確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
メニュー ホーム コラム プロフィール 政策 目で見る活動 国会での発言 はなし康弘からのお願い リンク ご意見 サイトマップ
 

目で見るはなし康弘の活動


「退陣表明」で「居座り」にあきれる(H23.6.11)

6月11日は震災から3か月。国難にもかかわらず政権は脳死状態。何も先に進まない。そんな危機感から街頭へ。私は菅氏のことが好きでも嫌いでもないが、「退陣表明」しておいて「居座れ」ば、国際社会から相手にされない。「居座り」自体が国益を害する。民主党の中で変な子どものけんかはせず、兎に角早く片をつけて欲しいと訴える。その上で、やはり早く震災対応を進めるべき、何をすべきかが肝腎と訴える。でも、民主党の皆さんは、「何をやるか」よりも「誰がやるか」にご執心のようで、寂しくなる。

新しい政治を作って欲しいという期待(H23.6.9)

6月9日は、梅雨の合間の晴天。地域で皆さんとお話していると、「新しい政治を作って欲しい」という期待が大きい。この日お邪魔した守谷市の平野寿朗市会議員もその1人。もともとは社会党で活動してこられたが、今の政治の軽佻浮薄、口先だけのパフォーマンスに辟易されている。党派云々ではなく、私には、行政や国会での経験を踏まえながら、しっかり市民の皆様の声を聞き、まともな政治を作って欲しいと、心から心配もし、期待していただく。ありがとうございました。

地に足のついた活動こそ大切(H23.6.5)

6月5日は自民党守谷支部総会。この支部は、昨年、それまで支部長を務めていた県会議員が突然離党してしまったため、組織の基盤が脆弱になってしまった。ポスト菅の政局では、自民党も、期限を限って与党に協力することになろうが、年末か来春には、日本の将来像を争点に、決戦の時を迎えることとなろう。それまでの間、地に足のついた活動を徹底し、国民目線の政治を実現することができるよう、草の根の活動を展開していきたい。支部の再出発の日に、そんな思いを込めて挨拶をする。

政治はもっと国民のことを考えよ(H23.6.4)

6月2日の内閣不信任案否決騒ぎと、それに続く菅総理の辞める辞めない騒動は、国民の政治不信を極限まで高めている。前総理が現総理を「ペテン師」呼ばわりするに至っては、日本の恥さらしも良いところだ。退陣を表明した首相が即刻辞任するのは当然としても、我々野にある者が、震災復興のため与党に協力することは全くやぶさかではない。この日の街頭では、菅氏の早期退陣を求めた上、切れ目内補正予算編成のため、しっかり協力する用意があることを訴え、その後、震災復興に一定のメドがついた段階で、強い政権造…

茶番は止めて政治の立て直しを(H23.6.2)

6月2日は雨。午前中は、小雨の中、地域の皆さんの声を聞いて回る。午後は内閣不信任案採決。野党が不信任に賛成するのは当然としても、この数日、民主党内は造反するのしないの、大騒ぎだった。結局、いつ辞めるのか明言しない菅氏の「辞任表明」を受け、民主党が結束するという茶番劇の末不信任案は否決。政権の求心力も、実行力も失った菅政権が、しばらく続くことになった。これでは、震災復興がさらに遅れ、国民の政治不信がさらに高まることが懸念される。日本政治の立て直しのため、地に足のついた活動を行う…

インドネシア国家警察省局長らと(H23.5.31)

5月31日、来日中のインドネシア国家警察省の幹部(私の右からプラスティヨ人材開発局長、イマム治安確率局長、ウグロセノ教育訓練局長)の歓迎の会食を持つ。インドネシア警察とわが国警察とは、交番の輸出を縁に関係が深い。私が警察担当書記官としてインドネシアに駐在したのはおよそ15年前だが、こうした人脈を大切にしておくことが、外交に厚みを持たせる上で大切なことと思う。しかもインドネシアは、アジアでは、中国・インドに次ぐ人口大国であるとともに、イスラム国家としても最大の人口を擁する極めて…

茨城県トランポリン協会総会(H23.5.29)

5月29日、私が会長を勤める茨城県トランポリン協会の総会。トランポリンの競技人口はまだまだ少ないが、茨城県のレベルは高い。先の全国大会でも、17~18歳の部で、茨城県勢が1位と3位を占め、11月の世界選手権(バーミンガム)への出場が決まった。本年は、震災の影響や避難所としての提供のため、各地の体育館がトランポリン競技に使用できないなど、何かとハンディがあったが、オリンピックではわが国がメダルを狙うことのできる数少ない種目であり、できるだけ盛り上げていきたいと思う。

わが国の復興は青少年教育から(H23.5.26)

5月26日は、私が理事を勤める青少年交友協会(森田雄造理事長)の理事会。廃校となった小学校に事務所(東京都豊島区)を借りる慎ましやかな公益法人だが、毎年、東京~青梅間の「かち歩き大会」やあきる野市での「親子野外生活体験」などの事業を展開、青少年の生き抜く力を鍛えることに力を入れている。来年の東京~青梅かち歩き大会は震災1周年の3月11日を計画。強い青少年を育てることが、震災からの復興の大きな力となることを信じ、先輩理事の皆さんとともに、今年度の事業計画を組み立てた。

国民の怒りは頂点に達しつつある(H23.5.24)

5月24日は、午前中の雨も午後にはあがり、地域へ。国民の誰もが、被災者の現状に心を痛め、政府に震災への対応を何とか早くして欲しいと思っている。震災直後の「一生懸命やって」の励ましは、今や、余りの対応の遅さに、「何をやってんだ」という声に変わりつつある。政治への怒り、政治への不信は、頂点に達しつつあることを肌で感じる。「私も落選中で歯がゆい思いでいっぱいだ。皆さんの声をしっかり受け止めて日本を立て直すため力を蓄えていきたい。」と、憂国の会話を交わす。

怒りを胸に地域での活動を加速(H23.5.19)

5月19日も、地域の声を聞き、多くの方と会話を交わす。先週、震災翌日の3月12日午前6時50分には福島原発が炉心溶融していたことが明らかになった。しかし、政府の対応は、同時刻の6時50分、菅総理の原発視察準備をするように現場に指示、その後数時間菅氏が現場を訪れ、幹部が総理への説明に追われるという間の悪さ。また、3月12日、記者会見で「炉心溶融の可能性」に言及した中村審議官を、「国民に不安を与えた」ため更迭するというちぐはぐ。悪口を言うつもりはないが、もっと政治がしっかりしなけ…