確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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2009年11月1日

後援会ソフトボール大会(H21.11.1)

11月1日、私の後援会のソフトボール大会を開催。参加者の皆さんには、この夏の総選挙で期待に沿うことができなかったことをわびるとともに、是非とも絆を深め、ふれあいの中から、力を蓄えていきたいと挨拶。

2009年10月24日

茨城県連臨時党大会(H21.10.24)

10月24日は、自民党茨城県連の臨時党大会。大島幹事長の講演の後、岡田新執行部の下、参加者全員で、自民党の再生を誓う。党本部では、年内にも、次期衆院選の候補予定者となる選挙区支部長の選任を終えるとのこと。党再生のためには、国民運動を行う体制を早期に確立することが大切だ。rn

2009年10月18日

地元町内運動会(H21.10.18)

地元の町内運動会であいさつ。地元の皆さんとのふれあいが、今後の活動の基礎となり、力の源泉となるはずだ。

2009年10月12日

竜巻の被害現場を視察(H21.10.12)

10月8日、私の地元龍ヶ崎市を、竜巻が襲った。私も早速お見舞いに伺ったが、10月12日には、自民党の県議団とともに、再び現地に赴く。私からも、県連に対し、迅速な対応を要請。気候も含め、最近の日本、どこかおかしくなっているようだ。

2009年10月7日

全国調査業協同組合で講演(H21.10.7)

10月7日、全国調査業協同組合から招請され、私が中心となって立案し成立させた「探偵業法」の立法経緯などについて、全国の探偵さんたちに講演を行う。民主党は、与党議員による議員立法に消極的なようだが、議員立法こそ国会議員の本分だ。私も、野にあって、新しい政策つくりの材料をしっかりと収集したいと考えている。

2009年10月1日

宮本看護専門学校戴帽式(H21.10.1)

10月1日、地元の宮本看護専門学校戴帽式に出席、ナースキャップをつけた看護学生達は、これから厳しい現場研修に臨む。先の総選挙、わが党は、幹部にはそんな気持ちは無かったにせよ、率直に言って、「国民の苦しみが分かっていない」「緊張感がない」と判断され、ノーが突きつけられた。看護学生が、緊張感を持ちつつ、患者さんの痛みを理解するのと同じように、我々も、緊張感を持ちながら、国民と共にあらねばならない。この日は、「これからは皆さんのと競争です」と祝辞を述べる。

2009年8月17日

今政治に求められること~「逆風」を吹き飛ばす実現力で確かな未来を築こう

新しい政治を創る必要性を訴える

衆議院議員総選挙は、いよいよ明日、公示される。
私も、国会会期中、国会対策副委員長として、あるいは、政党助成法改正案や児童ポルノ禁止法改正案の提出者として、国会に張り付きになっていたこともあり、地元での出遅れを挽回しなければならない苦しい選挙だ。
しかも、この選挙、自民党に対しては、「逆風」ならぬ「突風」ともいわれる状況で、理由もなく、「自民党は嫌い」というイメージが先行していることも否めない。
もとよりこれには、麻生おろしだとか、党内の足の引っ張り合いといった、自民党自身の問題も大きく影響している。
もっとも、不思議なのは、街頭活動をしていても、「民主党が好き」という人は、必ずしも多くないということ。
何か今、自民党はダメ、民主党も頼りにならないという、政治そのものに対する大きな不信感が渦巻いているような気がする。

2009年8月17日

「国や社会の姿」を考えない政治であって良いのか~政権を担う資格とは

国や社会の姿を考えようと訴える

今、わが国は、大きな困難に直面している。
経済面では、米国発の金融危機に端を発した世界同時不況。
東アジアの国際関係では、北朝鮮の脅威、中国の台頭、ロシアの自信回復。
まさに、日本国と日本民族が、国際的に「尊敬される国」として生き残れるのかどうかの瀬戸際とも言える。
私は、衆議院議員としての2期目の4年間、先のコラムにも述べたように、一貫して農政問題などに取り組んできたが、このほか、前半の2年間は憲法改正国民投票法の制定に精力を注ぎ、後半2年間は、国会対策副委員長として、与野党激突の最前線に身を置いた。
そして、我が国を取り巻く状況がますます難しくなっているにもかかわらず、政治家が、目先の政権とり、すなわち政局に汲々としている姿を見て、私は、大変な危機感を持っている。私は、初当選以来、とかく「票に結びつかない」と言われる憲法問題に、積極的に取り組んできた。
これは、我が国が21世紀の荒波を乗り切っていくためには、明確な国家ビジョンを示すことが何よりも重要だと考えたからだ。

2009年8月17日

佐貫駅で早朝の駅立ち(H21.8.17)

衆議院議員総選挙は、いよいよ8月18日の公示、8月17日は、お盆明けで、早朝の駅立ちを再開。朝の通勤者に対し、余りうるさくならない程度に、私の政治姿勢を訴える。自民党は、皆様から大きなおしかりを頂いた。しかし、あやふやな財源を主張し、政権をとった後の国の姿を示さない民主党も、決して頼りにならない。だからこそ、私、葉梨康弘は、自民党を根底から造りかえることにより、わが国の未来への扉を開いていきたいと思う。我々政治家には、永田町・霞ヶ関の大改革が求められている。しっかり戦っていきたい。

2009年8月15日

民主党「子ども手当」の増税シミュレーション~マスコミは何故報道しないのか

民主党マニフェストの問題点を指摘

去る8月9日、地元利根町で、私の励ます会が開催された。
話題は、民主党マニフェストのいい加減さ。
もっとも、このへんのところを、マスコミは、全く報道しない。
所得制限をかけることなく、中学生以下の子どもに毎月2万6千円をバラマクという「子ども手当」も、5.2兆円と言われる所要額の財源は、ほとんど明示されていない。
これでは、絵に描いた餅だ。
さすがに民主党も、まずいと思ったのか、その財源の一部(それでも4分の1程度に過ぎない。)を、現在1.3兆円が減税(消費税の0.7%に当たる)されている配偶者控除と扶養控除を「廃止」し、増税により捻出することを打ち出した。
ただこれについても、マスコミは、一体いくら位の増税になるのか、報道も、計算もしようとしない。
仕方がないから私がシミュレーションしてみた。1給与40万円、大学・高校生を持つ夫婦→年20万円増税