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茨城県は今回、衆院選と県議選のダブル選挙。
首相官邸からとって返した後、稲敷北部選挙区の葉梨衛県会議員とともに、私の本籍地、美浦村で街頭演説。
「アベノミクス」と言われても、一般論でなく、具体的な説明と政策の推進が必要なことは当然のことと思う。
その意味でも、地域の活性化のため、県会議員との連携は極めて大切。
稲敷北部はダブル葉梨、稲敷南部は葉梨と細谷、牛久市は葉梨と山岡、取手・利根は葉梨と中村、守谷市は葉梨と小川。
無投票当選の竜ヶ崎・萩原県会とともに、しっかりとしたスクラムを組んでいきたい。
選挙運動期間中の平日は朝が早い。
朝6時15分、空はまだ暗く、通勤客もまばら、多分氷点下の気温だが、「ひたちの牛久」駅で駅頭に立つ。
新興住宅地に位置するこの駅は、いわゆる「新住民」、「茨城都民」の方が多い。
それでも、たくさんの方から「葉梨さん頑張って」の声をかていただき、さすがに寒さは吹き飛びはしないが、心に温かさがともった。
そういう私も、午前中は首相官邸で法務副大臣としての公務、この日は「茨城都民」の1人として、7時25分同駅発上野行きの、JR常磐線普通列車に飛び乗った。
12月7日は、選挙区内の稲敷市で、市議会議員選挙の告示日。
穀倉地帯に位置する稲敷市は、衆院選、県会選、市会議員選のトリプル選挙となった。
写真は、市内のショッピングセンター新利根COMでの、私と細谷県会議員候補との合同演説会の模様。
新利根地区から立候補した遠藤・高野市議会議員候補にもかけつけて頂いた。
演説では、他の市議会議員候補も含めた同志の当選を期し、自民党の細谷典幸県会の大勝をお願いすると共に、私と県会・市会議員の皆様とのチームワークで、地域の未来を確かなものにしていくことをお誓いした。
12月6日は、総選挙公示後最初の土曜日。
茨城県では前日に県会選挙も告示になった。
都市部・農村部いずれも遊説したが、写真は稲敷市旧桜川村での街頭の模様。
将来の米農家の安心のためには、「米を作らない」という、今までの「生産調整(いわゆる減反)」では、どうしても供給過剰が発生し米価が下落するメカニズムを説明。
「うまいコメ」を主食用米に、「多収穫米」を飼料用米に振り向け、水田を水田として活用した上で、米の需給調整と米価の安定を図る仕組みを、私自身が主導してきたことを報告した。
12月5日は、茨城県議会議員選挙の告示日、14日の投開票で、衆議院議員総選挙とW選挙となる。
今回の総選挙は、2年間のアベノミクスの評価を問うとともに、地方に景気の実感をもたらすために、誰を地域の代表として選択すべきか、国民の意見を聴く選挙だ。
その意味で、国会議員とチームを組む県議会議員の選択も極めて大切だ。
私の選挙区内には、自民党の県議会議員が6選挙区で6人いる。
いずれもしっかりした実績を持った候補者だ。
衆院選での私自身への支持とともに、6人全員当選への支援を、心から訴えていく考えだ。
今回の選挙に関する早朝の駅立ちは、解散数日前の11月17日から始めたが、公示後の平日は、これまで4回の選挙と同様に、毎朝駅に立つ。
ただ、何分急な解散のこと、駅立ちへの動員はかけず、私と、事務所スタッフ2人程度で、暗いうちからの静かな駅立ちを続けている。
今朝はJR常磐線荒川沖東口、6時過ぎから、乗降客もまばらな中での開始だった。
ただ、この日は、その10数分後、思いがけず、阿見町後援会の皆様が駅立ちへの応援に駆け付けていただいた。
早朝冷え込む中、本当に有難がった。
12月2日、衆議院議員総選挙が公示され、私は、小選挙区の議席を目指し、維新の党と共産党の候補と戦うこととなった。
この日は、午前10時から取手市内で出陣式。
檀上から見ると、少なくとも1500人はいらっしゃったと思うが、後で聞くと、駐車場に入れなくて帰ってしまった方も多かったようで、実数はもっと多かったようだ。
本当に有難いことと思う。
この激励を大きな糧として、力いっぱいこの選挙戦を戦い抜き、石にかじりついても勝利を勝ち取ることで、引き続き、皆様のために働いていかなければと、決意を新たにする。
12月1日、岸田文雄外務大臣が、公務多端な中、私の応援に駆け付けていただいた。
茨城県は、12月14日投票で、県議会議員選挙とのダブル選挙が予定されており、牛久(山岡県会議員)、取手(中村県会議員)、守谷(小川県会議員)の3か所で、県会議員とともに自民党の政策を訴えた。
私たちは、自民党のニューリーダー、岸田先輩らとともに、国、地方がスクラムを組んで、アベノミクスによる景気回復の更なる実感を、私たちの地域に波及させていかなければと思う。
安倍総理と
「報道」に名を借りた「中傷」