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11月27日、党本部から、解散直後に撮影した安倍総理とのツーショット写真のデータが届いた。
両院議員総会の前にも、握手を交わさせていただいたが、今回の解散総選挙は、これまでの衆議院の歴史の中で、決してイレギュラーなものではない。
私たちは、国民の意見を聴き、共に悩みながら、確かな未来を創っていくことが大切だ。
11月22・24日の休日は、衆議院解散を受けての街頭演説。
解散の意義は前回の活動日誌に述べたとおりだが、漸く明るい兆しの見え始めた日本に必要なことは、アベノミクスのパワーアップなのか、あるいは、その否定なのかということが今回の争点だ。
今後私たちがしなければならないことは、大企業の好調さを中小企業に、東京の繁栄を私たちの地方に波及させることだ。
その意味で、地方重視を打ち出した地方創生法案は大いに評価できるし、そういった方向性でのアベノミクスのパワーアップが、今求められている。
11月21日、衆議院が解散された。
後援会スポーツ大会で3期目の活動を報告する葉梨康弘
衆議院解散後、議員バッジをはずし、安倍総理と谷垣幹事長から激励を受ける。
3期目、震災復興加速化本部事務局長、行政改革推進本部事務局長、財務大臣政務官、法務副大臣兼内閣府副大臣などの:経験を通じ培った力をいかし、今後さらに、地方や中小企業の活力を創造していかなければならない。
私は、全力を傾注して、アベノミクス・パワーアップの先頭に立つ決意を新たにした。
11月21日、衆議院が解散された。
写真は、解散直後、両院議員総会での安倍総理。
1年半先送りはしたものの、将来国民負担をお願いせざるを得ないことについて、国民の意見を聴くことは、ある意味で当然のことと思う。
ただ、このような、真面目な主張は、ポピュリズム・迎合的な主張と比べれば、選挙に不利になるのかも知れない。
責任政党として、全員がこの場に戻ってくるよう、総理から、並々ならぬ決意の表明があった。
11月2日、毎年恒例の後援会ソフトボール大会を開催。
地元のソフトボールチームなどによる手作りの大会として、私の先代の時代も含めて、30年以上続いている。
そして、私の落選中も、開催し続けていただき、支援者の方々には、本当に感謝している。
茨城県では、12月14日投票の県会議員選挙も予定されており、是非関心を持っていただきたいとお願いした。
ルント゜ホルム財務副大臣と
10月19日から24日にかけ、世界の法曹専門家が集う国際法曹協会(IBA)総会が東京で開催された。
これにあわせ、21日、自民党主催のセミナーが開催された。
法務省を代表して、我が国における国際法曹の専門家養成の取り組みや、特にアジア諸国を中心とした法制度整備支援の取り組みについて報告を行った。
11月10日、浜松、長浜など、外国人定住者の多い都市で構成する「外国人集住都市会議 東京2014」が砂防会館で開催され、私は、法務副大臣として、「人口減少社会における多文化共生施策」のセッションで、政府を代表して、パネリストとして登壇した。
私の右は、同じくパネリストの経団連・佐々木副会長。
外国人の高度人材の活用、今後の技能実習のあり方などについて報告するとともに、外国人労働力の受け入れの如何については、早期に国民的議論を深めていく必要性を強調した、
10月9日、茨城県牛久市にある茨城農芸学院の運動会の開会式に出席。
この日は保護者の方も多く来られ、少年たちが、保護者の方々や地域の方々とふれあうことができる貴重な機会だ。
この運動会で、少年たちの立ち直りを応援するたくさんの人がいることを実感し、今後の成長と新しい未来をつかみ取る糧としていただきたいとあいさつ。