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11月21日、衆議院が解散された。
後援会スポーツ大会で3期目の活動を報告する葉梨康弘
衆議院解散後、議員バッジをはずし、安倍総理と谷垣幹事長から激励を受ける。
3期目、震災復興加速化本部事務局長、行政改革推進本部事務局長、財務大臣政務官、法務副大臣兼内閣府副大臣などの:経験を通じ培った力をいかし、今後さらに、地方や中小企業の活力を創造していかなければならない。
私は、全力を傾注して、アベノミクス・パワーアップの先頭に立つ決意を新たにした。
11月21日、衆議院が解散された。
写真は、解散直後、両院議員総会での安倍総理。
1年半先送りはしたものの、将来国民負担をお願いせざるを得ないことについて、国民の意見を聴くことは、ある意味で当然のことと思う。
ただ、このような、真面目な主張は、ポピュリズム・迎合的な主張と比べれば、選挙に不利になるのかも知れない。
責任政党として、全員がこの場に戻ってくるよう、総理から、並々ならぬ決意の表明があった。
11月2日、毎年恒例の後援会ソフトボール大会を開催。
地元のソフトボールチームなどによる手作りの大会として、私の先代の時代も含めて、30年以上続いている。
そして、私の落選中も、開催し続けていただき、支援者の方々には、本当に感謝している。
茨城県では、12月14日投票の県会議員選挙も予定されており、是非関心を持っていただきたいとお願いした。
ルント゜ホルム財務副大臣と
10月19日から24日にかけ、世界の法曹専門家が集う国際法曹協会(IBA)総会が東京で開催された。
これにあわせ、21日、自民党主催のセミナーが開催された。
法務省を代表して、我が国における国際法曹の専門家養成の取り組みや、特にアジア諸国を中心とした法制度整備支援の取り組みについて報告を行った。
11月10日、浜松、長浜など、外国人定住者の多い都市で構成する「外国人集住都市会議 東京2014」が砂防会館で開催され、私は、法務副大臣として、「人口減少社会における多文化共生施策」のセッションで、政府を代表して、パネリストとして登壇した。
私の右は、同じくパネリストの経団連・佐々木副会長。
外国人の高度人材の活用、今後の技能実習のあり方などについて報告するとともに、外国人労働力の受け入れの如何については、早期に国民的議論を深めていく必要性を強調した、
10月9日、茨城県牛久市にある茨城農芸学院の運動会の開会式に出席。
この日は保護者の方も多く来られ、少年たちが、保護者の方々や地域の方々とふれあうことができる貴重な機会だ。
この運動会で、少年たちの立ち直りを応援するたくさんの人がいることを実感し、今後の成長と新しい未来をつかみ取る糧としていただきたいとあいさつ。
10月7日、86歳という全国最高齢で筑波大学の博士号を取得した幡谷祐一・茨城県信用組合会長の快挙をたたえる顕彰碑などの除幕式に出席。
まさに生涯現役で、90歳を過ぎた今も、日々研鑽に励まれているとのことだ。
私も、法務省という新たな職場で、色々なことをしっかり勉強していきたいものだ。
10月1日、東京国際フォーラムにおいて、常陸宮殿下・同妃殿下のご臨席をあおぎ、更生保護制度65周年記念大会が開催された。
我が国の安全は、保護司の皆様をはじめとした民間の方々の協力により支えられている。
本当に頭の下がる思いだ。
写真は、退任される保護司の中で、特に功績のあった方に授与される保護司特別功労賞の表彰式の模様。