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目で見るはなし康弘の活動


選挙区での街頭演説・利根町(H21.7.27)

国会会期中は、国会対策副委員長として、また、数多くの議員立法の提出者として、正直言って忙しすぎた。私自身、選挙区から毎日電車通勤しているものの、昼間に選挙区に帰ることができないもどかしさを感じていた。解散後は、関係先へのあいさつ回りに加え、1日40カ所程度の辻立ち(あいさつ回り)をこなす。民主党は政権交代の後何をしたいのか示していない。総選挙は本来、政策選択の選挙であらなければならない。街頭演説では、「働きマンランキング」与党トップにランクインしたことを紹介し、私が目指すべき…

衆議院解散直後の河野洋平議長(H21.7.21)

7月21日の本会議散会後、自民党両院議員総会で挨拶する河野洋平衆議院議長。5年9ヶ月に及ぶ議長のおつとめは、歴代でも最長。本当にご苦労さまでした。国会運営という意味では、私は、2年間の国家対策副委員長として、独特の苦労があることを思い知った。特に最近は、国民生活よりも政局を優先する民主党のあり方には、同じ政治家として、大いに疑問を感じざるを得なかった。多くの経験を積ませていただいた国会に、しばらくオサラバすることとなるが、再び勝ち上がり、是非、国民のための国会運営を実現したい…

両院議員懇談会での麻生総理(H21.7.21)

7月21日午前、両院議員懇談会での麻生総理。既に衆議院解散が閣議決定され、総理自ら、これまでの不用意な発言に対する反省と、わが国を危うくしないためにも、この選挙で、自民党が勝たなければならないという決意が述べられた。都議選の結果等、極めて厳しい情勢ではあるが、衆議院総選挙は、まさに政権の行方を問う選挙、「どうせできないのだからまかせてみれば」というギャンブルは許されない。私も、わが党の反省すべき所は反省し、内部から大きな変革を行うとともに、国民の良識に期待し、必ず勝利を収めな…

与党児童ポルノ禁止法改正検討PT(H21.7.17)

7月17日、急遽開催された「与党児童ポルノ禁止法改正検討PT」。私を含めた実務者から、7月9日に行われた民主党との修正協議の内容を報告した(コラム参照)。民主党とは、ほぼ9合目まで合意していたわけだが、彼らが、終盤国会の空転を理由に、つめの協議への参加を拒否してしまった。つくづく、民主党の政局優先の姿勢に、怒りを通り越して哀れを感じる。この日は、日本ユニセフ協会から、アグネスチャンさんらも出席、私たちに対し、心からのねぎらいの言葉を頂いたのが、せめてもの救いだ。

大島国対委員長を迎え守谷で演説(H21.7.15)

7月15日は、江戸崎から圏央道・常磐道で移動し、守谷駅頭で、大島国対委員長とともに街頭演説を行った。私は、民主党鳩山代表の「故人献金」問題が、実は極めて重大な問題であることを紹介した上、鳩山代表自身が、国会で釈明すべきことを訴えた。また、現在の永田町は、与野党ともに足の引っ張り合いばかりで、このままではさらに国民から見放されてしまう危機感を持っていることを述べ。やはり、情熱をもって、自民党を造りかえなければならないことを訴えた。

大島国対委員長を迎え江戸崎で演説(H21.7.15)

7月15日は、自民党の大島理森国会対策委員長を迎え、江戸崎で街頭演説。江戸崎は、去る3月21日に稲敷インターが開通したばかり。住民は、圏央道が成田まで延伸し、地域発展の起爆剤となることを切望している。しかし、「高速道路無料化」「暫定税率廃止」の民主党の政策では、新たな有料道路の建設は望み薄だ。私は、地域発展のためにも、自民党が生まれ変わり、国民の信頼を得ていくことが大切と訴えた。大島委員長は、安心確立のため、自民党が、思い切った施策を打ってきたことを訴えた。

民主党の政治資金規正法改正を質疑(H21.7.9)

7月9日の政治倫理及び公職選挙法改正特別委員会。民主党は、6月1日に、政治資金規正法改正案を提出したが、鳩山問題への追及が恐いのか、ずっと答弁から逃げていた。この日ようやく初めての質疑。民主党は、企業献金を禁止して個人献金にせよという。しかし、鳩山代表が、献金元を偽装しても何の問題もないと言い張る。これでは、企業献金を貰っも、これを個人献金に偽装すれば良いだけの話で、制度改正は尻抜けだ。そのことを追及したら、民主党は、翌日以降、再び審議から逃げてしまった。

民主党・鳩山代表の「故人献金」疑惑を追及(H21.7.3)

7月3日の政治倫理及び選挙制度に関する特別委員会。前日、与党委員が、民主党・鳩山代表の政治団体に対して行われたとされる個人献金が、故人も含む虚偽のものであったことを追及したのに引き続き、私が、この問題を追及することとなった。この日の質疑では、鳩山代表が、「偽装献金はH17以降」として訂正報告を行ったが、実は、H16以前にも相当多額の偽装献金があり得る疑惑を指摘。その模様は、この日のTVニュース、翌日の新聞でも取り上げられた。なお、この日、やはり民主党は出席せず。rn

政党助成法改正案の提案理由説明(H21.7.2)

7月2日の政治倫理及び選挙制度に関する特別委員会。私は、提出者代表として、政党助成法改正案の提案理由説明を行った。この法案は、税金を原資とする政党助成金を、政党解散時に、国庫に返納せず、他の政治団体に移転することを防止するものだ。この法案は、4月30日に衆議院に提出したが、民主党が審議入りを拒否。では、民主党提出の政治資金規正法改正(企業団体献金禁止)とセットで審議しようと持ちかけるとこれも拒否。この日の委員会も欠席。民主党は、本気で政治とカネの問題に取り組む気はないようだ。

「ヤミ専従撲滅法案」を衆議院に提出(H21.7.1)

7月1日夕刻、いわゆる「ヤミ専従撲滅法案」を衆議院に提出。公務員が、労働組合活動のみに十次しながら税金から給料を貰うというのが、いわゆる「ヤミ専従」。明かな犯罪だ。これが、昨年の社会保険庁に続き、農林水産省でも発覚した。その一因として、30日以内の短期の組合専従活動が、簡単に許されてしまう制度の存在が指摘されている。だから今回、短期だろうが、長期だろうが厳格な審査を行い、あわせて、労使交渉の内容を公表する法案を提出した。この法案で、今国会に私が提出した議員立法は4本目。rnr…