11月1日、私の後援会のソフトボール大会を開催。参加者の皆さんには、この夏の総選挙で期待に沿うことができなかったことをわびるとともに、是非とも絆を深め、ふれあいの中から、力を蓄えていきたいと挨拶。
10月24日は、自民党茨城県連の臨時党大会。大島幹事長の講演の後、岡田新執行部の下、参加者全員で、自民党の再生を誓う。党本部では、年内にも、次期衆院選の候補予定者となる選挙区支部長の選任を終えるとのこと。党再生のためには、国民運動を行う体制を早期に確立することが大切だ。rn
地元の町内運動会であいさつ。地元の皆さんとのふれあいが、今後の活動の基礎となり、力の源泉となるはずだ。
10月8日、私の地元龍ヶ崎市を、竜巻が襲った。私も早速お見舞いに伺ったが、10月12日には、自民党の県議団とともに、再び現地に赴く。私からも、県連に対し、迅速な対応を要請。気候も含め、最近の日本、どこかおかしくなっているようだ。
10月7日、全国調査業協同組合から招請され、私が中心となって立案し成立させた「探偵業法」の立法経緯などについて、全国の探偵さんたちに講演を行う。民主党は、与党議員による議員立法に消極的なようだが、議員立法こそ国会議員の本分だ。私も、野にあって、新しい政策つくりの材料をしっかりと収集したいと考えている。
10月1日、地元の宮本看護専門学校戴帽式に出席、ナースキャップをつけた看護学生達は、これから厳しい現場研修に臨む。先の総選挙、わが党は、幹部にはそんな気持ちは無かったにせよ、率直に言って、「国民の苦しみが分かっていない」「緊張感がない」と判断され、ノーが突きつけられた。看護学生が、緊張感を持ちつつ、患者さんの痛みを理解するのと同じように、我々も、緊張感を持ちながら、国民と共にあらねばならない。この日は、「これからは皆さんのと競争です」と祝辞を述べる。
衆議院議員総選挙は、いよいよ8月18日の公示、8月17日は、お盆明けで、早朝の駅立ちを再開。朝の通勤者に対し、余りうるさくならない程度に、私の政治姿勢を訴える。自民党は、皆様から大きなおしかりを頂いた。しかし、あやふやな財源を主張し、政権をとった後の国の姿を示さない民主党も、決して頼りにならない。だからこそ、私、葉梨康弘は、自民党を根底から造りかえることにより、わが国の未来への扉を開いていきたいと思う。我々政治家には、永田町・霞ヶ関の大改革が求められている。しっかり戦っていきたい。