確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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目で見るはなし康弘の活動


市民との対話を糧に(H23.10.19)

皆様のお宅に伺いながら、市民の方との対話を進める活動は、やはり大きな糧になる。同級生の不慮の死を「バカな奴」と悲しんだ平野復興相の発言は、気持ちはわかるが大臣が公の席で言う言葉ではない。この日も、「辞任までは求めないがワキが甘い」という声を聞く。また、野田政権が進めようとしているTPP、増税問題など、かなりの市民が、国民に対する開かれた説明がないまま、密室でことが進む印象を抱いていることを実感する。自民党政権が良かったとは言わないが、民主党政権は、パフォーマンスばかり熱心で、…

官僚言いなり政権をしっかり監視しよう(H23.10.18)

野田政権は、復興以外に、米国から強く要請されたTPPへの参加や、財務官僚主導の消費税率引き上げ法案の成立に熱心なように見える。震災復興については、野党も協力すべきと思うが、そのドサクサで、国会論戦やぶらさがり取材を通じた国民への説明を省略して、重要なことを勝手に決めるのは大問題だ。10月18日も、街頭で、構造改革路線を捨てた民主党がTPPに参加する矛盾や、4年間消費税上げの議論もしないという公約が反故になったことを批判。震災復興以外の重要政策は、やはり国民の信を問うた上で決断…

52歳の誕生日(H23.10.12)

10月12日は、私の52歳の誕生日。事務所スタッフから、私の似顔絵をあしらったケーキを贈られる。世間で言えば「働き盛り」の年齢だが、震災後の復興も遅々として進まず、日本を急速に衰退させることとなっている今の政治状況を見ると、国会の場で日本立て直しに参画できないことを大変残念に思う。ただ、「髀肉の嘆」をかこち、腿に贅肉をつける余裕はない。この日も町に出て、一軒一軒、貴重なご意見を聞いて歩く活動に徹した。

全国調査業協同組合で講演(H23.10.4)

10月4日、久しぶりに上京し、探偵業者の方からなる全国調査業協同組合で講演。私が事実上の立案者となった探偵業法は、施行後4年以上が経過した。法律の効果により、おおむね業務の適正化が図られつつあると評価されているようだが、世間での探偵業に関するトラブルは減少したとはいえまだ多い。その意味で、役所の手に負えないような法律を立法する議員立法の役割は重要だと思うが、今の政治状況を見ると、与党の皆さんは、このような議員立法の知識経験も乏しいのに加え、政局の混迷で余裕もないようだ。嘆かわ…

今日も皆様との対話を積み重ねる(H23.9.28)

お彼岸も過ぎ、すっかり秋めいてきた。民主党政権は、色々事情があって、意地でも総選挙はやりたくないようだ。そんな中、私にできることは、できるだけ多くの人と会い、対話を重ねること。そんな思いで、1日1日を大切に、市民の皆様1人1人との出会いを積み重ねている。マスコミによるイメージが先行し、人でなく、カゼに乗った政党を選んできた今までの選挙のあり方に、多くの国民が疑問を抱きつつある。だからこそ今、私という政治家個人が、組織に頼らず真面目に汗をかき、国民の声を聞き、日本の立て直しに真…

トランポリン世界選手権へ。守谷市長を表敬(H23.9.20)

11月に英国バーミンガムでトランポリンの世界選手権が開催されるが、全国大会を勝ち抜き、守谷市在住の高木裕美さん(江戸崎クラブ所属)が、11~12歳の年齢別競技に出場することになった。9月20日には、県トランポリン協会長として、守谷の会田真一市長を表敬。高木さんも、ロンドン五輪には間に合わないが、2016年のリオデジャネイロでは年齢要件をクリアする。オリンピックでのメダルを目指して、さらに成長して頂きたいと心から思う。

各地敬老会での懇談(H23.9.19)

9月19日は敬老の日。各地域の敬老会に顔を出し、高齢者の皆様と懇談する。毎年、「私たち高齢者が安心して暮らせる社会を作って欲しい」という声を聞くが、昨年、一昨年と、その深刻さが増しているように思う。政権交代から2年、選挙前はバラ色の夢を振りまいていた民主党は、多くの国民の将来への不安を増幅させた。私も、「皆さんの怒りの声を聞き、日本建て直しのための力を蓄えています。何時までも元気で、たくさんのご意見をお聞かせ下さい。」と申し上げ、話の輪の中に入る。

いばらき自民党青年局街頭遊説(H23.9.17) 

9月17日、いばらき自民党青年局の30・40代の若手県会議員らと共に、龍ヶ崎・取手・守谷で遊説。2年前の総選挙で私も落選、自民党も与党の座を明け渡した。権力を失い、組織・団体の支援も難しくなる中、国民1人1人の皆さんと共にあり、その支援と共感を頂く真の保守政党に生まれ変わるため、日々地を這いつくばって活動していることを報告。自民党は昔の自民党であってはならない。発災後半年の民主党の無策と責任は置くとして、今後長期間を要する震災復興と日本の立て直しを、是非新しい自民党に担わせて…

「復興の遅れは何故か」会社経営者を対象に講演(H23.9.16)

9月16日、水戸市内で、主に会社経営者を対象に、「復興の遅れは何故か~『政権担当能力なき政権』の犯罪」と題して講演。予算編成の遅れ、予算執行の遅れ、復興方針のぶれ、いかにもちぐはぐで、これは、菅直人氏個人と言うよりも、民主党の体質的な問題だ。自民党は、民主党の体質の問題点を明らかにした上で、民主党にはできない復興策を提案し、実現させることにより、日本の国の立て直しに協力すべきと主張。その上で、自民党は、「ナロードニキ(人民の中へ)」を合い言葉に、本格復興を担う国民政党に脱皮す…

震災後6ヶ月、震災復興の遅れに危機感(H23.9.11)

9月11日は、東日本大震災の発災からちょうど半年。でも、復興は進んでいない。震災後の補正予算も、小出しでタイミングも遅い。その責任者が財務大臣だった野田新首相というわけだが、しっかり反省してもらい、前日報道された7~8兆円などという中途半端な規模ではなく、もっと大規模な補正予算を編成すべきと訴える。そして、補正予算で当面の復興に一定のメドをつけた後は、衆参ねじれの中、政治的駆け引きに時間を費やすよりも、「国民の信頼を得た強い政権」に復興をゆだねるべく、国民の信を問うべきと訴え…