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本会議場の閣僚席に(H18.6.1)

自民党本部から、6月1日の本会議答弁の模様を撮った写真が送られてきた。演壇で質問ているのが、甘利明・自民党政調会長代理(元労相)。雛壇の閣僚席が提出者で、その左端が私。与党提出の議員立法案について、本会議で質疑が行われることはほとんどなく、こういう形で閣僚席に座ることができるのは、与党の中でも、恐らく何十年かにいっぺんの経験だ。

憲法改正国民投票法案審議入り(H18.6.1)

6月1日の衆院本会議。戦後初めて、国会で、憲法改正に関する議論が行われた歴史的な日だ。私は、4時間に及んだ長丁場の本会議では、与党提出法案の提出者の1人として閣僚席に座り、答弁に立った。今後いろいろな紆余曲折があろうが、粘り強く、法案成立のための努力をしていくことが、国会議員に課せられた使命ではないかと思う。

憲法改正国民投票法案の提出者に(H18.5.26)

5月26日、かねて私たちが、与党内で検討してきた「憲法改正国民投票法案」を河野衆院議長に提出。私も、5名の提出者の1員として、今後、答弁に立つことになる。法案を受け取る河野議長から右に、(やはり提出者である)保岡・前党憲法調査会長(元法相)、船田・党憲法調査会長(元経企庁長官)、私。現行憲法施行後59年、国会の場で初めて、憲法改正手続法の議論が行われることになる。この写真は、そんな歴史的法案の提出の瞬間を写した、まさに記念すべき記録だ。

民主党の建築基準法改正案の問題点を追求(H18.5.23)

国土交通委員会で、民主党から提出された建築基準法改正案のいい加減さを追求(コラム参照)。与党の質問は、政府に対してのものが多いため、「追求型質疑」は珍しい。ただ、しっかり議論をして、より良い制度を構築するためには、今後、与党側も、どんどん追求型質疑を行っていくべきと思う。その方が、質疑を見ていて楽しいはず。質疑の模様は次をクリックhttp://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=30772&media_type=wb&lang…

クントロ・アチェ復興庁長官と会談(H18.5.23)

日本・インドネシア友好議連事務局次長として、武部幹事長、高村元外相らと、来日中のクントロ・アチェ復興庁長官(右側中央)と会談。インドネシアのアチェ州は、2004年暮れのスマトラ沖津波で壊滅的打撃を受けた。分離独立運動が盛んな地域だっただけに、わが国として何ができるか、真剣に話を聞く。ただ、この写真をアップ中の5.27、中部ジャワでの大地震のニュースが飛び込んできた。心配がつのる。

家畜改良センター視察(H18.5.22)

党の畜産酪農対策小委員長・行革本部幹事として、福島県西白河郡の、独立行政法人・家畜改良センター本所を視察。センターは、種畜・種苗の育種改良及び増殖、牛個体識別データベースの構築などの業務を行っているが、その一方で、行政改革ノルマの達成も求められている。業務内容をしっかり評価し、将来の日本のために真に必要な研究は何かを見極めるためには、やはり現場に足を運ぶことが大切だ。写真は、日本最初の体細胞クローン牛(H10生)を囲んで、センターの木下理事長らと。

カネミ油症対策与党PT(H18.5.18)

昭和43年に明らかになった「カネミ油症事件」。rn今年10月は、患者さん達に対し国がお貸しした(債権を持っている)17億円の返済期限だ。でも患者さん方に資力があるはずはない。そこで与党PTとなった。左から、坂口厚生労働相、小杉元文相(座長)、石崎自民党厚生専任部会長、私。

都市と農村の交流のために(H18.5.18)

5月18日早朝の「都市と農山漁村の共生・対流調査会」。rn ニューコミュニティー委員長として、今後の検討の方向について発表(後刻コラムで詳述)。rn 都市と農村の交流というツールは、私は、ある意味で、日本再生のキーではないかと思う。rn 当日は、各委員会・小委員会から、今後の検討方策についての発表が行われた。調査会長他、雛壇に座っているのが各委員長。

塚本取手市長と国交省へ(H18.5.17)

塚本光男取手市長(手前)とともに、国土交通省都市・地域整備局の柴田局長に要請活動。案件は、取手市の中心市街地を囲む形になる都市計画道路・環状線の整備。厳しい財政状況とはいえ、真に必要なモノには予算をつけることも大切だ。柴田局長とは、国土交通委員会でほぼ毎日顔を合わせている仲。今後の公共事業歳出改革の話などに花を咲かせるつつ、地元のこともPRしてきた。

「壁耳」見えますか~歳出改革PT副主査席から(H18.5.10)

5月10日の公共事業歳出改革PT(主査・市川一朗参院議員・元国土庁次官)。副主査として、歳出削減のためのぎりぎりの線を探る。PTメンバーは、政府から関係省庁副大臣・政務官、党から、関係部会長・部会長代理という、いわば専門家集団。当然マスコミの関心も高く、議論の内容に聞く耳を立てる。写真は副主査席からのもの、ドア近く、曇りガラスの向こうのお化けみたいな人影は新聞・TVの記者。いわゆる「壁耳」(拡大して見て下さい)。私たちも、一言一句責任をもって発言していかなければと思う。