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目で見るはなし康弘の活動


農水省横山経営局長に要望を手交(R1.9.18)

台風15号の惨禍の後、日を置かずして復興要望活動へ。この日、茨城県の宇野副知事と共に農水省の横山経営局長と水田生産局長を訪れ、被災したハウス園芸農業や蓮根生産の補償とともに、一刻も早い経営再開に向けた支援をお願いする。写真は横山経営局長。

台風15号の惨禍(R1.9.14)

9月8日深夜から翌日未明にかけて関東を直撃した台風15号の惨禍が、今明らかになりつつある。千葉県の停電問題等は極めて深刻で、心からのお見舞いを申し上げたい。ただ、私の住む茨城県も、特に農業被害が大きい。このため、9月12日には、私から、岸田政調会長に対し、直接、災害復旧に関し、千葉県だけでなく、茨城県を忘れないで頂きたい旨申し上げた。これに加えて、私の選挙区では、園芸用ハウス、ハス(蓮根)田、飼料用米(収穫時期が主食用米よりも1月遅れる)の水田等が実際に甚大な被害を受けた。9…

各地で敬老会が始まる(R1.9.14)

9月第2週の週末から、各地域の敬老会が始まる。写真は、牛久市の特別養護老人ホームでの挨拶の模様。このホームだけで、100歳以上のお年寄りが4人もいらっしゃる。「約20年前からこの敬老会に来させて頂いていますが、皆様お年を召されましたね(笑)。でも元気が何よりです。皆様に長いことお世話になってきた私の父も今年で91、まあ所々がたはきてますが、お陰様で元気に過ごしてます。かく言う私も、今年10月で還暦、年はとりたくないと思いつつも、年っていうのは、みんな平等にとってくものと、つく…

エストニア法務省(R1.9.5)

9月5日の午後は、エストニアの法務省で司法手続等のIT化について説明を受ける。IT化の進んでいるエストニアでも、司法手続関係は、裁判官や弁護士等から、少なからぬ抵抗があるらしい。極めて有益な情報交換だったと思う。

エストニア・ハリュ県裁判所(R1.9.5)

9月4日にエストニアへ移動。翌日朝に、エストニアのITブリーフィングセンターで、IT先進国と言われるエストニアの状況を聴く。その後ハリュ県(エストニアは、人口130万人の小国で、15の県がある。)裁判所で、原告、被告、弁護人等の出廷がなくとも、TV画面でその主張等がリアルタイムで映し出され、傍聴人がこれを見ることができるといったe法定を視察(写真)。ソ連邦崩壊後独立し、当時は発展途上国だったエストニアが、国民一丸となってIT化を推進することで、国の生き残りと、EU諸国へのキャ…

ノルウェー最高裁長官を表敬(R1.9.4)

9月4日は、ノルウェー最高裁のトーリル・マリエ・オイエ長官を表敬訪問。オイエ氏は、ノルウェーでは初の女性最高裁長官とのことだが、女性の社会進出が進んでいるノルウェーのこと(首相も女性)、当然のこととして報道されたという。

移民・難民の社会への統合政策を調査(R1.9.3)

9月3日午前は、移民・難民のノルウェー社会への統合政策を担う「統合多様化庁」を訪問。この役所は、2006年に発足し、労働社会省(外国人労働者対策を所掌)や法務省(入国の許認可を所掌)の下に置かれた後、2018年から教育研究省の下に置かれている。難民のノルウェー社会への統合は、極めて大きな課題で、難民に対する教育プログラムを充実させるなど、政府としても、取り組みを強化している。