確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
メニュー ホーム コラム プロフィール 政策 目で見る活動 国会での発言 はなし康弘からのお願い リンク ご意見 サイトマップ
 

目で見るはなし康弘の活動


県議選候補予定の中村修さんと辻立ち(H25.8.25)

私の住む取手市を含む取手市・利根町選挙区では、9月8日投開票の県議補欠選挙が行われる。 2年前、当時の自民党県会議員だった鶴岡正彦氏が64歳の若さで急逝、自民党の議席が欠員となってしまったことに伴うものだ。 この日は、自民党公認で立候補予定の中村修・前取手市議会議員と一緒に辻立ち。 アベノミクスの果実をこの取手市・利根町にもたらすためにも、自民党の活動に対するご支援を訴える。

地元夏祭り(H25.8.24) 

夏の期間中は、毎年のことではあるが、地元の夏祭りに顔を出す。 写真は、牛久市・城中行政区の夏祭り。 この城中地区は、今でこそ牛久沼沿いの自然を残す農村地帯だが、かつては牛久藩1万石の陣屋が置かれていた。 そして、歴史と伝統にいろどられた源太ばやしは、今も保存され、毎年の夏祭りで披露される。 歴史と伝統を守り、地域の活性化にお役に立つことが出来るように汗をかいていきますと挨拶。

野菜・果樹・畑作小委員長として(H25.8.23)

私は、この春に、自民党農林部会の野菜・果樹・畑作対策小委員長に就任。 8月23日は、久しぶりの委員会。 農水省から来年度予算への考え方を聞いた上で討議。 わが国の農林水産政策を進めるに当たっては、このような小委員会の場で、現場の声を吸い上げていくことが大切だ。 この日も活発な意見を頂く。

参院選後の行政改革本部総会キックオフ(H25.8.6)

8月6日、参院選後の短い臨時国会の中で、行政改革推進本部総会を開催。 事務局長として会議を主催、会議の回しを務める。 私の向かって右が稲田朋美行政改革担当大臣。 この日の議題は公務員制度改革。 首相の近衛兵となるべき優秀な官僚を創るための内閣人事局構想については、公務員制度改革基本法にも明記されており、その実現のために努力すべきという意見が大勢。 しかし、その所掌事務などの制度設計については、さらなる議論が必要という意見も多かった。 今回の総会を機会に、取りまとめに向けた議論…

TPP交渉に関する茨城県での報告会合(H25.7.29)

7月29日、TPP交渉に関する報告会合を茨城県内で開催。 マレーシアでの交渉状況を報告するとともに、積極的な意見交換を行う。 急きょの会合で、しかも、思ったよりも参加者が多く、こちらも戸惑ってしまったが、少しでも交渉現場での状況を知っていただき、安心感を持っていただけたらと思う。

交渉団からの報告を踏まえた関係団体との会合(H25.7.25)

7月25日、TPPマレーシア会合が終了。 その状況を政府から聞き、議員団としての声明文を策定。 その後、商工・農業関係の団体の方も会議に加わっていただき、今回の会合の概要を報告。 TPPについては、いろいろと言われることが多いが、肝腎なことはまだまだ決まっていないという印象。 だからこそこれからの交渉努力が大切だ。 写真は、報告会で声明文を読み上げる模様。

最終日の昼食はフードコートで(H25.7.25)

政府交渉団との早朝のミーティングを終え、ホテルをチェックアウトした後、ようやくコタキナバルの町の様子を覗くことができた。 昼食は、地元の市民が通うショッピングセンターのフードコートへ。 エビそばをいただく。 インドネシアの汁そば(ミー・ソト)と違い、麺はどちらかというと日本のそうめんに近い。 味はいささか甘め。 最終日の開放感からかおいしくいただき、平らげる。

ヤンマーの研究開発施設を視察(H25.7.24)

7月24日は、全米商工会議所との意見交換及びわが国経済団体との意見交換の後、ヤンマー社がコタキナバルに設けた研究開発施設を視察。 熱帯の地、コタキナバルは、バイオ原料となる植物の生育に適している。 バイオ燃料由来のエンジンや農業機械について、実証的なデータを得ることなどを目的として、約5年前に設立されたとのこと。 この日は、日本からコタキナバルに来られていた農業関係団体の皆さんとともに、ヤンマー社の話を聞く。

全米商工会議所との意見交換(H25.7.24)

7月24日は、300万の会社が参加する米国随一の経済団体である全米商工会議所との意見交換。 もっとも、会談する予定だった副会頭は、急用で帰国してしまい、アジア国際関係課長のメラーさんに残ってもらい、素見交歓を行った。 全米商工会議所は、例外なしの関税撤廃を推進する立場だが、TPPは政府間の交渉ごとであり、政府の決定には従うとのこと。 私たちからは、わが国の立場を説明するとともに、今後の緊密な情報交換を提案した。

シェーファー米国貿易緊急委員会副会長と会談(H25.7.23)

7月23日は、シェーファー米国貿易緊急委員会副会長とも会談。 米国の利害関係団体が、TPP交渉などのために緊急に団体を構成した。 シェーファー氏は、長く経済連携交渉に携わってきたベテラン。 この日は、米国繊維産業の関係者も同席。 繊維の流通関係の業者は関税撤廃を、繊維の生産関係の業者は関税維持をそれぞれ主張。 米国内も、必ずしも一枚岩ではない状況を確認できたことは大きな収穫だった。