確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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2012年12月26日

3年3ヶ月ぶりの登院(H24.12.26)

12月26日、特別国会が召集され、3年3ヶ月ぶりの登院。
初当選の時のような気負いはない。
また、自民党が政権奪還を果たしたことに浮かれている場合ではない。
衆議院議員としての3期目、国民の声を大切にしながら、1つ1つの課題に真摯に取り組んでいきたいと思う。

2012年12月16日

総選挙での勝利(H24.12.16)

12月16日、第46回総選挙の投開票。
私は、11万3千票余の得票をいただき、国政復帰を果たすことができた。
1票1票の重みをかみしめながら、その声を国政に届ける、本当の意味での国民と国政とのパイプ役となるべく、しっかりと働いていかなければならないと、改めて思う。

2012年12月3日

「確かな政治」で「確かな未来」を~「口先だけの政治」からの脱却を

決意を新たに

いよいよ明日、第46回衆議院総選挙が公示される。
残念ながらこの数年、わが国の国力は大きく衰退し、諸外国からも軽んじられるようになってしまった。
今回の選挙は、このような日本の立て直しを担うべき政治勢力を選択する極めて大切な選挙だ。
私も、3年3か月前、自らの力不足故の敗北を喫したが、今回、元議員として再び、国政を目指して挑戦することとなる。
落選期間中私は、在野の浪人として永田町を見てきた。

2012年12月3日

企業の朝礼で政策を語らせて頂く(H24.12.3)

早朝の駅頭でのご挨拶の後、企業の朝礼にお邪魔し、政策を語らせて頂く。
コラムにも書いたが、現在の景気の低迷状況を見ると、あらゆる政策手法を俎上に上げ、検討を加えた上で、総合的な景気対策を打っていくことが必要だ。
その意味で、現政権の経済政策は、相当チグハグだ。
選挙後の最も重要な政治課題が、景気対策であることは間違いなく、出席して頂いた皆さまに、賢明なご判断をお願いする。

2012年12月3日

早朝の牛久駅頭にて(H24.12.3)

早朝の牛久駅で支持者の方と握手。
昨夜は雪やみぞれ交じりの天気となり、早朝にはあがったものの、冷え込みは厳しい。
いよいよ明日から衆議院議員総選挙の公示。
今回は多くの政党が結成され、「一体どうなっているんだ」という声を聞くことが多いが、やはりまずは、私自身の政策と政治姿勢を、しっかりと訴えていくことが大切と思う。

2012年12月2日

「自民党でなければ何でも良い」がもたらした経済無策~新政権に求められる公平で総合的な景気対策

週末の街頭活動を続ける

12月16日投開票の今回の総選挙は、大きく冷え込んでしまった我が国の経済をどのように再生させていくかということが、大きな争点となる。
リーマンショック後の世界同時恐慌や東日本大震災で大きく落ち込んだ我が国の経済は、麻生政権(当時)による経済対策や、東日本大震災後の復興需要により、数字の上で、本年上半期まで、プラス成長基調を示してきた。
しかし、本年後半、長引く円高や政府の経済無策の影響で、深刻な景気後退に直面している。
総選挙後の新政権には、これを打開するための思い切った景気対策が求められる。
私は、民主党政権による経済無策は、「自民党でなければ何でも良い」(エニシングバット自民党)の思い込みがもたらした面が多いのではないかと考えている。自民党政権当時、当時野党であった民主党は、その経済政策を、「政官業の癒着」をもたらすとして、厳しく糾弾した。
その主張をひっさげて政権についたため、いきおい、自民党が行ってきた景気対策を、踏襲することができなくなってしまった面があるのではないか。
そのことが、政策の自由度を狭くし、結果として、有効、かつ、総合的な景気対策を行うことができなかったのではないか。
これを、税制と財政政策の面から見てみたい。

2012年12月1日

「脱原発」の「政治争点化」は本当に正しいのか~客観的科学的評価こそが大切では

脱原発依存のための危機管理対策の確立を訴える

11月16日の衆議院解散直後から、いわゆる「第3極」勢力の離合集散がめまぐるしい。
対立軸は余り明確でないが、どうやら、政策面では、「消費増税に反対か否か」、「TPP交渉参加に反対か否か」、「脱原発か否か」などが、結集の軸になっているようだ。
それぞれの問題について、私も考えるところがあるが、今回は、原発をどうするかと言う問題について書く。
福島第1原発の事故は、わが国に大きな傷跡を残した。
原発周辺の住民は、今も故郷に帰ることはできず、わが茨城県を含め、多くの農業者、旅館経営者等が、風評被害に苦しんでいる。
私の住む取手市も「ホットスポット」と言われ、放射能の被害に恐れを抱く住民も多い。そして、小学生の娘を持つ私もその1人だ。「脱原発依存」は当然

2012年11月30日

早朝の荒川沖駅頭にて(H24.11.30)

金曜日の早朝は常磐線荒川沖駅。
荒川沖駅は、駅の所在地自体は土浦市だが、東口の利用者のほとんどは私の選挙区の阿見町の方。
多くの方から励ましの声をいただく。
さて、明日は土曜日。
早朝駅頭に立つため、毎日午前4時起床だった5日間も一区切り。
このホームページは、私自身が自宅のパソコンで更新しているが、今日は少し夜更かしができるため、一週間分をまとめて更新した。

2012年11月29日

早朝の佐貫駅頭にて(H24.11.29)

木曜日の早朝は、常磐線佐貫駅頭。
これからお仕事というお忙しい中で恐縮だが、皆さまとお話を交わすことができる貴重な機会だ。
写真はその一コマ。
この日は、年末年始並みの冷え込みだったが、皆さまから暖かい言葉をかけていただき、ご挨拶を行って良かったと思う。
この日も私を含めて4人で活動。

2012年11月28日

早朝の藤代駅にて(H24.11.28)

水曜日の早朝は常磐線藤代駅の駅頭。
今回の解散後初めて、他党の運動員の方と鉢合わせだか、残念ながら、その党の立候補予定者にお目にかかることはできなかった。
この日も、私と私の娘を入れて4人で活動。
永田町では、今回選挙に向け、またぞろ離合集散の動きが出ているようだが、「石の上にも3年余」の活動をしてきた私自身は、動ずることなく、自らの政策を訴えていきたい。