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はなし康弘

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2010年2月11日

小学生の娘とケーキバイキング(H22.2.11)

2月11日の建国記念日は、かねて小学生の娘から「誕生日が来たらお願いね」とせがまれていた「ケーキバイキング」をいただくため松戸の不二家へ。家内や姉たちは遠慮。私と小学生の娘の2人で挑戦。私は、ショートケーキ2個、モンブラン1個、チーズケーキ1個を食べて打ち止めのつもりだったが、「他のケーキが食べたいからチーズケーキ半分食べて」との娘の一言でチーズケーキをアト半分食べることに。おいしかったがこれがきいた。いずれにせよ、人生50年、多分生まれて初めて、ケーキだけの夕食をいただいた。

2010年2月9日

国の借金千兆円超が招く危機(1)~国債増発・バラマキ政策は亡国の道

日本の個人金融資産は千兆円弱

財務省によると、本年3月末で、国債や借入金など、国の借金の残高が、ついに900兆円を突破、924兆円に上るという。
しかも、現在国会で審議中の平成22年度予算案には、44兆円超の新規国債発行が盛り込まれており、来年3月末には、国の借金の残高は、約970兆円と、千兆円に限りなく近づく計算だ。
そして、今の政権が続き、「マニフェスト」に掲げた政策を実行していくと、今後も、こども手当の満額支給、高速道路無料化等々、多額の財源が必要な事業の目白押しで、3年後の平成25年度には、55兆円の新規国債を発行せざるを得ず(財務省試算)、政府の借金の残高も、約1200兆円と、千兆円を軽く突破する公算だ。
「こんな借金とても返すことができない」というのが、大方の印象だが、これまでは、低金利の中で、借金の「借り換え」が比較的スムーズに行われ、財政はなんとかもっていた。
しかし、国の借金が千兆円を大幅に超える事態は、次に述べるように、「破綻の危機」を現実のものとしてしまう。
その意味で、現在の国債増発・バラマキ政策は、亡国の道だ。(膨大な借金でも低金利の不思議)

2010年2月3日

経営者の方を集めて講演会(H22.2.3)

2月3日、水戸市内で、会社経営の方を集め講演会を開催。現政権の経済財政運営が相当危なっかしいこと、今後自民党がどのように変わり、どのような政策を打ち出していくべきか等々、約1時間にわたってお話しをさせていただいた。私は、わが国経済の活性化のためには、やはり、構造改革・規制改革路線しかないと思う。ただ問題はそのやり方だ。講演の内容は、今後順次、コラムなどで紹介していきたい。

2010年2月1日

予科練平和祈念館開館式典(H22.2.1)

2月1日、かねて建設中だった予科練平和祈念館の開館式典(阿見町)。「予科練」は、土浦市でなく、私の地元阿見町に所在していた。貴重な歴史的遺産だ。昨今の日本を見ると、為政者の間からも、「日本の国」、「家族」といった意識がなくなりつつあるような気がしてならない。この施設を通じ、多くの方が、日本人の原点に思いを馳せ、平和の尊さを実感していただくことを願ってやまない。

2010年1月31日

地元町内会新年会での懇談(H22.1.31)

1月31日、地元町内会での新年会でしばらく懇談する。私は、10年ほど前に町内会の役員を務め、今も現役消防団員として活動している。国の政策のこと、まちづくりのこと、話題は多岐にわたったが、このような懇談は、今後の活動の大切な肥やしになる。

2010年1月30日

公明党茨城県本部新春の集い(H22.1.30)

1月30日は、公明党茨城県本部新春の集いに出席。写真は、来賓として挨拶する山口公明党代表。公明党の議員さんは、客観的に見て、真面目な方が多いように思う。その意味で、今の民主党政権が打ち出す政策のいい加減さ、デタラメさに、相当腹を立てているようにお見受けした。そして私も、今の民主党政権が打ち出そうとしている施策は、わが国の将来を危うくしかねないと言う思いを持っている。保守政党の矜持を持って、地元での活動を続けていきたい。

2010年1月24日

自民党大会で講演する野村克也氏(H22.1.24)

1月24日の自民党大会で講演するプロ野球・楽天の野村前監督。「勝っているうちは反省しない、負けて初めて真の反省ができる。」という言葉は、ある意味で言い得て妙だ。その後、谷垣総裁から、「古い自民党との訣別」を宣言する年頭の挨拶があった。ただ、民主党政権がこれだけこけているにもかかわらず、自民党への期待が盛り上がらない。我々は、実際に負けたのだから、しっかりした危機感を持って、具体的にどのように生まれ変わるのか、国民に分かりやすいビジョンを提示していかなければならない。

2010年1月23日

既に1割の任期を終えた民主党政権~ポスト民主党の受け皿作りのため「舛添カレッジ」に期待

1月19日に開催された「舛添カレッジ」

昨年から今年にかけ、地元回りをしていると、良く、「葉梨さん、4年間は長いけれども、頑張って下さい。」と言われる。
昨年8月の総選挙は、民主党が300議席を超える大勝。
たとえ民主党の政策が行き詰まったとしても、そうそう簡単に、議席を減らす可能性の高い選挙に打って出るとも思えない。
だからこそ私は、腹を決めて、お金をかけないで(もっとも、お金もないのだが、)地元での活動を継続することとしている。
でも、時の経つのは以外と早い。

2010年1月19日

改革を志すならば勇気を持て~小沢問題で問われる民主党議員1人1人の資質

歴史の証人・日比谷公会堂

1月16日、日比谷公会堂で行われた民主党党大会。
報道によれば、小沢一郎幹事長が、徹底した検察捜査に対する批判を行い、さながら、政権与党・民主党を挙げて、「検察権力」との対決を確認する党大会になったとのこと。
そして、その前日、東京地検からの再三にわたる参考人事情聴取要請を拒否する小沢幹事長に対し、鳩山総理は、「どうぞ存分に闘って下さい」と激励したという。
私は、小沢問題の詳細を知る立場にはない。
また、捜査機関が、絶対に過ちを犯さないと言うつもりもない。
しかし、今の民主党の姿は、明らかに異様だ。

2010年1月19日

第2回舛添政治カレッジ開く(H22.1.19)

1月19日の自民党本部。今年最初の「舛添政治カレッジ」が開かれる。ツイッターをどう活用するかなど、政治活動におけるITの活用などについての勉強。米オバマ現大統領のキャンペーンの方法は、大変参考になった。舛添カレッジは、このような政治活動の進め方についてばかりでなく、ポスト民主党の受け皿となる政策づくりに乗り出していく。政権発足100日にして、国民は、民主党政権に大きな不安を感じつつある。「ポスト民主党」の受け皿作りは、日本新生のための大きな鍵だ。