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2015年2月8日

「水際対策」の現場から~東京入国管理局成田空港支局を視察・督励

成田空港入管視察~自動化ゲートで指紋を登録

2月6日、私は、法務省の公務で、東京入国管理局成田空港支局を視察・督励した。
ISIL(いわゆる「イスラム国」)による日本人殺害などのテロ行為は、まさに言語道断であり、強く非難されるべきものだ。
我が国も、国際社会の一員として、このような卑劣なテロ行為には、断固たる姿勢を貫かなければなるまい。
そして、その一方で、ISILが、今後も日本や日本人に対するテロ行為を継続することを宣言した以上、万全の警戒態勢をとっていく必要がある。
このようなテロリスト等の入国を水際で阻止する役割を担うのが、入国管理行政とりわけ、入国審査だ。入国審査の現場は、常に緊張感が求められる。
あらかじめ入国拒否のリストに載せられた人物を的確にチェックすることはもちろん、挙動不審等の兆候を発見し、旅券の偽造や入国目的の偽変の可能性も念頭に必要な質問をしていかなければならない。

2015年2月2日

八王子医療刑務所を視察(H27.2.2)

2月2日、八王子医療刑務所を視察。
現在、受刑者等への医療は、国家公務員である矯正医官が担っている。
職務の特殊性から、常勤の国家公務員による医師が必要なわけだが、現在そのなり手がいない。
今回は現場の実情をつぶさに聞き、この国会でも議論されることとなる矯正医官のあり方について、勉強をさせていただいた。