確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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はなし康弘

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2011年3月19日

波打つ田んぼ(地元の震災被害2)(H23.3.19)

茨城の県南地区では、水田の被害も深刻だ。写真は、液状化現象により砂が吹き出し、波を打つ田んぼ(稲敷市)。基盤整備をし直しても、2~3年は耕作できないかもしれない。また、この地域は農業用水のパイプラインが壊滅。その復旧のめどが立たなければ、この地域の水田の大部分が耕作不能に陥る恐れがある。これでは、農家が奮起して働いて、被災地の方においしいお米を食べてもらおうにもかなわない。早速、被害状況のレポートを私からも農水省の担当に送ることにした。

2011年3月19日

通行不能の県道(地元の震災被害1)(H23.3.19)

3月11日、東日本を、未曾有の大地震が襲った。私の住む取手市も震度6弱。挨拶回りの途中だったが、大きなゆれに、何か日本が壊れてしまうような、大きな不安を感じた。そして、被害状況が明らかになるにつれ、惨状は想像を絶する。心からお見舞いを申し上げたい。私の選挙区である茨城県南は、茨城県北や沿岸部、東北沿岸部と比べれば人的被害こそ少なかったものの、道路・農地・水路等のインフラへの被害はかなり大きかった。この日、ようやく20㍑のガソリンが給油できたため、選挙区内被災地のお見舞い・視察へ。写真は、地割れ等で通行不能になった県道(稲敷市)。

2011年3月10日

寒い3月、早朝の駅立ち(H23.3.10)

今年の3月はことのほか寒い。この日は早朝から守谷駅で駅立ち。前原外相(当時)が違法献金問題で辞任したが、今や民主党政権は、政権にしがみつくのに精一杯のありさまだ。一刻も早い日本の立て直しのためには、国民1人1人に、今の政治の惨状を理解していただくことが大切だ。この日も、かなりの方から、「ガンバレ」と声をかけられる。

2011年3月6日

公民館竣工に決意を新たに(H23.3.6)

この日は、稲敷市江戸崎の大宿公民館の竣工式。大宿の皆さんには、一昨年の落選後お詫びの挨拶回りをしたときも、「あなたが国政をリードできないのは惜しい」「次はガンバレ」と励ましていただいた。今、国の政治も、口先だけの人たちが、自分のためだけに露骨なしがみつきに精を出している。まさに醜悪だ。この公民館の竣工を機に、お隣、他人を大切にする地域を造り、自分のことよりも国民を大切にするまともな日本を造っていきたい。でもそのことを教えていただいたのは、大宿の皆さんはじめ地域の方々だ。ありがとうございました。

2011年3月5日

兎に角今は地域を回る(H23.3.5)

3月に入り、梅の花も大分咲いてきた。永田町の方もいろいろかまびすしいが、私には、地域を回り、皆様の意見を聴いて回るほかすべはない。再び日本立て直しのために立ち上がらなければ。この日も、「民主党がひどいのは分かったけど、自民党も相手の足を引っ張るだけで、何とかならないの。」といった声を多く聴く。「私のように、落選してゼロから出発する者が、必ずや新しい目線で日本を立て直しをしていきますよ。」と応え、ともどもに日本立て直しを誓う。今、国民の政治不信は尋常ではない。

2011年3月2日

寒い朝・早朝の駅立ち(H23.3.2)

今年は、3月に入り寒波が襲来、3月2日も、早朝は氷点下近くまで冷え込む。前日の予算案衆院通過を受け、活動報告のビラを持って早朝駅立ち。民主党は、国民生活に混乱を来さないため、自民党は予算の早期成立・協議に応じろと言うが、自らの等の国会議員も賛成できない予算案を、野党に対し、「成立させろ」といっても無理な話だ。我々としては、国民に対し、本来あるべき予算案を提案しながら、解散総選挙による政治のリセットを求めていくほかはない。

2011年2月26日

週末の街頭演説を開始(H23.2.26)

この日から、週末の街頭演説を開始する。バラマキ・大借金のとんでもない予算を提案しておいて、その予算が通らなければ国民生活が混乱するから審議。採決に応じろという菅氏の開き直りは余りに見苦しい。国民生活を考えるならば、自民党など野党提案の予算修正案(バラマキを止める)を丸呑みした上、今後の政策のあり方について、国民に信を問う。これがスジだ。でも民主党議員は、自分の地位に露骨にしがみつくだろう。だからこそ我々野にある志士は、愚直に街頭活動を続けていく。

2011年2月20日

構造改革への覚悟もなく思いつきでTPPに突き進む民主党政権~頼むから変な対外約束だけはしないでほしい

県内経済人との会合でTPPについて語る

菅・民主党政権については、年初来「3月危機」説がくすぶっていたが、国会が開会すると、案の定、民主党のメルトダウンが始まった。
国民の生活そっちのけで、総理大臣としての地位や議員の身分にしがみつくため、露骨な権力闘争に明け暮れる今の民主党の姿は、あわれとしか言いようがない。
親小沢・反小沢の争いや、選挙区基盤のない単純比例選出議員による民主党会派離脱騒ぎは、自己保身が見え見えで、私には本質的なこととは思えないが、このような混乱に隠れて、「政権浮揚」の起死回生策として、国民生活が犠牲になることを、正直心配している。
具体的には、予算の問題と、対外公約の問題だ。
今回は、対外公約、分けても、TPP(環太平洋戦略的パートナーシップ協定)について簡単に触れたい。
TPP問題については、昨年、前原外相が、「GDPの1.5%を占めるに過ぎない農業を守るために他の98.5%が犠牲になって良いのか」と発言、本年に入っても、仙谷官房長官(当時)が、「座して死を待つよりも開国に打って出るべき」と指摘、菅政権の「平成の開国」というキャッチフレーズの流れを作った。政府は、国内向けには、関税ゼロ化、非関税障壁撤廃を目指すTPP交渉への参加の是非は、本年6月までに決定するとしているが、1月下旬、菅総理は、ダボス会議での講演の中で、「平成の開国」を目指す強い決意とTPPなどの意義を強調、我が国のTPPへの参加は、国際公約となりつつあるのが現状だ。

2011年2月14日

県内経済人との会合(H23.2.14)

この日は、私が主催する県内経済人との勉強会。TPP問題と構造改革をテーマに1時間ほどお話をし、その後質疑応答。政治・経済の混迷に、経済界の方々も辟易している。それでも、民主党の批判をするだけでは誰も耳を傾けてはくれない。だからこそ、私自身が何をすべきと考えているのかを重点にお話をする。「是非あなたが自民党を変えて欲しい。」「一国も早い解散総選挙で、与野党ガラガラポンをして欲しい。」といった反応が寄せられる。

2011年1月30日

買い物難民をどう防ぐか(H23.1.30)

この日は、私が消防分団員を務める白山地区の町内会新年会。かつて私は、代議員としても町内会活動に参加していた。この地区は、駅から徒歩圏内にあるが、比較的古い住宅地のため急速に高齢化が進んでいる。それなのに駅前からは東急ストア・百貨店が撤退。夜間は駅周辺は真っ暗、中心市街地なのに特に高齢者の買い物難民が増加している。でも今の政治はこれに応えようとしない。国政への復帰を果たし真に地域の役に立つため、この日は皆さんの意見をじっくり聞いて回る。