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はなし康弘

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2014年1月16日

全国法人会総連合等主催賀詞交歓会(H26.1.16)

1月16日、全国法人会総連合等主催の新年賀詞交歓会で、麻生大臣の代理で挨拶。
法人会の皆様には、日頃、税務行政に対する理解と協力を賜っており、心からの感謝を述べる。
その上で、本年、我が国が力強い経済成長を遂げることができるよう、ともに頑張っていく決意を述べる。

2014年1月9日

地元市町村の賀詞交換会(H26.1.9)

新年は、地元市町村主催の賀詞交歓会も開催される。
国の話題だけでなく、地域の話題も交えて挨拶し、懇談する。
写真は1月9日の守谷市賀詞交歓会の模様。
つくばエクスプレスの東京駅延伸に向けた検討状況などについて報告。

2014年1月6日

財務省仕事始めの賀詞交換会(H26.1.6)

1月6日は財務省の仕事始め。
三田共用会議所で開催された、財務省関係者を招待した賀詞交歓会であいさつ。
今年は、消費増税の年、数十カ所の地元新年会で伺ったお話を披露しながら、全ての国民、さらには、全世界が、わが国の経済財政運営を注目していることを指摘。
緊張感をもって仕事に当たっていただきたいと挨拶。

2014年1月5日

地域の新年会にて(H26.1.5)

例年のことだが、新年は元旦から地元の新年会を回る。
写真は1月5日の新年会での挨拶の模様。
本年は、財務大臣政務官として、4月の消費税増税があっても、経済成長を持続させる年としていかなければならないとの決意を述べる。

2013年12月30日

震災復興と経済再生に取り組んだ1年

12月24日の予算省議の模様

昨年12月に国政復帰果たしてから1年余、今年も残すところあと1日となった。
この1年を振り返って見ると、前半は、自民党東日本大震災復興加速化本部事務局長、行政改革推進本部事務局長、TPP対策委員会事務局次長等として、震災復興などの諸課題に取り組ませていただいた。
そして、後半は、財務大臣政務官として、経済再生と財政再建の両立という課題に取り組み、おかげさまで、忙しい日々を送らせていただいた1年だった。そして、東日本大震災からの復興だが、来年被災地は、発災後3回目の正月を迎えることとなる。
大島本部長のご指導を受けながら、被災地の方々が、希望をもって正月を迎えることができるよう、与党として3回の提言をまとめ、自分なりに、震災復興の加速化に力を尽くしたつもりだ。
その結果、津波被害については、集団移転や区画整理に一定のメドがついたが、やはり、福島の原子力災害からの復興の遅れは、今でも気がかりだ。
それでも、遅れていた汚染水対策や廃炉対策、除染の見直しや中間貯蔵施設の整備が、今年になって、ようやく具体的な形で動き出すことができたという印象を持っている。
復興加速化本部事務局長は、9月末で退任したが、来年も、引き続き、復興の加速化に向け、私にできることをしっかりやっていかなければならないと考えている。

2013年12月24日

平成26年度予算案を決定(H25.12.24)

12月24日、財務省の予算省議が、大臣室で行われた。
約95.9兆円の一般会計規模は、数字の上では過去最大だが、特別会計から一般会計への計上換えや、社会保障費の当然増などの事情によるもので、本体予算は、相当メリハリのきいたものとなっている。
投資減税など多くの経済対策が盛り込まれる一方、基礎的財政収支の赤字幅を5.2兆円圧縮するなど、リーマンショック以来、久しぶりに財政健全化に道筋をつける予算案となった。
是非早期の成立に、力を尽くしたい。

2013年12月19日

大詰めの予算編成(H25.12.19)

12月19日、いよいよ予算編成も大詰め。
麻生大臣を筆頭に、副大臣・政務官が主計局の各部屋を激励に回る。
20日及び21日に大臣折衝が行われ、政府原案を決定、平成26年度予算は、12月24日に閣議決定される予定だ。
消費増税などによる税収増等で、予算の規模としては過去最大となる見込みだが、基礎的財政収支の赤字幅を可能な限り圧縮するため、ぎりぎりの編成作業が続く。

2013年11月28日

つくばエクスプレス利用・建設促進議連(H25.11.28)

11月28日、私が事務局長を務める「つくばエクスプレス利用・建設促進議員連盟」を主催。
秋葉原・つくば間を結ぶつくばエクスプレスは、その東京駅への延伸が、東京への通勤者にとっての悲願だ。
しかし、当然建設費もかかるし、今後の利用者増がどのように見込まれるかという点も、重要なポイントだ。
このため、この日の議連では、国土交通省には、事業費にかかる調査を、首都圏新都市鉄道株式会社には需要予測調査をそれぞれ要請、その結果をもとに、具体的な検討を進めていくこととした。

2013年11月20日

養豚農業振興法要綱案を説明(H25.11.20)

11月20日の自民党養豚議員懇話会(私が事務局長)。
かねてから検討してきた養豚農業振興法要綱案を説明、了承を得る。
今、水田農業は、飼料用米の増産による水田の維持を目指している。
その飼料用米の需要側として、また、食品残さを捨てずに活用する方策として、雑食性の家畜である豚に、飼料用米や食品残さなどの「国内由来資料」を給餌していく必要がある。
その意味でも、時宜を得た法案だと考えられる。

2013年11月14日

東大阪市のハードロック工業を視察(H25.11.14)

車座ふるさとトークの後、同じ東大阪市にある町工場、ハードロック工業を視察。
社長で創業者の若林氏がアイディアマンで、わが国の伝統技術である「くさび」の原理を応用して、「絶対に緩まないネジ」を開発。
どこにもまねできない技術で、コピー品を製造させないため、工作機械も社長自身が設計する徹底ぶり。
写真は、向上の一角「休憩室」で、若林社長と。
社長の本格的な趣味である模型列車のセットとともに。