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目で見るはなし康弘の活動


FAO総会に臨む(21.06.15)

6月15日、国連食糧農業機関の総会に臨む。本年はオンライン開催となったが、日本政府を代表して、8分ほどのスピーチを英語で行った。5月に策定したみどりの食料システム戦略について説明した上、東京栄養サミットの重要性についても触れた。また、不透明な食料農産品の輸出規制に問題提起をした上、本年石川県の能登で開かれる世界農業遺産会議のPRも行った。

省緊急自然災害対策本部(21.6.14)

6月14日、農林水産省緊急自然災害対策本部が、各農政局等とオンラインでつないで開催された。本年は、西日本の梅雨入りは早かったが、東日本は例年よりも遅い。例年、7月は、大雨被害が多いが、その前に万全の備えをしておくための開催だ。その上で、本年は、災害に見舞われないで欲しいと、心から思う。

FAO議連などから要請を受ける(21.06.10)

6月10日、FAO(国連食糧農業機関)議連(会長・林芳正元農林水産大臣)などからの要請を受ける。本年12月には、東京栄養サミットが開催されるが、わが国としても、栄養面の戦略をしっかり発信すべきなどの提言をいただく。私からは、6月15日のFAO総会(オンライン)で、私が日本政府を代表してのステートメントを行い、その中で、みどりの食糧システム戦略や東京栄養サミットの重要性について述べる予定であることをお伝えした。

農業の人材確保に向けた検討会(21.06.08)

6月8日、第2回農業の人材確保に向けた検討会を開催。就農希望者に対する研修や指導等に携わる皆さんからお話を伺う。今農業の現場では、例えばキュウリなどのように、作れば売れるのに、新たな担い手が不足しているため、生産が縮小してしまうといった現象も生まれている。非農家出身も含め、多様な人材をどう農業に呼び込むかということは、喫緊の課題だ。

ALPS処理水関係閣僚等ワーキンググループ(21.06.07)

6月7日、福島市といわき市で、ALPS処理水関係閣僚等ワーキンググループが開催される。4月に処理水の海洋放出方針が決定されたが、風評被害が発生した場合、その被害が予想されるのが、水産業をはじめとした第1次産業だ。国民に対しても、また、関係者に対しても丁寧な説明が必要だ。この日は、農林水産省を代表して参加。今後もこのワーキンググループは、必要に応じ随時開催していくこととなる。

取手駅のアイドルたち(21.6.14)

毎日電車で国会に通勤する中で、取手駅西口での燕の営巣は、私にとっても楽しみでした。その子どもたちが、こんなに大きくなりました。巣を離れて、兄弟姉妹が電線に止まってます。手前の母さんは、子どもたちのおなかを満たすため、今日も大奮闘です。これから皆さんは南に帰ることになりますが、元気で帰ってきて下さい。

ボランタリーチェーン協会令和3年全国大会ビデオメッセージ収録(21.06.03)

6月3日、6月11日に開催されるボランタリーチェーン協会令和3年全国大会向けのビデオメッセージを収録。ボランタリーチェーン(VC)は、商品の共同仕入れを目的として、小売業者や卸売業者が組織化した事業形態だが、デジタル化などによる更なる効率化が課題となっている。VCは、食料品を扱うことが多く、みどりの食料システム戦略における流通システムの改革や、農林水産物等の輸出拡大を推進するため、今後更に連携を深める必要がある。この日は、プロンプターを使用しての収録となった。

山形県知事から要請(21.06.03)

6月3日、山形県の吉村知事からの要請をWEBで受ける。内容は、農業に係る高度人材の育成や、農業漁業への新規就労の促進、木材利用の促進等。方向性は我々と一緒であり、現行の政策の充実で対応していきたい。また、山形県は米の主産県であり、作付け転換へのご協力もお願いした。

福島県でALPS処理水関係閣僚等WGを開催(21.05.31)

5月31日、福島市といわき市で、ALPS処理水関係閣僚等WGが開催された。4月13日に福島第1原発ALPS処理水の海洋放出方針が決定されたが、関係種への丁寧な説明と要望聴取を丹念に行い、万全の風評被害対策を講じていかなければならない。このため、緊急事態宣言下でも、リアル形式の意見交換が必要で、参加者全員がPCR検査を受けてコロナ陰性を確認した上、現地で会議を持つこととなった。