
目で見るはなし康弘の活動

予科練平和祈念館開館式典(H22.2.1)
2月1日、かねて建設中だった予科練平和祈念館の開館式典(阿見町)。「予科練」は、土浦市でなく、私の地元阿見町に所在していた。貴重な歴史的遺産だ。昨今の日本を見ると、為政者の間からも、「日本の国」、「家族」といった意識がなくなりつつあるような気がしてならない。この施設を通じ、多くの方が、日本人の原点に思いを馳せ、平和の尊さを実感していただくことを願ってやまない。

地元町内会新年会での懇談(H22.1.31)
1月31日、地元町内会での新年会でしばらく懇談する。私は、10年ほど前に町内会の役員を務め、今も現役消防団員として活動している。国の政策のこと、まちづくりのこと、話題は多岐にわたったが、このような懇談は、今後の活動の大切な肥やしになる。

公明党茨城県本部新春の集い(H22.1.30)
1月30日は、公明党茨城県本部新春の集いに出席。写真は、来賓として挨拶する山口公明党代表。公明党の議員さんは、客観的に見て、真面目な方が多いように思う。その意味で、今の民主党政権が打ち出す政策のいい加減さ、デタラメさに、相当腹を立てているようにお見受けした。そして私も、今の民主党政権が打ち出そうとしている施策は、わが国の将来を危うくしかねないと言う思いを持っている。保守政党の矜持を持って、地元での活動を続けていきたい。

自民党大会で講演する野村克也氏(H22.1.24)
1月24日の自民党大会で講演するプロ野球・楽天の野村前監督。「勝っているうちは反省しない、負けて初めて真の反省ができる。」という言葉は、ある意味で言い得て妙だ。その後、谷垣総裁から、「古い自民党との訣別」を宣言する年頭の挨拶があった。ただ、民主党政権がこれだけこけているにもかかわらず、自民党への期待が盛り上がらない。我々は、実際に負けたのだから、しっかりした危機感を持って、具体的にどのように生まれ変わるのか、国民に分かりやすいビジョンを提示していかなければならない。

第2回舛添政治カレッジ開く(H22.1.19)
1月19日の自民党本部。今年最初の「舛添政治カレッジ」が開かれる。ツイッターをどう活用するかなど、政治活動におけるITの活用などについての勉強。米オバマ現大統領のキャンペーンの方法は、大変参考になった。舛添カレッジは、このような政治活動の進め方についてばかりでなく、ポスト民主党の受け皿となる政策づくりに乗り出していく。政権発足100日にして、国民は、民主党政権に大きな不安を感じつつある。「ポスト民主党」の受け皿作りは、日本新生のための大きな鍵だ。

地域の消防団員として(H22.1.9)
1月9日は、地元取手市の消防出初め式。この日、関東地方は好天に恵まれた。早朝から団員として参加。政権交代があっても、世の中は一向に明るくならない。むしろ政権の迷走ぶりに不安が増すばかりだ。ただ、国民が、「かつての自民党」が再度政権について欲しいと思うかどうかは疑問だ。私たち若手は、現政権破綻後の受け皿を作っていかなければならない。その意味で、地域の絆は、大きな力となる。写真は、出初め式の式典終了後、河川敷での一斉放水前のひとこま。

谷垣総裁初の車座座談会in美浦村(H21.12.21)
12月21日、自民党本部主催の初の「車座座談会」が、私の地元美浦村で開催される。民主党の政策変更は、マニフェスト詐欺(谷垣総裁)の様相を呈しつつあるが、民主党は民主党として、自民党が、本来の保守らしさを取り戻さなければなるまい。党を挙げて、「野にあって力を蓄える」ことが大切だ。しかも、この日は、谷垣総裁自ら美浦に来られ、党を挙げ、私の地域を重視する姿勢を示していただいた。

舛添政治カレッジに参画(H21.12.14)
12月14日、舛添・政治カレッジに参画(コラム参照)。民主党が徐々にボロを出し始めているにもかかわらず、どうも自民党の発信力が足りないのではという危機感から、危機感を共有する落選組の中で、舛添参議院議員と旧知のメンバーを糾合したものだ。来年以降、政権奪還に向け、戦術・戦略を練っていく。

後援会ゲートボール大会(H21.11.23)
11月23日、私の後援会のゲートボール大会を開催。ゲートボールの皆さんとは、古くからのお付き合いだ。これからも、このような輪を、是非大切にしていきたい。rn

情報モラル教育の必要性(H21.11.13)
11月13日、NPO法人U-Schoolコンソーシアムから招かれ、私がワーキングチーム事務局長として立法に携わった青少年インターネット法について講演。この法律は、良く、「規制法」と言われることが多いが、かなり誤解がある。情報モラル教育を充実し、インターネットとうまく付き合うことが大切と説く。