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危機感はどこまで伝わったか。自民党谷垣総裁
最近は、雨でなければ運動靴で地域を回っている。街頭演説も運動靴で。1人でマーチを運転し、「借金をしてのバラマキは国を滅ぼす」「真面目に汗をかいた人もそうでない人も同じだけ受け取るような政策は、日本人をおかしくする。」「もうこれ以上の借金をしてはならない。」「これからはしがらみのない若手がどんどん発言していく。」などの訴えを行う。
4月5日、選挙区支部長らを集めての、参院選必勝のための会議。既にコラムでも述べたように、私は、自民党の抜本的な党改革が必要という立場。この日も、谷垣総裁と大島幹事長に対し、これまでの党運営などについて、総括と反省を求めるとともに、新たな党の姿を早急に国民に示して欲しい旨申し上げた。rn
4月4日は、茨城県トランポリン育成競技大会。県トランポリン協会会長として、金メダルを授与。本年から、県協会も、ようやく規約も制定し、競技のレベルを上げるとともに、裾野を広げる活動を本格的に展開していくこととしている。メダルを授与された幼稚園生たちが、オリンピック選手になることも、あながち夢ではない。
新年度を迎え、いよいよ、民主党政権の政策が実施され、その真価が問われようとしているが、国民の不安感は、ますます増大するばかりだ。しかも、現政権のバラマキ政策は明らかにおかしい。一刻も早く政権を交代させ、国民の不安感を解消すべきことを訴えるとともに、自民党のふがいなさをわび、私自身が、若手改革派として、しっかりと保守の旗を掲げていくことを訴える。
3月29日は、第4回「舛添カレッジ」が開催され、その後懇親会。この日は、中外製薬社長の永山治氏から、「ライフサイエンス分野における経済成長戦略」についてお話を聞く。つくづく、現政権の成長戦略の欠如を実感する。このままでは日本がおかしくなってしまう。
3月27日の女性局大会終了後、地元に帰り、スーパー前で街頭演説。この春は天候不順で、この日も風がことのほか強い。私も、どんな風が吹いても吹き飛ばされぬよう、地域の声をしっかりと聞いていきたい。
3月27日、自民党茨城県連女性局大会であいさつ。「民主党がここまでひどいにもかかわらず、自民党本部の戦う姿勢や迫力不足は否めない。しっかりした保守政治を創るためにも、私たち地域の力・絆を強固にしていかなければならない。私は今日もこれから街頭に立つ。」とあいさつ。
葉梨康弘の質問に答える
真面目に働いての豊かさを目指した池田元首相