![]() |
![]() |
![]() |
|
2月18日、全国の高等検察長検事長、地方検察庁検事長等を一堂に会した検察長官会同が開催され、大臣の代理で訓示を述べる。
刑事事件における証拠収集のあり方は、今国会に提出される刑事訴訟法の改正により、大きく変わることが予想される。
適正で多様な証拠収集は、法の支配と正義を守るためには必須のことと思う。
検察幹部の皆様に、さらなる精励をお願いした。
成田空港入管視察~自動化ゲートで指紋を登録
2月2日、八王子医療刑務所を視察。
現在、受刑者等への医療は、国家公務員である矯正医官が担っている。
職務の特殊性から、常勤の国家公務員による医師が必要なわけだが、現在そのなり手がいない。
今回は現場の実情をつぶさに聞き、この国会でも議論されることとなる矯正医官のあり方について、勉強をさせていただいた。
12月25日、第3次安倍内閣で、法務副大臣兼内閣府副大臣に再任。
写真は、認証式を終えての記念撮影の模様。
私は、引き続き、経済成長の基礎的インフラである社会の安全の確保や経済行為の透明背巣の確保、さらに、人口減少・労働力人口の減少対策としてその必要性が叫ばれている外国人材の活用方策の検討に取り組むこととなる。
12月24日、第47回総選挙後の特別国会が召集された。
写真の国会議事堂正面玄関中央階段を使っての登院は、総選挙後に召集される特別国会の召集日にしかできない。
当選証書を持参して登院し、各総選挙ごとに交付される議員記章を付けていただく。
4回目となるが、改めて、初心忘れるべからずの気持ちを新たにさせられる。
この日の午後には、衆議院本会議で首班指名選挙が行われ、安倍自民党総裁を第97代内閣総理大臣に選出。
内外に問題が山積する中、いよいよ、第3次安倍内閣が発足した。
12月14日は、おかげさまで、12万500票の得票で、小選挙区での当選を果たさせていただいた。
翌15日、早朝から取手駅頭で早朝挨拶の駅立ち。
茨城県は、県議会議員選挙とダブル選挙(稲敷市は市議会議員選挙とトリプル選挙)となり、私も、当選を決めた後、この日の未明まで県議会議員候補の事務所を回った。
このため、ほとんど徹夜での駅立ちとなった。
12月13日の選挙戦最終日、守谷、利根、取手の各所での街頭演説のほか、竜ヶ崎・牛久を遊説。
私は、落選時代に実感した庶民の怒りを糧として、現在の安心と将来への希望を確立するため、丁寧で確かな政治を創る覚悟を述べる(コラム参照)。
その上で、明日の投票日には何としても勝たせていただき、「情熱」と「実現力」をもって、この2年間の歩みを、前に進めていきたいと、声をからして訴えた。
演説後も多くの方からの話を聴くことができた
12月11日朝は、つくばエキスプレス守谷駅頭に立つ。
県議会議員候補の小川一成県会も一緒になる。
私は、「衆議院は葉梨、県会は小川」と声をからす。
つくばエキスプレスは、現在秋葉原が終点、これを東京駅まで延伸することが課題となっているが、何せ総工費一千億超、長期的な人口減少も見込まれる中で、その実現のためには、かなり玄人的な手順を踏まなければならない。
ワンフレーズで説明しきれるものではないが、駅頭の一瞬では、とにかく一生懸命やっていることだけは伝えていきたいと思う。
12月10日早朝は、牛久駅での駅立ち。
写真では分かりずらいが、回りはまだ暗い。
このため、デジカメのシャッター速度が遅くなり、通勤に急ぐ人たちの映像がぶれて見える。
この選挙では、スタッフ2人と私との、比較的小規模な駅立ちを続けているが、日を追うごとに、確実に、手応えは良くなってきている。
投票日まで、この勢いをさらに盛り上げていきたいものだ。