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8月31日、根本匠・復興大臣が、県議会議員候補中村修さんの応援のため地元入り。
東北3県だけでなく、わが茨城県も被災県。
東日本大震災では、極めて大きな被害を受けた。
私も、自民党東日本大震災復興加速化本部事務局長として、復興加速化に取り組んでいるが、与党の県議が地元にいないことが、いろいろなネックになっていることを痛感している。
この日は、根本大臣からも、県議会議員候補中村修氏への期待が述べられる。
8月29日の自民党東日本大震災復興加速化本部総会。
この日は、平成26年度概算要求に加え、東電福島第1原発の汚染水問題を議題とする。
与党としての再三の提言にも拘わらず、東電任せとなっていた廃炉に向けての対処が、結局後手後手に回ってしまったのは事実。
私たちが従来から指摘しているように、やはりここは国が前面に出て、かつ、縦割りを排した総合的な大勢の下、早期に事態を解決し、国民の不安を払拭すべきだ。
そのための緊急決議を私が作成し、この日、了承を得た。
8月26日は、9月8日投開票のいわき市長選挙で、現職の渡辺たかお市長を応援するためにいわき市へ。
約1000人の方が集まった女性の集いで挨拶。
私は現在、自民党の東日本大震災復興加速化本部の事務局長を務めているが、いわき市の渡辺市長が、本当に苦しい中、一生懸命に仕事をされている現状をつぶさに見させていただき、自民党としても、渡辺市長の実績を大いに評価していることを、いわき市民の皆さまにご報告させていただいた。
私の住む取手市を含む取手市・利根町選挙区では、9月8日投開票の県議補欠選挙が行われる。
2年前、当時の自民党県会議員だった鶴岡正彦氏が64歳の若さで急逝、自民党の議席が欠員となってしまったことに伴うものだ。
この日は、自民党公認で立候補予定の中村修・前取手市議会議員と一緒に辻立ち。
アベノミクスの果実をこの取手市・利根町にもたらすためにも、自民党の活動に対するご支援を訴える。
夏の期間中は、毎年のことではあるが、地元の夏祭りに顔を出す。
写真は、牛久市・城中行政区の夏祭り。
この城中地区は、今でこそ牛久沼沿いの自然を残す農村地帯だが、かつては牛久藩1万石の陣屋が置かれていた。
そして、歴史と伝統にいろどられた源太ばやしは、今も保存され、毎年の夏祭りで披露される。
歴史と伝統を守り、地域の活性化にお役に立つことが出来るように汗をかいていきますと挨拶。
私は、この春に、自民党農林部会の野菜・果樹・畑作対策小委員長に就任。
8月23日は、久しぶりの委員会。
農水省から来年度予算への考え方を聞いた上で討議。
わが国の農林水産政策を進めるに当たっては、このような小委員会の場で、現場の声を吸い上げていくことが大切だ。
この日も活発な意見を頂く。
8月6日、参院選後の短い臨時国会の中で、行政改革推進本部総会を開催。
事務局長として会議を主催、会議の回しを務める。
私の向かって右が稲田朋美行政改革担当大臣。
この日の議題は公務員制度改革。
首相の近衛兵となるべき優秀な官僚を創るための内閣人事局構想については、公務員制度改革基本法にも明記されており、その実現のために努力すべきという意見が大勢。
しかし、その所掌事務などの制度設計については、さらなる議論が必要という意見も多かった。
今回の総会を機会に、取りまとめに向けた議論を加速させていきたい。
7月29日、TPP交渉に関する報告会合を茨城県内で開催。
マレーシアでの交渉状況を報告するとともに、積極的な意見交換を行う。
急きょの会合で、しかも、思ったよりも参加者が多く、こちらも戸惑ってしまったが、少しでも交渉現場での状況を知っていただき、安心感を持っていただけたらと思う。
7月25日、TPPマレーシア会合が終了。
その状況を政府から聞き、議員団としての声明文を策定。
その後、商工・農業関係の団体の方も会議に加わっていただき、今回の会合の概要を報告。
TPPについては、いろいろと言われることが多いが、肝腎なことはまだまだ決まっていないという印象。
だからこそこれからの交渉努力が大切だ。
写真は、報告会で声明文を読み上げる模様。
政府交渉団との早朝のミーティングを終え、ホテルをチェックアウトした後、ようやくコタキナバルの町の様子を覗くことができた。
昼食は、地元の市民が通うショッピングセンターのフードコートへ。
エビそばをいただく。
インドネシアの汁そば(ミー・ソト)と違い、麺はどちらかというと日本のそうめんに近い。
味はいささか甘め。
最終日の開放感からかおいしくいただき、平らげる。