
目で見るはなし康弘の活動

強風の中スーパー前で街頭演説(H22.3.27)
3月27日の女性局大会終了後、地元に帰り、スーパー前で街頭演説。この春は天候不順で、この日も風がことのほか強い。私も、どんな風が吹いても吹き飛ばされぬよう、地域の声をしっかりと聞いていきたい。

自民党茨城県連女性局大会(H22.3.27)
3月27日、自民党茨城県連女性局大会であいさつ。「民主党がここまでひどいにもかかわらず、自民党本部の戦う姿勢や迫力不足は否めない。しっかりした保守政治を創るためにも、私たち地域の力・絆を強固にしていかなければならない。私は今日もこれから街頭に立つ。」とあいさつ。

青少年交友協会理事会(H22.3.23)
私は、昨年から、青少年交友協会の理事として活動している。青少年交友協会は、野外文化活動に力を入れ、40年間にわたって、毎年42.195キロの「勝ち歩き大会」を主催するなど、森田勇造理事長の強力なリーダーシップの下、「生きる力」を持った青少年の育成のため、積極的な活動を展開している。森田理事長とは、私が警察庁少年課に勤務していた頃からの、10数年来のおつきあいになり、全くのボランティアでお手伝いしている。

茨城県トランポリン協会総会(H22.3.7)
3月7日は、茨城県トランポリン協会の第1回総会。私は、県協会の会長を務めているが、これまで、必ずしも組織だった活動ができていなかった。しかし、この競技は、わが国が、オリンピックでメダルもねらえる競技であるとともに、施設と設備さえあれば、誰でも参加可能だ。だからこそ、今後は、その普及にも力を入れていかなければならない。この日の総会では、規約等を整備し、今後の活動の活性化を誓い合った。

情報モラル教育研究会(H22.3.4)
3月4日は、NPO法人U-Schoolコンソーシアム主催の「学校と家庭・地域をつなぐ情報モラル教育」研究会。青少年に、携帯・インターネットなどととの付き合い方をどのように教育していくか、今大きな問題となっている。この日は、警察庁時代に少年問題に携わり、青少年インターネット法を立案した経験などから、分科会のパネリストを務める。

街頭演説で民主党政権の問題を訴える(H22.2.28)
2月28日は、自民党の各選挙区支部主催の一斉街頭演説。実現不可能な公約を掲げて政権交代を果たした民主党は、今、言うことをコロコロ変えている。それだけでなく、「借金しなくてもできる」と約束したバラマキ政策を、参院選前に一部実行するため、かつてない借金を子どもたちの世代に遺そうとしている。これでは早晩国が滅びてしまう。ただ、攻める自民党の側にも、憂国の気迫が見えない点が歯がゆい。この日は、昨年の総選挙への御礼を述べつつ、外交・経済・教育等現政権の問題点を訴える。

東洋大牛久高空手部壮行会(H22.2.28)
2月28日は、東洋大牛久高校空手部の全国選抜大会壮行会及び歓送迎会。県空手道連盟顧問として挨拶。東洋大牛久高空手部は、近年急速に強くなっている。「高校教育無償化は、『タダなら高校でもいくか』という生徒を作りかねないし、現政権下の日教組の跋扈は『日本らしさ』を教育から奪いかねない。私は、日本の将来を大変憂いている。だからこそ、私学の雄東洋大牛久高の空手部の皆さんには、強い意思を持ちつつ、日本の伝統への敬意を大切に、大暴れしていただきたい。」とあいさつ。

第3回舛添カレッジ(H22.2.22)
2月22日の自民党本部。第3回舛添カレッジが開かれ、東大の吉川洋教授から、経済財政運営についてのお話しを伺った。吉川氏の、「構造改革は未だ半ばである」という主張は、ある意味で、わが意を得たりという思いだった。そして、現在の国会論戦で、あるべき国家の姿、経済財政運営の姿についてしっかりした議論が行われていないのではという主張にも、全く同感で、だからこそ、今の自民党を、何とか改革しなければならないという思いを強くした。

小学生の娘とケーキバイキング(H22.2.11)
2月11日の建国記念日は、かねて小学生の娘から「誕生日が来たらお願いね」とせがまれていた「ケーキバイキング」をいただくため松戸の不二家へ。家内や姉たちは遠慮。私と小学生の娘の2人で挑戦。私は、ショートケーキ2個、モンブラン1個、チーズケーキ1個を食べて打ち止めのつもりだったが、「他のケーキが食べたいからチーズケーキ半分食べて」との娘の一言でチーズケーキをアト半分食べることに。おいしかったがこれがきいた。いずれにせよ、人生50年、多分生まれて初めて、ケーキだけの夕食をいただいた…

経営者の方を集めて講演会(H22.2.3)
2月3日、水戸市内で、会社経営の方を集め講演会を開催。現政権の経済財政運営が相当危なっかしいこと、今後自民党がどのように変わり、どのような政策を打ち出していくべきか等々、約1時間にわたってお話しをさせていただいた。私は、わが国経済の活性化のためには、やはり、構造改革・規制改革路線しかないと思う。ただ問題はそのやり方だ。講演の内容は、今後順次、コラムなどで紹介していきたい。