![]() |
![]() |
![]() |
|
2月11日の建国記念日は、かねて小学生の娘から「誕生日が来たらお願いね」とせがまれていた「ケーキバイキング」をいただくため松戸の不二家へ。家内や姉たちは遠慮。私と小学生の娘の2人で挑戦。私は、ショートケーキ2個、モンブラン1個、チーズケーキ1個を食べて打ち止めのつもりだったが、「他のケーキが食べたいからチーズケーキ半分食べて」との娘の一言でチーズケーキをアト半分食べることに。おいしかったがこれがきいた。いずれにせよ、人生50年、多分生まれて初めて、ケーキだけの夕食をいただいた。
日本の個人金融資産は千兆円弱
2月3日、水戸市内で、会社経営の方を集め講演会を開催。現政権の経済財政運営が相当危なっかしいこと、今後自民党がどのように変わり、どのような政策を打ち出していくべきか等々、約1時間にわたってお話しをさせていただいた。私は、わが国経済の活性化のためには、やはり、構造改革・規制改革路線しかないと思う。ただ問題はそのやり方だ。講演の内容は、今後順次、コラムなどで紹介していきたい。
2月1日、かねて建設中だった予科練平和祈念館の開館式典(阿見町)。「予科練」は、土浦市でなく、私の地元阿見町に所在していた。貴重な歴史的遺産だ。昨今の日本を見ると、為政者の間からも、「日本の国」、「家族」といった意識がなくなりつつあるような気がしてならない。この施設を通じ、多くの方が、日本人の原点に思いを馳せ、平和の尊さを実感していただくことを願ってやまない。
1月31日、地元町内会での新年会でしばらく懇談する。私は、10年ほど前に町内会の役員を務め、今も現役消防団員として活動している。国の政策のこと、まちづくりのこと、話題は多岐にわたったが、このような懇談は、今後の活動の大切な肥やしになる。
1月30日は、公明党茨城県本部新春の集いに出席。写真は、来賓として挨拶する山口公明党代表。公明党の議員さんは、客観的に見て、真面目な方が多いように思う。その意味で、今の民主党政権が打ち出す政策のいい加減さ、デタラメさに、相当腹を立てているようにお見受けした。そして私も、今の民主党政権が打ち出そうとしている施策は、わが国の将来を危うくしかねないと言う思いを持っている。保守政党の矜持を持って、地元での活動を続けていきたい。
1月24日の自民党大会で講演するプロ野球・楽天の野村前監督。「勝っているうちは反省しない、負けて初めて真の反省ができる。」という言葉は、ある意味で言い得て妙だ。その後、谷垣総裁から、「古い自民党との訣別」を宣言する年頭の挨拶があった。ただ、民主党政権がこれだけこけているにもかかわらず、自民党への期待が盛り上がらない。我々は、実際に負けたのだから、しっかりした危機感を持って、具体的にどのように生まれ変わるのか、国民に分かりやすいビジョンを提示していかなければならない。
1月19日に開催された「舛添カレッジ」
歴史の証人・日比谷公会堂
1月19日の自民党本部。今年最初の「舛添政治カレッジ」が開かれる。ツイッターをどう活用するかなど、政治活動におけるITの活用などについての勉強。米オバマ現大統領のキャンペーンの方法は、大変参考になった。舛添カレッジは、このような政治活動の進め方についてばかりでなく、ポスト民主党の受け皿となる政策づくりに乗り出していく。政権発足100日にして、国民は、民主党政権に大きな不安を感じつつある。「ポスト民主党」の受け皿作りは、日本新生のための大きな鍵だ。