについて述べることで、コメ農家の不安解消に役立てたらと考えている。○今回の米価下落の背景

2014年11月29日

「一部サイト」による偏見と無知に基づく政治資金「報道(中傷)」

「報道」に名を借りた「中傷」

最近、「報道」の名に値しない「中傷」が、私に対してなされているらしい。
それを初めて知ったのは、11月の中旬、参議院法務委員会の某議員が、法務省幹部に対し、「葉梨副大臣の政治資金問題について質問したい」とささやいたのが契機だ。
そこで調べてみたところ、「報道」を名乗る一部インターネットサイトで、偏見と無知に基づく「中傷」がなされていることが分かった。
もっとも余りにも下らない話なので、そのときは放っておくこととしたが、総選挙も近づき、残念ながら、私の選挙区の中の一部で、ことさらこの「問題」なるものを取り上げる方がいるという話を聞いた。
解散総選挙もあり、なかなか時間的余裕はないが、選挙後には、このような「報道」の名を騙った「中傷」に対し、しかるべき対応しなければならないと考えている。今回は、とりあえず、その「中傷」の内容をご報告しておきたい。1 「研修会」の収入に対し政治資金報告書の中で「支出」の記載がないという「中傷」

2014年11月27日

安倍総理とのツーショット(H26.11.27)

11月27日、党本部から、解散直後に撮影した安倍総理とのツーショット写真のデータが届いた。
両院議員総会の前にも、握手を交わさせていただいたが、今回の解散総選挙は、これまでの衆議院の歴史の中で、決してイレギュラーなものではない。
私たちは、国民の意見を聴き、共に悩みながら、確かな未来を創っていくことが大切だ。

2014年11月24日

街頭でアベノミクスのパワーアップを訴える(H26.11.24)

11月22・24日の休日は、衆議院解散を受けての街頭演説。
解散の意義は前回の活動日誌に述べたとおりだが、漸く明るい兆しの見え始めた日本に必要なことは、アベノミクスのパワーアップなのか、あるいは、その否定なのかということが今回の争点だ。
今後私たちがしなければならないことは、大企業の好調さを中小企業に、東京の繁栄を私たちの地方に波及させることだ。
その意味で、地方重視を打ち出した地方創生法案は大いに評価できるし、そういった方向性でのアベノミクスのパワーアップが、今求められている。